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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[669]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/17(土) 15:45:03 ID:??? 先着で 乱入者、あらわる! → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 カードの数値が…… K→霊夢/萃香 Q→神奈子と諏訪子/輝夜と永琳 J→フライハイト/カペロマン 10→射命丸/楓 9→魔理沙/鈴仙 8→にとり/レティ 7→早苗/コルネット 6→秋静葉/秋穣子 5→女剣士 4→ス キ マ/藍 3→幽々子/幽霊GK 2→ あらわれなかった……ある意味当たり? A→エンカウント クラブA→大魔王様 JOKER→ ここだ! ここでmorosakiの出番だ! *ダイヤ・ハート/スペード・クラブで変化します。
[670]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/17(土) 15:45:16 ID:??? 出かけてきます。続きは後ほど。 B E M G …… E を抜かせばつまり、牛 ということになるな……
[671]森崎名無しさん:2009/10/17(土) 15:45:59 ID:??? 乱入者、あらわる! → スペード10
[672]森崎名無しさん:2009/10/17(土) 15:50:31 ID:??? ならばEはEro以外に何があろうか
[673]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/17(土) 19:45:33 ID:??? >>672 常識人から裏切り者でM、味方から敵からまた味方? 正統派ヒロインから【禁則事項】 数える気にもなれない華麗な転身を果たしてきた彼女はヒロインに相応しいと思います! 勿論異論は大いに認めます。
[674]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/17(土) 19:46:07 ID:??? 乱入者、あらわる! → スペード10 楓 作業に没頭してると、廊下の左手から足音が聴こえた。 松山「? ……誰か来た? あ……」 松山の部屋はさるもの乱入で、すっかり風通しがよくされてるので、訪れたのが誰かすぐに判った。 黒のフェミニンショートスタイル。五分袖などで細部は違うが、射命丸と似たブラウス姿。(スカートはややロング) 天狗の少女、山水丸楓だった。 楓「やぁどうも。荷造りしてるとこ?」 松山「こんにちは。その通りで……もてなしたりはできないかもしれません」 申し訳なさそうに言う松山に、楓は気にしないでほしいと、顔の前で軽く手を振りながら苦笑する。 そのまま、部屋に上がりこんできた。シャンハイと目が合うと、好奇心が湧いたのが表情から窺える。 楓「あの人形が自律してるって噂の……キャプテンの周囲は話題で事欠かないよね」 気さくに松山にも、シャンハイにも語りかけながら 並べられたアイテムにも関心を見せつつ、楓はそちらを避けて窓際に移動して背をもたれさせた。 退出する気が見えないということは、彼女の方から松山に用件でもあるのかもしれなかった。 松山もそれを感じて……一時荷造りの手を休めて、この天狗さんと僅かな間でお話してみようかの気持ちになる。 松山「(楓さんか……まだイーグルスに人が集まってない頃からのメンバー。山で勧誘できた数少ない烏天狗さんだ。 カペロマンをコーチと呼んでて、特殊なシュートの練習に、守矢イーグルスの新聞も担当して頑張ってる。 ここはそんな楓さんを良く知るチャンスかもしれないな)」
[675]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/17(土) 19:46:40 ID:??? どうしますか? A 楓本人について訊いてみよう B 射命丸について訊いてみよう C 山の妖怪の話を聞かせてほしい D 楓の新聞ってどんな内容だったか訊ねる E 新しいチームに誘ってみる F 【アクセルスピンシュート】の習得状況について G 人里について詳しい話を訊いてみよう H その他 楓に対しての発言や行動を併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[676]森崎名無しさん:2009/10/17(土) 19:56:57 ID:s7ij8PD6 C
[677]森崎名無しさん:2009/10/17(土) 19:59:46 ID:AmgnQs1Y C
[678]森崎名無しさん:2009/10/17(土) 20:08:45 ID:7q7W8SYQ C
[679]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/17(土) 20:29:05 ID:??? C 山の妖怪の話を聞かせてほしい ひとまずは先に松山は、楓の目を気にして、ダンボールに収納済みの衣類の上に無造作に捕獲網を被せた。 そこで一息ついてから、手を休めて話を切り出す。 松山「楓さんに訊きたいことがあったんです」 楓「何々?」 楓がそこで、何か面白い話が聞けるのを期待した面持ちで、すっと一歩前に出た。 しかし続く松山の発言に、怪訝な顔つきをする。 松山「実は……(かくかくしかじか)」 楓「山の妖怪について聞きたいの?(山から離れる今になってなんで?)」 その疑問も、松山の説明が続くにつれて氷解する。 以前に、射命丸から名前だけ耳にした犬走椛という白狼天狗が気になっていたこと……。 それに妖怪の山に、まだどこにも所属してないサッカーが得意な妖怪がいないかまで含めて、松山は楓に訊ねてみた。 得心がいった楓も、真面目な顔をし、人差し指を曲げて顎に添えると自身のアテについて語って聞かせた。 楓「そうだねぇ。その辺についてだと……」
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0ch BBS 2007-01-24