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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[370]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/08(木) 23:00:33 ID:??? 萃香の反応 → スペード10
[371]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:04:46 ID:??? これは松山の数値全部足すの?
[372]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:06:52 ID:??? それはないだろ 松山最大値が8だから大失敗かな
[373]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:16:45 ID:??? 駆け引きなのだよ
[374]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:24:10 ID:??? そっかぁ やっぱり松山だね
[375]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/08(木) 23:50:06 ID:??? 松山の説得A → クラブ7 松山の説得B → ダイヤ4 松山の説得C → スペード8 霊夢の反応 → ダイヤ10 萃香の反応 → スペード10 松山は、過去の経験から喧嘩というものに敏感だった。 食堂で咎なく殴られて、自分も掴みかかったことで空気を悪くしたこともあり…… また破天荒な発言をして、険悪な雰囲気をもたらすキャプテン達を目にしてきただけ、その思いもひとしおだった。 しかし松山もひとつ失念していた。 幻想郷で暮らす少女達にとって神聖ともいえる決闘のルールがある。 弾幕ごっこは殴り合いではなく、遺恨を残すような……外の世界で言う『喧嘩』とは明らかに違う。 よくよく見れば、勝負をもちかけた萃香にも、それに乗った霊夢にも、遊びに出かけるような柔らかさがあった。 それでもなお説得しようと言い募る松山の横顔を見ながら、魔理沙が嘆息する。 松山「だからさ! 皆で楽しむパーティーで喧嘩なんか始めるより、話し合いで……」 魔理沙「(霊夢も萃香もこういう時に耳を貸すわけないんだって。 光のいたとこじゃ、口で言うだけで引っ込む物分りのいい奴ばかりなのか?)」
[376]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/08(木) 23:50:19 ID:??? 魔理沙がこっそり吐露した通りに、松山の説得は功を奏するとか以前に、右から左へ素通りしたも同然で…… 聞き終えても、両者とも松山を一瞥するだけで、左右の両脇を抜けて、大広間を退出してしまう。 霊夢「それじゃ早く済ませるわよ。まだ食べてないご馳走沢山残ってるし」 萃香「お〜! 霊夢と何か賭けて勝負なんて久しぶりで腕が鳴るね!」 そんな声を聞いて、ざっと振り返るが、2人とも社務所の窓から飛び出してすぐに姿は見えなくなった。 やがて夜空に美しく咲く、霊力弾と鬼の弾幕の魅せ合いで、松山の後ろで歓声が上がった。 いつからかパーティー参加してる少女達は大盛り上がりとなり、松山は一人……途方に暮れてしまう羽目となった。 松山「(あ、あれ? もしかして俺……ずれてた?)」 まるでピクニックで置いてけぼりにされた様な寂しさが心を埋めるが、おかまいなしに霊夢と萃香の勝負は続く。 少女達の喝采、天狗の切るシャッター音。それらをアクセントにして、守矢神社上空で展開される弾幕ごっこ。 どちらも被弾することなく続くが、やがて同時に響き渡るスペルカード宣言の声。 決着は……。
[377]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/08(木) 23:50:46 ID:??? 先着2名様で 霊夢のスペルカード → !card 萃香のスペルカード → !card ダイヤ・ハート→ 夢想封印・瞬/百万鬼夜行 スペード・クラブ→ 二重結界/超高密度燐禍術 JOKER→ 出した方にイベント発生! *マークが一致の場合は、数値が高いほうの勝利となります。 *霊夢と萃香の評価値と好感度が少し下がりました。 今日はここまで。お疲れ様でした。
[378]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:51:37 ID:??? 霊夢のスペルカード → ダイヤ2
[379]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:54:55 ID:??? 萃香のスペルカード → クラブ6
[380]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/09(金) 16:47:37 ID:??? 霊夢のスペルカード → ダイヤ2 夢想封印・瞬 萃香のスペルカード → クラブ6 超高密度燐禍術 輪に二重の意味で加わることができずに 若干距離を置いて見上げる松山は目まぐるしく動く霊夢達を、目で追うのにも苦労を要した。 花火を見上げるのと違い、首に痛みを感じた頃、霊夢が動いてパターンが変わった。 松山「(スピードを上げて右に飛行……? あの勢いのままだと神社を出ちゃうんじゃ……あれ!?)」 松山は展開を疑問視して、目を擦った。 萃香から見て、右に飛んでいたと思った霊夢が、どうしてだか萃香の左にいて弾を撃ち出した。 しかもそれが連続して、萃香の周りは、左右から出現する霊夢の弾幕であっという間に包囲されてしまう。 一度、萃香がそれらを飲み込む巨大な火球を放ったが、有効な反撃にはならずに、グレイズが増えはじめる。 魔理沙「こりゃ霊夢の勝ちだな。萃香の反応や動きが思ったより鈍かったんだぜ」 射命丸「鬼様も巫女と同じで神社でのんびりしてましたしね。 ある程度サッカーで感覚戻した霊夢の勝ちも順当かしら」
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0ch BBS 2007-01-24