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【東方は赤く】キャプテン霧雨30【燃えているか?】
[205]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 00:11:29 ID:??? この後一気にキックオフまで行くつもりなので、今日はここまで。 来生と井沢がかなり強くなりました。準決勝が事実の決勝なんて言わせないぜ! ……いや、本当に。結構凄いことになってますw 幸いこちらにチート霊夢さんがいるので、彼女を上手く使ってあげるといいかもしれません。 前半の魔理沙のガッツ回復量は586ですので、魔理沙のガッツ配分も結構重要…かな? それではお疲れ様でした
[206]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 00:12:58 ID:??? 乙でした >187のチラ発言がこわいよ・・
[207]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 00:20:15 ID:??? ノビタの出場はなくなっちゃったのか〜 だがしかし来生が神になったしいっか
[208]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 00:32:07 ID:??? 全日本がかなりやばいことになりそうだ jrユースでボコられないように練習しないと
[209]TSUBASA DUNK:2009/10/03(土) 01:05:39 ID:??? >翼「輝夜は出てくる!絶対にだ!」 >森崎「お前は少し黙ってろ」 地味にこの流れに吹きました。早く輝夜対手羽先が見たいです!!
[210]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 17:31:25 ID:??? >>206 書いてる途中で薄ら寒くなったのは内緒 >>207 さすがはファン・来生だと思った >>208 戦う側としては、全日本とか南葛とか鬼みたいに強いですよね >>209 細かいネタの捕捉ありがとうございます! もうちょっとお待ちくださいw
[211]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 17:32:13 ID:??? 森崎の特訓→ スペード7=全能力+1 翼の特訓→ スペード10=全能力+2 岬の特訓→ ダイヤ8=全能力+2 滝の特訓→ クラブ2=全能力+1 井沢の特訓→ スペードQ=全能力+3 来生の特訓→ JOKER=全能力+4! 長野の特訓→ ダイヤ6=全能力+2 岩見の特訓→ ハートA=全能力+1 山森の特訓→ クラブA=全能力+1 高杉の特訓→ クラブ6=全能力+2 石崎の特訓→ クラブA=全能力+1 中里の特訓→ ダイヤA=効果なし 小田の特訓→ スペード5=全能力+1 >>来生覚醒! 井沢と来生がエースクラスに進化しました
[212]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 17:32:27 ID:??? 井沢「俺は翼の引き立て役のまま終わらない!!うおおおおおおおーーーーッ!!!」 来生「ヒャッホーッ!!!俺が点取り屋だーッ!!!」 翼「輝夜に勝って!俺を認めさせるんだ!!」 岬「(勝つ気でやらないと、結構マズいよね)」 岩見「………」 山森「………」 石崎「………」 中里「………」 滝「………もうあいつらだけでいいんじゃないかな」 ※来生が【マルセイユルーレット(+3)】を習得しました!
[213]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 17:32:46 ID:??? ―40日目 決戦 見上「片桐くん、どちらが勝つと思うかね?」 片桐「それを聞くのは、ヤボじゃありませんか?」 軽く笑い、もうすぐ試合の始まるフィールドを見下ろす2人のグラサン。 この試合を一番楽しみにしているのは、ひょっとしたら彼らかも知れなかった。 片桐「それより、候補は決めましたか?」 見上「とりあえず金木・柴田は確定ですね。藤木・岡山・田中はこの試合次第… (源三では、GKを任せられんかも知れんな……これほど他の選手たちが成長していると、な)」 その近く、やたら騒がしい一団が観客席の一角を占拠していた。 皆一様に蛙がプリントされた衣装を身に纏っており、その先頭に立つ巫女服の少女は、悦に入った笑みを浮かべていた。 岡山姉「いやぁ、楽しみだなぁ……うふふ、魔理沙神を…おっと、幹部の皆様を僕たちが応援するのさ!」 信者28「はい!」 信者140「任せてください!」 岡山姉「あーっはっはっはっは!!巫女世界の夜明けは近いよぉぉぉっ!!」
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 17:33:16 ID:??? 観客「どっちが勝つかな」「やっぱり王者南葛だろ!」「いや、圧倒的破壊力の霧雨だろ!」 「何にせよ、東邦が勝ち上がらなくてよかったよな」「同感」 琴音「ふんふんふ〜ん……山森くんがよく見える席はどこかなーっと…」 パチュリー「魔理沙ったら…ふふふ、決勝までツンデレなんだから…… これは観客席から愛を叫んで欲しいってフラグよね…」 ……………さて、違う場所を見てみよう。 パチュリーが一人でどこかに行ったのと、永琳と鈴仙以外は一箇所に纏っていた。 纏っていたと言っても、それぞれ好きなところに座っているが。 チルノ「おくうとしばたをおうえんするぜ!!」 萃香「試合がいい肴になるかねぇ」 幽々子「うつらうつら……」 神奈子「何だか諏訪子も眠そうだねぇ、何かあったの?」 諏訪子「ううん…ふぁ〜あ…寝てないだけから……」 早苗「寝てないっ!?!!?」 妹紅「……永琳たちはどこに行ったのかな?」
[215]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/03(土) 17:33:38 ID:??? 彼女たちの一段から少し離れた場所、とある席だけ抜き身の刀のような緊張感が漂っていた。 その隣にほんわか光線を放っている女性がいるおかげで、周囲はかろうじて人影が。 永琳「そう構える必要はないんだけどね」 依姫「…しかし」 豊姫「慣れなさい。あなたの悪癖というか、思い込みを治すいいきっかけね」 依姫「…わかりました」 永琳「難しい顔をしてちゃ、試合も楽しめないわ。……ああそうそう、あなたたち驚くから覚悟したほうがいいわよ?」 豊姫「?」 依姫「?」 悪戯めいた表情を見せる永琳に、2人の教え子は顔を見合わせて疑問を浮かべる。 しかし、何を言っても彼女たちの師は見てなさい、としか答えなかった。 そしてこの人は。 鈴仙「(向こうに行きたい…………………)」 胃薬片手に頑張っていた。
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0ch BBS 2007-01-24