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【第二期】キャプテン井沢α【放送開始!】
[724]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 18:54:04 ID:??? アーガマよりもダイターンのほうが目立つだろ常識的に考えて トーレス「ブライト艦長!長距離ミサイル、ビームによる威嚇射撃を確認!」 ブライト「シーサー、ホンコン土産の鑑賞会は後回しだ!」 シーサー「か、鑑賞会?」 ―――――― シロッコ「ダイターン3が出てきていない今が好機だ! モビルスーツ隊、東京に降下せよ!」 ジェリド「シロッコめ、エゥーゴはジャマイカンに任せて、自分だけいい子ちゃんになろうってのかい? サラ曹長、ホリー曹長、一気にフォン・ブラウン市へ降下するぞ」 サラ「は、中尉!2機であることを利用しないと!ホリー曹長」 ブライト「カムヒァ ダイタァァァン!」 ドゴス・ギア・クルー「ジェリド中尉の隊が、捕まりました!」 シロッコ「相手はダイターンか?」 ドゴス・ギア・クルー「はい。マウアー隊を出しますか?」 シロッコ「本艦はこのまま直進をする。そうすれば、ジェリド隊に対しての援護にもなる」 マウアー「直進するって、真っ直ぐ東京に降りるのか?」 シロッコ「東京に入ればエゥーゴは手を出せん」
[725]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 18:57:05 ID:??? ドゴス・ギア・クルー「ラ、ラジャー」 シロッコ「ジェリドがあの2機を引き付けてくれているのは非常にありがたい。よくやってくれる。ふっふ…」 マウアー「ジェリドを当て馬に使ったのか、うんこ頭!エアロック、開け!」 ドゴス・ギア・クルー「マウアーが、単独で発進しようとしています」 シロッコ「させておけ」 ドゴス・ギア・クルー「はぁ!?」 シロッコ「したいようにさせておけ どっちにせよ本艦はこのまま直進をする。そうすれば、ジェリド隊に対しての援護にもなる」 サラ「このままでは私はやられる 敵の意思が固まって、私を襲う」 ジェリド「コ、コラ 勝手に後退するな」 サラ「このままじゃ私はやられる…敵の意志が固まってブツブツブツブツブツブツ・・・」 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ジェリド「…」 ブライト「なにやら部下と上司に恵まれていないようだな 能無しジェリド」
[726]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 19:04:08 ID:??? マウアー「シロッコめ! 漁夫の利を得るつもりか! そうはさせん!ドゴス・ギアを撃ち落せ!」 ジャマイカン以下アレキサンドリア・クルー「アイアイサー!」 ボゴンボゴンドゴオ・・・ 轟沈するドゴス・ギア シロッコ「な、なんで味方が撃ってくるの!?」 おまけにアレキサンドリアが先発しているドゴス・ギアをあっさり追い抜く シロッコ「しかも、アレキサンドリア速ッ!」 ジャマイカン「いい気になるな、シロッコ!作戦は成功した。それは認めよう。 しかしエゥーゴがおとなしく引かなかったらどうする気だったのだ?何か申し開きがあるか!?」 シロッコ「いやしかし!意味が解らん!」 ―――――― ブライト「 く! ティターンズに東京をおさえられた! 裏をかかれたか!」 トーレス「さっきまで、嬉しそうにアレキサンドリアを応援してたのはどこの誰ですか?」
[727]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 19:09:25 ID:??? ヘンケン「こちらの足が遅かったんだ。増援の手配を急げ」 ラーディッシュ・クルー「どうやってです?」 ブライト「日本は地続きだ。誰か走ってでも都庁に向かわせろ!増援が要る! ヘンケン! 一緒にひとっ走りしてこようか!」 ヘンケン「やだって」 ブライト「目立ちたがり屋さんめ! そんなに一人で行きたいのか?」 ヘンケン「!!?? そういう解釈もできるんだ!」 ブライト「こうなったらダイターンで打って出る!」 エマ「やめてください。街が壊れます」 ブライト「そんなヤワな街なのかい?」 アポリー「街がヤワとかいう問題じゃないです」
[728]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 19:13:47 ID:??? カツ「待って!どこへ行くのかぐらい教えてよ。」 カミーユ「ハロの調子が悪くなった。直しとけ。」 カツ「は、はい。だから!どこへ行くの?」 カミーユ「都庁だ。」 カツ「だってあそこは?」 カミーユ「そういう任務もあるんだ。」 カツ「あっ。カミーユ!」 ハロ「ハロ、ビョーキ!ビョーキ!」 カツ「えぇい!カミーユだけが行くなんて。」 カミーユ「では。」 ハロ「認めたくないものだな若さゆえの過ちというものは」 カツ「!?」 エゥーゴ兵「そろそろ、都庁だぞ。旅行者らしくしろよ。」 身分証明書、覚えてるか?」 カミーユ「あぁ、シン・ザ・シティの噂の男 、波瀾万丈だ。」 エゥーゴ兵「それ間違ってるよ、絶対」
[729]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 19:21:09 ID:??? 連邦警備兵「関係者以外立入禁止のプレートが見えなかったのか!」 カミーユ「艦長に言われた通り全部引っこ抜いてきました」 連邦警備兵「なら余計に通せん!」 カミーユ「身分証明書ならあります」 連邦警備兵「どれどれ…? 『ティターンズ最高司令官ジャミトフ・ハイマン67歳』? ………怪しすぎるぞ、君」 カミーユ「艦長から『フリーパスだから安心だ』って 言われたんですけど」 ジェリド「カミーユ!?」 マウアー「ジェリド。」 カミーユ「ああ あの人、従兄弟のジェリド・メサ中尉です」 連邦警備兵「そうですか。中尉の身内の方ならばよろしいのです。」 ジェリド「だ、騙されるなー!」
[730]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/10/16(金) 19:24:29 ID:??? ジェリド「止まれ!止まらんと撃つぞ! ま、まてーッ!! 待ってくれー! お願いだー!!」 カミーユ「ハハハハハ! 捕まえてみてくれ! ま、 能無しにはできまい」 マウアー「もの凄く楽しんでるな」 連邦警備兵「あの動き、ハンパな身体能力では捕まえられません」 マウアー「弾丸もかわしているように見えるな」 連邦警備兵「すでに見切っています」
[731]ブライト・ノアと愉快痛快な仲間たち ◆Uh398zNy5g :2009/10/16(金) 19:27:52 ID:??? クワトロ「明日も、同じ時間に頼む。ん? 危険だ、近寄るな!早く警察に知らせるんだ!」 クワトロ「准将…。」 ブレックス「クワトロ大尉か…。」 クワトロ「准将!」 ブレックス「ティターンズにしてやられた…。」 クワトロ「しっかりしてください。」 ブレックス「よく見たまえ、やられたのは刺客のほうだ」 ギャリソン「刺客めはわたくしが捕らえておきました」 ブレックス「君には、世の中を動かす人に、なってもらいたい…。」 クワトロ「准将…。」 ブレックス「君がエゥーゴの、指揮を執れ、シャア・アズナブル…。」 クワトロ「ブレックス准将! なんで!?」 ブレックス「そんな気分だから」 ギャリソン「それではお茶にいたしましょう」 クワトロ「またか!」
[732]ブライト・ノアと愉快痛快な仲間たち ◆Uh398zNy5g :2009/10/16(金) 19:33:49 ID:??? ヤザン「とんだ大物が引っかかったもんだ。奇襲を掛けて一気に攻めるぞ。」 ハイザック・パイロット「アレキサンドリアに知らせなくてよろしいのですか、ヤザン中尉?」 ヤザン「行くんだよ。」 ハイザック・パイロット「了解です。」 ブライト「モビルスーツを発進させろ。出せるものからだ。後続も来る!」 アポリー「アポリー、発進OK。」 エマ「エマ、出ます!こんな所にまで偵察部隊が出ているなんて。」 ヤザン「ガンダムMk-IIと言えどッ! このギャプランの前では!」 エマ「アアァ!!」 ヘンケン「エ、エマたんが! よし、ラーディッシュ特攻だ! (世界のあらゆる物からエマたんを守るのがヘンケンなのだ)」 エゥーゴ兵「早すぎるっての」
[733]ブライト・ノアと愉快痛快な仲間たち ◆Uh398zNy5g :2009/10/16(金) 19:35:43 ID:??? エゥーゴ兵「ヘンケン艦長!フォン・ブラウン上空に巨大な物体を感知!」 ヘンケン「なに!ティターンズの戦艦か!?」 エゥーゴ兵「ま、まさか!! 」 ブライト「ダイタァ━━━━━━━━━━━━━━━━ッン!!!!!!」 ヘンケン「…また来たのか…」 ヤザン「な、何という大きさだ!」 ジャマイカン「よし、撤退する!」 シロッコ「く、苦労して占領したのに!? 」 井沢「さっきからゴタゴタしてるけど何があったんだ?」 サンタナ「さあ?」 吉良「やかましいのう・・・上手い酒が台無しじゃ」
[734]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/10/16(金) 19:49:00 ID:??? アーガマはそのまま飛び続け、宿舎に到着した。 豪華で大きな4,5階建ての建物。近くには、小さいグラウンドもある。 ブライト「君たちには特攻というマネにまきこんでしまったすまないと思っている。これが僕からの謝罪の気持ちさ」 吉良(ボロ宿の予約・・・ムダになったの・・・) 次々と歓声を上げ、日本選抜のメンバーたちがホテルに入っていく。 これから夕飯の時間までは、自由時間だ。 アーガマ内は快適であったがあまりに五月蝿かったので、すぐに部屋で休もうとする者は多かった。 吉良「ちなみに今日を一日目とすると日程はこうじゃな」 3日目ローマ 5日目ウルグアイ 7日目ハンブルガーSV 10日目サンパウロFC
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0ch BBS 2007-01-24