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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[488]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 09:15:00 ID:??? カードの結果やそれに伴うイベントは神の采配だけど 投票する時はどうしても自分の希望がこもっちゃうからな 自分が入れた項目に決まった時の方が怖くなった、ってのは確かにある 関わらなければどんな展開になっても平静に見てられるし 要は入れ込みすぎてガッカリするのが怖いんだよね かといって意図とは逆の項目に投票する気にもならないしさ
[489]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 12:34:40 ID:??? たしかに参加するより見てるだけの方が楽しめる部分あるねえ
[490]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/13(火) 16:55:33 ID:??? うむむ、罠選択含めて選択肢凝らすのでも、参加型ゲームで恐いと印象付けになっては本末転倒ですね。 匙加減に気をつけます……。でも松山は人間関係破綻まではしてませんのでご安心くださいー あまり長丁場にするのもプレイヤーさん気分的にだれると思いますし、2票進行も検討しますね。 A 誰かと話す(*あとで選択できます) 松山「(もう一度だれかと話そう。……あれ?)」 カペロマンの挙動に気を取られてる一方、すぐ隣で物音がしたのに気付いた。 見ると、霊夢が立ち上がっていた。椅子の背もたれに片手を添えて視線を(正しくは各テーブル上の料理に)巡らせてる。 霊夢「(じ〜〜……キョロキョロ)」 最初に視線が固定されたのは@番テーブルだったが、幽々子の健啖振りも目にして、すぐ視線を外した。 そんなであちこち視線を飛ばす霊夢を間近で見た後に、空になった鍋も見て……松山はだいたい思惑を察知した。 松山「(霊夢さん、テーブル移動するみたいだな。だけど 今さっきジンギスカン鍋を食べたばかりだし…… あの細身にあの量じゃ満腹に近い筈……もしかして最後に食べるご馳走を厳選してるのかな?)」 ほぼ的中してる自信がある推論をたてて、連続になるが、霊夢が去らない内にもう一度話すことも選択に入れた。 他でも、相変わらず重度に酔ってるカペロマンを覚まさせようと、フライハイト達が悪戦苦闘したりしている。 松山「(それじゃ誰と話そっかな?)」
[491]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/13(火) 16:55:52 ID:??? 誰と話しますか? A 霊夢 B 鈴仙 C 早苗 D カペロマン E 楓 F フライハイト *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 出かけてきます。続きは後ほど。
[492]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 17:03:50 ID:MBitinaM A
[493]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 17:30:27 ID:H3mTyGO+ C そういえば早苗→松山の感情は2943から変化したんですかね
[494]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 17:47:57 ID:jKXM9kjE C
[495]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 17:55:56 ID:VVZ0Po7U C
[496]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/13(火) 21:00:30 ID:??? >>493 ええっとそれは……こ、今回の答え次第……かな? C 早苗 声をかけずにいると、霊夢は 8 番のテーブルに向かって鼻歌を歌い歩き出した。 それを見た後、料理も尽きて誰もいないテーブルに座っていてもしょうがないなと、松山が立ち上がると…… 夜さえ明るくするかのような眩しい笑顔の……東風谷早苗が話しかけてきた。 早苗「松山君! 楽しんでいますかっ?」 松山「わ!? (な、なんだ東風谷さん。声が明るすぎて一瞬誰かと……)」 固定されつつあったイメージと大きく剥離した明るさが、これまでの早苗の変化を思い出させる。 最初は温和で優しい風祝さんから、極寒零度の視線を刺し込んでくるトラウマの再来かと思われた存在。 それがここでまた一変して、溌剌とした笑顔、加えてどこか松山に対する感謝の気持ちが見え隠れしていた。。 驚くのと同時に……訝しむき持ちが湧き出てしまう。 松山「あの……東風谷さん、どうしたの? 何だか」 変だ、とか、様子がおかしい、とは直に発言できずに、松山は視線のみで言いたいことを訴えかける。 早苗はそれにはさして取り合わなかったが、松山の思ったのとは違う形で、自分の変化の理由を語りかけてきた。
[497]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/13(火) 21:01:21 ID:??? 早苗「あっもしかして私の変化を感じてますか? そうでしょうそうですよねっ? うんうん」 松山「う、うん。(う〜ん……?)」 早苗は瞳を輝かせ、優しい笑顔で接してくれてる。 だがそれも、やはり松山には慣れぬもので、和むより緊張が先立ってしまう。 早苗「ずっと考えてたんですよ! どうして何もかも上手くいかないのか……外の世界みたいにいかないのか……。 その答えがやっと見つかったんです。とても簡単で身近にあった答えにたどり着けたんです!」 松山「そ、そうなんだ? その答えって何かな〜?」 まるでジュニアユース優勝の舞台で森崎にマイクが渡された時みたいな、理由も掴めぬ焦燥感に包まれながら。 ようやっと松山が聞いてみる。すると早苗はそれを待っていたんです、ついっと身を乗り出してきた。 早苗「気が付いちゃえば本当に簡単だったんですよ。あれこれ悩むのも足踏みしたのも、何に起因してたか…… そう、それは私がいつまでも外の常識に囚われていたからだったんです!!」
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0ch BBS 2007-01-24