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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[126]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 16:00:52 ID:265AW0jc H
[127]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 16:01:51 ID:QWpLFFac F
[128]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 16:02:22 ID:XFyWUC8g A okとりあえず気を落ち着けようか
[129]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 16:21:27 ID:vXS3MTWo H
[130]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 16:22:20 ID:o77PHQH2 D そもそも料理じゃないしね
[131]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 16:37:05 ID:egLOFvvI E
[132]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 17:22:49 ID:6U4f0ZU+ BJ
[133]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 17:57:30 ID:/TB/MRRc E
[134]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/02(金) 19:39:36 ID:??? E 男として出された料理は東風になる! 松山「(こ、この料理を下げてもらうか席を……いや、しかし)」 土粥。一般的な食材どころか、水と土を使った料理とは呼べないモノ。 そのような代物を、優勝を祝うパーティーの場で、キャプテンの自分に出されてる現実に松山は眩暈すら覚えた、が。 松山「(そうだよ……これも俺の為に作ってくれたものなんだ! 無碍にしちゃいけない! ……よな?)」 土粥の皿を見てるだけで、何かがこみ上げ優勝の喜びすらどこかへ退散してしまいそうだが 松山はまさに本来の意味で泥土を飲み込む覚悟を決めて、涙目の雛にこう言った。 松山「鍵山さん、土粥は俺がいただきます。鍵山さんは他の空き席へ……」 雛「え……! ま、松山さん!?」 驚愕を顔に貼り付けて、両目とも見開く雛。 松山は安心させるように笑顔を作るが…… そこでメンバー達から、静かな湖面に大渦が出現したかのような激烈な反応が巻き起こった。
[135]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/02(金) 19:40:09 ID:??? カペロマン「ち、ちょっと待てェ!!! 本気かよオイ!?」 血相を変えて最初に走り寄ってきたのはカペロマンだった。 お互いにサイドで頑張った鈴仙と、何か雑談しようとしてたのを放り投げて、慌てて参じてきた。 カペロマン「いいいいい、いいかキャプテン。今からオレの話をよ〜〜〜〜〜く聞けよ!? もしキャプテンが男の意地とか発揮してるんなら、そいつは出しどころを間違ってるぜ!? 例え早苗さんの手料理であっても他の何であろうとも、これは優勝パーティーなんだ。 辛苦を忘れるぐれえ旨い料理を食べて騒いで、報われる席で意地を出すなんてのは……違うだろ!?」 松山「……ごめんカペロマン。言いたいことは解るけど、俺、食べると決めたから!」 カペロマン「(……駄目だこいつ目がマジだ早く何とかしないと!)」 鈴仙「(やっぱりこのキャプテン……変!)」 最初、松山達のテーブルの土粥を見てカペロマンは驚いたが 普通ここで食う訳もないから下げるだろうと楽観して何も言わずにいた。 そこへ松山の完食宣言が耳に飛び込んできて、土粥を目にした松山以上の衝撃を受けてしまっていた。 他のメンバーもその会話に気付いて、松山の土粥食べます発言に、雑談の方向を塗り替えられてしまっている。
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0ch BBS 2007-01-24