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【第二期】キャプテン井沢α【放送開始!】
[317]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 18:15:17 ID:??? ン・・・ずっと前に現実の選手はダメっていったじゃないか・・・
[318]キャプテン岩見:2009/10/09(金) 18:32:10 ID:AMkoEgRw ハヤト・コバヤシ ラオウ ケンシロウ
[319]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 18:59:31 ID:??? 大妖精は名無しの本読み妖怪と小悪魔に気付く。 大妖精「あれ、あんたら落とされたんじゃ・・・」 小悪魔「んにゃ、GKと同じく作られてないだけだ 気にするな」 名無しの本読み妖怪「来たぜ!救世主だ!」 妹紅「救世主伝説のケンシロウが来た!」 靈夢「みんな!道を明けろ!」 大妖精「え?レジェンド?何それ・・・」 小悪魔「あっ バカ早くこっちに!知らないの!? 彼はこの北斗神拳の生ける伝説なのよ! 彼はこれまで北斗神拳正当後継者としているだけで事件は解決! ゆえに一秒も人助けしたことないのについた異名は”救世主”! 威圧感で彼に勝る者は一人もいない!」 大妖精(何そのこじんまりとした伝説) やたら興奮してる小悪魔等とは対照的に大妖精は冷えていた
[320]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:10:53 ID:??? ケンシロウ「ソイヤアアア!!!」 突如足を下ろし、右手を高らかにあげるケンシロウ 妹紅「右手を高らかに上げた!」 靈夢「今回も特に何も問題がなさそうなところだったってことだ!」 名無しの本読み妖怪「凄い!まさに救世主!」 小悪魔「出たわ!勝利のガッツポーズ”メシア・ライト”!!」 ???「勝利宣言にはまだ早いぞ」 ケンシロウ「むっ!お前は!」 ラオウ「このチーム、よく見ると問題児が多そうでないか。ワハッハッハ」 小悪魔「ああっ彼は”ラオウ”!北斗神拳NO2よ! これまでの出会いでへいこらする奴ばかりでゆえに一秒も敵を屈服させたことも無いのについた異名は"拳王"!! でも救世主にくってかかるなんてどうしてなの・・・」 大妖精「あんたの詳しさもどうしてなの・・・」
[321]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:21:40 ID:??? ラオウ「北斗神拳No1はおれがもらうぞ おまえの伝説がくずれるからな!」 ケンシロウ「へいこらされたのなら大臣にでもなってればいい 結局あんたがほしいのは勝利の味なんだろ、おれは関係ない」 ケンシロウはラオウを睨みつけながら『なぜこいつはそんなに態度がでかいんだろう』と思った ラオウ「クックック・・・そんな戯言だけじゃうぬはおれには勝てん」 ケンシロウ「そりゃたしかに問題児はいそうだがそれはおれには関係ない程度の・・・ ハッ!まさか!」 ラオウ「その、まさかだ! このチームは・・・! 問題児だらけの上に、へいこらするのが得意な石崎がいる!」 ズギャギャギャアアアアアン!!! ケンシロウは血を吐きながら吹っ飛ぶ ケンシロウ「ウウギャアアアアアアアア 恐るべし!石崎くん!」
[322]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:28:20 ID:??? ケンシロウ(見つけるんだ・・・奴の弱点を・・・! やっぱり石崎がいる クソウこんなことなら石崎は高校受験失敗すればよかったのに! ン・・・?吉良監督の特別選手・・・あれは!) 崩れ落ちていたケンシロウはユラリと立ち上がる ケンシロウ「惜しかったな・・・ラオウ・・・」 ラオウ「何!?」 ケンシロウ「吉良監督の特別選手に魔梨沙という女がいる」 ラオウ「魔梨沙・・・?別にそやつは北斗神拳でも北殿珍拳でもないはず・・・」 ケンシロウ「確かに魔梨沙は北斗・南斗とは無関係! だがおれは奴を知ってるから分かるんだ! くらえ!」 ケンシロウは両手を万歳にするような格好にし、大声で叫ぶ ケンシロウ「魔梨沙の師匠は相手を屈服させたがる悪霊中の悪霊!」 ラオウ「ドブギャアアアアアアア!!!」 今度はラオウが血を吐きながら吹っ飛んでいく・・・が ラオウ「うぬう!これしき!!!」 小悪魔「ああっ!持ちこたえた!」
[323]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:33:27 ID:??? ラオウ「魔梨沙の師匠がそんなだとはな・・・ 背筋が凍ったぞ! だが所詮は師匠!おれには関係ないわ!!」 ケンシロウ「フフ 終わりだ!ラオウ!!!」 ラオウ「何?」 ケンシロウ「魔梨沙も屈服させる愉しみに目覚め始めた様子!」 ラオウ「フギャアアアアアアアア!!!!!!!」 ラオウはブロック塀を突き破る勢いで吹き飛んでいった 半霊「ああっ!てめえ!あたしが塗ったブロック塀を! てめえの骨をブロックに血をペンキに使わせてもらう・・・!」 半霊は半霊で吹っ飛んでいったラオウを猛スピードで追いかける ラオウ「おそるべき魔梨沙くん・・・・」 ケンシロウ「地獄で魔梨沙の更正を祈るんだな・・・」 妹紅「ウオオ!やっぱりケンシロウの勝ちだ!」
[324]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:43:56 ID:??? 小悪魔「救世主が疲労している・・・これは大変なことになる」 大妖精「え、何で?」 小悪魔「スキあらば救世主を倒そうとする、北斗の猛者共が この機を逃すはずがないのよ!!」 大妖精「えー、まだいるんだ・・・拳法のやりかた間違えた人たち・・・」 ???「そろそろおれの出番のようだな・・・」 ケンシロウ「誰だ!?」 名無しの本読み妖怪「ああっ!あそこ、木の上に・・・」 小悪魔「トキ!これまでトキの偽物を騙っていたアミバが病人を次々治したことからついた別名"奇跡のトキ!"」 ケンシロウ「くっ・・・ 今の俺は立っているだけでも精一杯・・・ トキ!お前も北斗の男なら正々堂々と明日に・・・」 トキ「ウウギャアアアアアアアア!!!」 大妖精「ああっ!トキが吹っ飛んだ!?何故!!!???」 小悪魔「戦えないから王者の座の移動は無し!よって強制的に負けてしまったわ!あの人!」 大妖精「戦い拒否しても勝ちなんだ・・・」 トキ「おれの負けだ・・・ まさか戦ってもらえないとはな・・・」
[325]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:48:57 ID:??? 大妖精「あーでもやっとこの変なハッスルが終わったのね 良かった」 小悪魔「まだよ・・・ここからが本場・・・」 大妖精「ええ?まだ誰かいるの!? おねがいその人に拳法の正しいやり方を教えてあげて!」 小悪魔「バカね・・・ 救世主を倒せる残された戦士は 私と靈夢とあなたよ!!」 大妖精「ウッゲエ〜〜〜〜 色々詳しいと思ったらこのひとやっぱり!」 靈夢「待ちなさい!ケンシロウ!」 ケンシロウ「ムッ お前等はさっきの・・・」 大妖精「まきこまんといで〜〜〜」 靈夢「凄妙弾烈!!」 ケンシロウ「ウメギャーーーー!!!ジンクスで勝てないからって暴力だと!!? ゲブムウー!む・・・無念!完全に負けた!」 大妖精「あっ 倒した」 ケンシロウ「まさか拳法にはジンクスだけでなく体力面も必要だったとは!」 大妖精「今ごろ知ったの!?」
[326]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/09(金) 19:52:02 ID:??? カツ「僕は強い子だ!やってやる!」 ノヽヤト「そうだ、がんばれカツ!」 勝平「おっさん!おいおっさん!お前どうみてもおっさんだろ!」 パヤト「何を言っている!俺は青年だ!」 吉良「おっさんはお呼びじゃないんだがのう・・・」 ハヤタ「オレは青年だー!」 西尾「はいはい 部外者はでていってねー」 パヤーオ「ノオオオオオオオオオ」 カツ「父さん・・・俺・・・やるよ!!!」
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0ch BBS 2007-01-24