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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[299]森崎名無しさん:2009/10/06(火) 04:45:02 ID:QbfWKHl+ D 又逃げ
[300]森崎名無しさん:2009/10/06(火) 05:57:14 ID:9MZr8NpM C
[301]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/06(火) 17:38:29 ID:??? C 魔理沙と話す 松山が来て、霊夢と会話をはじめたことで、そちらに目を向けてた魔理沙だったが それも終わると、またテーブルに頬杖をついて、左方に目線を向ける。 カペロマン「フゥライハイト……どこだぁ〜〜〜〜〜? オレの話は終わっちゃいねえぞ〜〜」 鈴仙「(やだなぁこういう酔っ払い方。地上の民ってこれだから……)」 魔理沙は、ふらふらフライハイトを探してるカペロマンと……その後ろに揺れる兎の耳を見ていた。鈴仙である。 彼女はフライハイトが逃げた後、静葉とジャンケンして負けて…… 彼が食べ物や飲み物に手をつける兆候があれば先回りして、酔い覚ましの薬を降りかける役割を押し付けられてた。 魔理沙「(……ぅぁ〜。どうしたものか、だぜ)」 大切なものの一つである金髪を、若干乱暴にわしっと掴んで撫でつけると、魔理沙は疲れたように視線を落とす。 しかし魔理沙は別に、優れぬ顔で会場を歩いてる鈴仙に気を配ったり、興味があるわけじゃない。 この後に、個人的な理由で永遠亭を相手取る可能性がある為、そちらの関係者に自然と目がいってるだけだった。 そこで松山が挨拶をする。 魔理沙は、接近に気付かなかった散漫さを自嘲するみたいに肩を竦めてみせた。 魔理沙「光か。なんだ今度は私に用か?」 松山「用っていうか……(魔理沙さんいつも通りに見えるけど……さっき上の空だったよな。どうしたんだろ)」 今は普段のとおりで普通の魔法使い・霧雨魔理沙に戻っているが…… 裏を返せば、パーティーに参加してるのに全くの普段通りを装うという……それ自体どこか矛盾していた。 右肩に乗っかってるシャンハイも、違和感を感じたみたいに首を捻ったりしてる。 松山「(シャンハイも何か話をしたがってるみたいだ……ここはどうしよう?)」
[302]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/06(火) 17:38:51 ID:??? どうしますか? A シャンハイの話をする B 紅魔カップの話を振ってみる C 一緒に回ってみるよう誘ってみる D 明日からの予定を聞いてみる E 霊夢の資料の話をする F 呑み比べを挑む!(*何か賭ける場合は併記してください) G その他 魔理沙に対しての発言や行動を併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[303]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/06(火) 17:49:03 ID:yP57E96g A
[304]森崎名無しさん:2009/10/06(火) 18:03:23 ID:wE2wYA5E F 己の信念を賭ける
[305]森崎名無しさん:2009/10/06(火) 18:07:11 ID:beL3/gfk D
[306]森崎名無しさん:2009/10/06(火) 18:27:10 ID:HMe5SwM6 D
[307]森崎名無しさん:2009/10/06(火) 19:16:56 ID:vfxa23WA D
[308]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/06(火) 22:41:56 ID:??? D 明日からの予定を聞いてみる 魔理沙の座るテーブルには、 ジンギスカン と イチゴ牛乳 、さらに何本かの酒瓶が置かれていた。 そちらを一瞥した後に、松山は魔理沙に明日からどうするのか気軽に尋ねてみた。 魔理沙「明日から? そうか大会も終わったんだしな……」 すぐには答えず魔理沙は視線を彷徨わせて、松山もつられてテーブル向かいに目を向ける。 そこには早苗が座っており、しかし松山達の話に聞き耳たてるでもなく、黙して料理を凝視していた。 真剣な面持ちし、やがて意を決して砂糖瓶らしきものを取り出し…… 味覚に囚われなくなる程度の量のお砂糖を ヤクルトジョア へ降りかけようとして、下ろし、また上げたりを繰り返している。 松山「(あれ、俺まだろくにお酒呑んでないのに……?)」 まずいアルコールの分解ができる薬でも貰うべきかと 松山は魔理沙と話し中なのを忘れて、眼前の光景から意識を強制ログアウトさせ、真剣に脳内討論をはじめてしまう しかし内面の考えに集中してたのは魔理沙も同じだった。 魔理沙「(う〜む光の奴どういうつもりだ? ここにゃ文の他に楓っていう天狗もいる。今日も数人天狗が来てたらしいし…… うむ情報源に事欠かないぜ。もしかして私の明日からの方針を察したのか?)」 守矢イーグルスのキャプテンとして、永遠亭との提携を積極的に取り持ったのはこの松山と聞いている。 ひょっとしたら全ての裏事情を把握していて、この質問も、魔理沙の行動を抑制させるためでは……そう考える。 実際は全くの考えすぎだったが、様々な可能性に考えを巡らせつつ唸りながら、魔理沙はこの場での答えを定めた。
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0ch BBS 2007-01-24