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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[249]248:2009/10/04(日) 20:36:26 ID:??? 良かったぁ… これで土粥出したら久美ちゃんがお怒りではないかと ビクビクしながら引きましたよ
[250]森崎名無しさん:2009/10/04(日) 21:29:57 ID:??? 松山さんはめちゃくちゃ細かく設定しててそれに基づいた展開にしてると思います それなのに批判されて(信念を曲げて)>>227や>>234のような救済措置を取るのを見ると心が痛む
[251]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/04(日) 21:59:10 ID:??? *中の人のfoodへの評価値と好感度が上がりました >>248-249 Congratulations! しみじみ実感しますけど、的確に土粥や席Dを引いていったのにはクラブA級の何かを感じてしまいます…… >>250 ありがとうございますー! そのお言葉だけで戦える! いやいやでも設定は凝り症なだけで……しょっちゅうポカもしますし。 選択から結果で、感情の下降になったプレイヤーさんも痛い思いには違いないと思うので。 @番テーブルの料理 → フォアグラ 納豆巻き 酢豚 バーベキュー 焼肉定食 カレー 七草粥 千切りキャベツ @番テーブルに並べられた料理は、実に多様で充実しており、中にはフォアグラまで用意されていた。 その他まずは、社務所の生活の中で松山も何度か食した七草粥……土粥とは違い、今日のは特に食欲がそそられる。 続いて焼肉定食、バーベキューの肉も香ばしく焼けており、中華の酢豚、特製スパイスカレーにしても逸品ばかり。 どこでアイデアを得たのか納豆巻き……巧みな包丁捌きによる均等なキャベツの千切りも主張しており 土粥と珈琲牛乳並ぶ松山のテーブルとは、まさに別の世界が広がっていた。 松山「(これなら料理に思いを馳せたりもするよ……痛い程わかるなぁ……うんうん……)」 そこでじわりと…… 僅かながらも密度の高い羨望が胸に広がるが、松山は今以上にそれが溢れたりしないうちに@番テーブルに背を向けた。 やはり幽々子は、最初から松山の姿自体が目に映ってないかの如く首すら微動だにしなかった。
[252]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/04(日) 22:00:05 ID:??? 松山「ただいま〜」 元のD番テーブルに戻って松山がそう言うと、シャンハイが肩から離れて、椅子の上に。 そこで松山に向かって一言。 シャンハイ「光様っ、おかえりなさい〜」 松山は初めて、ずっこけるのと、心が温かくなるのを同時に味わう経験をした。 その気持ちを伝えるために、シャンハイの金色の髪をくしゃっと撫でて…… そんなやり取りを見て、松山を待ってた雛が、好意的な笑みを浮かべながら声をかけてくる。 雛「おかえりなさい。……それじゃ私はM番テーブルに行きます。 松山さんも、無理だと思ったら食べるの止めてください、ね?」 完食の宣言をしてるだけに、頷き返すことはできなかったが 厄神様の気遣いに一礼して、松山は雛が空き席に去るのを見送りつつ、シャンハイを肩に乗せて席についた。 もう片方の席、(本来は雛の席)では相変わらず名前も知らない妖精の子が珈琲牛乳を飲み通している。 松山「(あんなに飲んで……お腹壊したりしないのかなぁ)」 これから土粥を腹の中に収める自分のことについては……思考の外へ出してそんな感想を抱く。 松山がセルフスルー技能を磨いてる最中……絶えず聴こえてた話し声がいつの間にか止んでいた。 好きに騒いでた皆が椅子に座って、しんと静まったのを見計らいI番テーブルの早苗が起立してグラスを上げて…… 紅魔カップ制覇と、それを祝すパーティーの始まりに、守矢神社の東風谷早苗が乾杯の音頭をとる。 松山「(やっと始まるか……そういえば、東風谷さん、どんな挨拶するんだ?)」 そう思った刹那に、土粥、そして社務所へ入る前交わした諏訪子との会話が蘇り…… 松山は少しばかり不安を感じて、まさか東風谷さんに限って〜と打ち消した。
[253]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/04(日) 22:00:57 ID:??? 早苗「皆さんご起立ください。それでは……」 先着で プチ常識に囚われない乾杯! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 ダイヤ→「僭越ながら指名を受けまして、乾杯の音頭を取ることになりました東風谷早苗です。 共に暮らし、高めあい、一緒にサッカーして……皆で勝ち取った紅魔カップの優勝を祝して――乾杯!」 ハート→「皆さんお疲れ様です。一月の頑張りと、そして紅魔カップの優勝をお祝いして――乾杯!」 スペード→「皆さんお疲れ様です。一月の頑張りと、そして紅魔カップの優勝をお祝いして――シャンハイ!」 クラブ→ 「皆さん! 紅魔カップのり、り、……とにかくお疲れ様でした! 乾杯っ!」 クラブA→ >>105 JOKER→ 闖入者「この乾杯、 飲むヨーグルト 一本分の価値がある!」
[254]森崎名無しさん:2009/10/04(日) 22:02:57 ID:??? プチ常識に囚われない乾杯! → ハート3
[255]森崎名無しさん:2009/10/04(日) 22:03:04 ID:??? プチ常識に囚われない乾杯! → スペード9
[256]森崎名無しさん:2009/10/04(日) 22:06:07 ID:??? シャンハイ「(…7秒差……チッ)」
[257]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/04(日) 23:35:59 ID:??? >>256 セブン「誰かが私を呼ぶ声がしたので素数数えてきま(ナイフが飛んできました)」 プチ常識に囚われない乾杯! → ハート3 ハート→「皆さんお疲れ様です。一月の頑張りと、そして紅魔カップの優勝をお祝いして――乾杯!」 松山やきっと他のみんなの心配は杞憂に終わった。 堂に入ったものではなかったが、早苗は毅然とそれでいて柔和な笑顔を添えて乾杯の音頭を取った。 酒が呑めないので、飲むヨーグルトの注がれたグラスを上げて、一声。 早苗「皆さんお疲れ様です。一月の頑張りと、そして紅魔カップの優勝をお祝いして――乾杯!」 全員『かんぱ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!』 唱和の声が重なり合い、ご馳走を楽しみにしてた者、勝利の美酒に酔いしれたい者が一斉に着席する。 その中で@番テーブルの幽々子が天狗よりも鬼よりも速く、行儀作法は整ってるも箸が消失する速度で食を進める。 一方で、唯一人客人として参加の萃香。一本の酒瓶を持参してたらしく、なんと瓶ごと煽り喉に流し込みはじめた。 目を白黒させた松山だったが、その銘酒が自分がプレゼントした国士無双の酒だと気が付いて、顔を綻ばせる。
[258]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/04(日) 23:36:43 ID:??? 松山「(萃香さん……本当に今まで呑むの我慢してたんだ……ちょっと嬉しいな)」 しかし取って置きにはしたもの、萃香は酒瓶をとんでもない速さで空けてしまう。 どんな美酒を干そうとも呑み足りなさそうに、広間の壁脇にでんと積まれた酒樽にふらふらっと近寄っていく。 松山はそこで、他のメンバーの様子も見てみることに。 @番テーブルについては割愛して…… A番とB番テーブルでは、山の妖怪と神三人がこれまでの守矢神社の足跡を偲びつつ、舌鼓を打っている。 E番テーブルのカペロマンは、渋る鈴仙を連れて、右のフライハイトや静葉のテーブルへ。 レティは一人で壁の花を気取るつもりなのか、どこにも加わらずただ楽しげに皆が騒ぐのを眺めている。 広間中央テーブルでは……霊夢は、席も年齢も近い相棒の魔理沙、巫女してる早苗と三人で話に興じていた。 にとりは鬼に負けない酒豪と豪語したのが(ソースは不明だが)萃香に漏れたらしく、呑み比べを挑まれていた。 射命丸と楓は、その勝負を最初から見届けつつ肴にするつもりのようだ。幽霊GKはL番テーブルで佇んでいる。 以上を見てから、松山は……自分はどう動くかでさっそく考えることに。 松山「(どこかの輪に入れさせてもらおうかな? それともまずはここでやることをやっておく?)」
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0ch BBS 2007-01-24