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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[378]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:51:37 ID:??? 霊夢のスペルカード → ダイヤ2
[379]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:54:55 ID:??? 萃香のスペルカード → クラブ6
[380]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/09(金) 16:47:37 ID:??? 霊夢のスペルカード → ダイヤ2 夢想封印・瞬 萃香のスペルカード → クラブ6 超高密度燐禍術 輪に二重の意味で加わることができずに 若干距離を置いて見上げる松山は目まぐるしく動く霊夢達を、目で追うのにも苦労を要した。 花火を見上げるのと違い、首に痛みを感じた頃、霊夢が動いてパターンが変わった。 松山「(スピードを上げて右に飛行……? あの勢いのままだと神社を出ちゃうんじゃ……あれ!?)」 松山は展開を疑問視して、目を擦った。 萃香から見て、右に飛んでいたと思った霊夢が、どうしてだか萃香の左にいて弾を撃ち出した。 しかもそれが連続して、萃香の周りは、左右から出現する霊夢の弾幕であっという間に包囲されてしまう。 一度、萃香がそれらを飲み込む巨大な火球を放ったが、有効な反撃にはならずに、グレイズが増えはじめる。 魔理沙「こりゃ霊夢の勝ちだな。萃香の反応や動きが思ったより鈍かったんだぜ」 射命丸「鬼様も巫女と同じで神社でのんびりしてましたしね。 ある程度サッカーで感覚戻した霊夢の勝ちも順当かしら」
[381]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/09(金) 16:50:19 ID:??? 言葉の最中、決着を見た魔理沙と、最後の萃香の被弾姿も撮影し終えて一息ついた射命丸が纏める。 夜空に僅かの余韻を残しながら……猫みたいに萃香の首掴んだ霊夢が降りてきて、開いたままの窓から入ってきた。 霊夢「とりあえず勝った」 魔理沙「お疲れなんだぜ」 広間から魔理沙が声をかけ、霊夢は肩がこったなんて仕草で応える。 途端に萃香が、ダメージなどないかのように、廊下から大広間へ幅跳びみたいに手を振って飛び込み……。 軽い足取りで戻ってきた霊夢も、一勝負終えた後とは思えない暢気な雰囲気で、萃香に言葉を向ける。 霊夢「これに懲りて妙な思いつきは止めなさいよ」 萃香「う〜〜〜〜、残念だなぁ」 残念がる萃香だが、勝負に負けたからには異を唱える気もないらしく、渋々受け入れる。 その後は自然と弾幕談義に話が移行して……勝負を観戦してた魔理沙やにとり達も加わって輪を形成する。 しかし側にいながら一人だけ、参加できない人物がいた。ご存知、松山光である。 説得も失敗して……空回り(自爆に近い)と知って、いたたまれない心境のまま、声をかけるべきか悩むことに。 松山「(今更話の輪に加わりにくい……けど、また事態が動いたみたいだし話しておくべきな気も……)」
[382]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/09(金) 16:50:47 ID:??? どうしますか? A 恥はかき捨て。誰かに話しかける! B 恥の上塗りだ。引き下がろう。 C 「いやあ良い勝負だった!」 拍手をして自然に加わる D ここは動かず様子を見よう…… E その他 発言や行動を併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[383]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 17:20:59 ID:p9IY7LCs B
[384]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 17:28:01 ID:AMkoEgRw C
[385]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 17:38:42 ID:/452Z+Zw A
[386]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/09(金) 17:56:13 ID:OytuXWF2 A
[387]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 18:13:53 ID:ODJWhwCY A 何かを得るため、何かを捨てるッ!
[388]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/09(金) 21:12:34 ID:??? >>387 少年漫画っぽい! A 恥はかき捨て。誰かに話しかける! 和気藹々とする輪を遠巻きに見つめながら……松山は腹を据えて誰かに話しかけることにした。 てい! と尻込みしたい気持ちを両サイドから押しつぶす勢いで両頬を張ってから、近づいていく。 松山「あ、あの! ……あれ、魔理沙さんだけ?」 魔理沙「見たとおりなんだぜ? 変なこと訊くやつだなぁ」 どうやら覚悟を決めるまで、気付かないうちに時間かかってたようで…… 元々、みんなやり残してたことがあるぶん、弾幕についての話を早々に打ち切って散っていったらしい。 まず萃香は、酒呑み勝負までは負けらんないと、弱り困りたじろぎ三拍子のにとりを捕まえて勝負再開している。 霊夢はジンギスカンのあるテーブルへ。射命丸と楓も、そちらに興味深いものを見つけたのでついていったらしい。 ここに残ってたのは、ぐびぐび酒を煽る萃香とにとり、暇そうにしてる魔理沙の三名だった。 魔理沙「それでどうしたんだ? 私に話なら暇だから歓迎するぜ」 松山「え〜っと」
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0ch BBS 2007-01-24