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【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[91]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 01:15:41 ID:??? フライハイトを連れていきたいな 彼の料理人スキルもアップだ
[92]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:46:28 ID:??? >>89-90 乙感謝です! コーチするQの人がいるところにまたもダンジョン出現! 松山の縁なのか、このスレがダンジョンから離れちゃいけない運命なのか……! >>91 ドリームワールド選ばれてフライハイトも結構変化しそうですね。 料理人スキルが非常識方向にアップする可能性も……?
[93]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:47:51 ID:??? 包丁ダンジョン(仮)の場所は? → ハートQ Q→ 人間の里の大きな屋敷の庭 それは数日前。 丁度ダンジョンから脱出した女剣士が腹を空かせて、おにぎりを所望して人里を歩いていた時。 女剣士「今日は良い天気でござるな。拙者がダンジョンにいる間降ってた雪も溶けたようだし」 ダンジョンの中では見られない晴れ渡った空を見上げて、女剣士は弾む足取りで里を散策していた。 しかし腹の減りが無視できなくなり、これはいかんと本格的に飯屋を探しはじめるが…… 人里の平和な昼下がりを裂く衝音が轟いた。 女剣士「……何事!?」 往来の人達から悲鳴が上がり、蒼白な面は揃って、大通りからでも目立つ大きな屋敷に向いている。 と、思うと女剣士の右横を何かが駆け去った。人だった。 青と銀を織り交ぜたかのような長髪をなびかせて、帽子を片手で抑えながら懸命に走っている。 女剣士もすぐ後を追い始めて、屋敷についてからは門前に集まる群集を掻き分けて庭まで進むと……
[94]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:49:26 ID:??? ???「はい、怪我はないです。だけど、び、吃驚しましたよ……」 ???「よかった……む?」 さっき女剣士の脇を走り過ぎた背の高い女性が、庭にへたれ込んでる上品な着物姿の女の子を気遣っている。 しかしすぐに、長髪の女性が女剣士の存在を見咎めて、近づいてきた。 慧音「私は寺子屋で教師をしている上白沢慧音という者だが…… この滅多にない状況下、稗田家に勝手に立ち入ってる貴方は……失礼ながらどちら様かな?」 慧音と名乗った女性の眼は、警戒心一色の厳しい目付きだった。 その後ろで、着物服の少女もどこか不審者を見る眼差しで女剣士を見ている。 両者の厳しい反応の理由……庭にできた大穴を見て、女剣士は頬に冷や汗を流して弁明を始めた。 女剣士「あ、怪しい者ではござらん! 拙者の名は……」
[95]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:51:24 ID:??? 松山「名は……そこから先は!?」 女剣士「な、何をそんな興奮してるんでござるか!?」 神妙に話を聴いてた松山が、いきなり眼の色を変えて続きを話してほしいと迫ってきたので、女剣士は狼狽する。 そんな時に、松山と女剣士に向かって誰か近づいてくる足音がした。 諏訪子「いたいたっ。松山君、もう宴がはじま……ん、誰……?」 松山を探しにきた諏訪子が、参拝者と扱うに難しい出で立ちの女剣士をじっと見据える。 女剣士は神奈子に、諏訪子や早苗のことを聞いてたらしく、すぐに自己紹介を済ませて諏訪子も納得した。 諏訪子「ふ〜ん、貴女が神奈子の言ってた……どう? 知らぬ仲じゃないなら酒宴に参加しない?」 女剣士「いいいや、拙者は祭は好きだが、今日は身内の無礼講でござろう? 折角のお誘いでござるが……」 礼を尽くして辞退した女剣士を、諏訪子も無理には誘わず……女剣士は下山すると言ってきた。 女剣士「では松山殿、楽しい語らいでござった。 先に話したダンジョンは、阿求殿の屋敷の庭にあるから暇を見ていってみるのを勧めるでござる」 それを最後に、女剣士は躊躇せず鳥居をくぐり神社の階段を降りていく。 諏訪子が心配げに呟いた。 諏訪子「平気な顔で行っちゃったけど……夜の妖怪の山を一人で大丈夫なのかな」 松山「……多分心配いらないと思います。あの人なら……(コルネットさん同様、計り知れない人だよなあ)」
[96]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:51:35 ID:??? *女剣士の評価値と好感度が凄く上がりました *女剣士→ (駆け出し風来人) → 松山 *女剣士が去っていきました
[97]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:51:54 ID:??? 女剣士を見送ってから、松山は諏訪子に連れられ、パーティの会場に向かっていた。 帽子を揺らしながらピョンピョン跳ねながら、諏訪子はご機嫌で用意した広間について語り出す。 こともなげに言われた内容に、松山は目を剥いて驚いてしまう。 松山「じゃあ……決勝が終わって今までの間に、新しい大広間を!?」 諏訪子「松山君やみんなのおかげで、信仰が多く集まったもの! それ位はお茶の子さいさいだよ。 空間を弄るのだってメイド長程自在にはいかないけど、やれないこともないしね」 改めて、諏訪子の……幻想郷住人の規格外の能力に衝撃を受ける松山。 そんな松山の内心を知ってか知らずか、諏訪子は明るく喋り続ける。 諏訪子「そうだそうだ! 着く前に松山君に聞きたいんだけど……乾杯の音頭を取る気はある?」 松山「俺が乾杯を? (う〜ん、どうしよう)」
[98]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/01(木) 19:53:23 ID:??? どうしますか? A 「俺がやりますよ!」 B 「いや東風谷さんに」 C 「いや神奈子さんに」 D 「いや諏訪子さんに」 E 「いや鈴仙さんに!」(*無茶振りです・これのみ4票になります) F その他 誰か任せたい人物の名前を書いてください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 異世界系統で、主人公とかに能力付与ってどの程度まで許容されるかちょっと気になったり。 そして続きは後ほど。もしかしたら間に合わないかも……お疲れ様でした。
[99]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 20:00:05 ID:RzFPYrjc B フライハイトにやらせようかと思ったが これ以上彼の胃を荒らすのも気の毒だし
[100]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/01(木) 20:00:53 ID:PQ8ozwqg B
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0ch BBS 2007-01-24