※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【東方は赤く】キャプテン霧雨30【燃えているか?】
[923]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 02:35:33 ID:/ZxScpHo 【交代しない】
[924]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 04:24:46 ID:Yo0Kw7C+ 【交代しない】
[925]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 07:21:09 ID:??? >>921 フラン「ねー光、ぎゅっってしていい?」 松山「あ、うんいいよ」 魔理沙「待て、早まるな!」 >>【交代しない】 魔理沙「……よし、後半はこのメンバーで行くぜ!!」 霊夢「うーっし!」 (7)金木「(ドライブパスでないと、十中八九はカットされるだろうな…)」 −○−○− 空 柴田 −−−−− −−−−− ○−○−○ 霊夢 魔理沙 金木 −−○−− 輝夜 −−−−− −−−−− ○−−−○ 田中 岡山 −○−○− 松山 藤木 −−−−− −−○−− 美味
[926]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 07:21:20 ID:??? 吉良「……4-3、現在はこちらが有利な立場にある。しかし、油断していれば相手は容赦しない。 相手はエース集団じゃ、容易に点差がひっくり返ることもありうる」 後半へのミーティングの最後に、吉良が全員へ注意を促す。 それは誰もがわかっていることではあったが、改めて聞くと身が引き締まる思いであった。 吉良「くれぐれも、点差をつけたからと言って調子に乗り過ぎないように。 では、行って来い!」 魔理沙「(……最後のって、どう考えても私に向けての言葉…だよなぁ)」 (6)柴田「(ちぇー、後半ぐらい攻めたいぜー)」 霊夢「(うーん、安定して夢想天生を撃つには……)」 空「(アトミックはあと1発……撃って、盛り上げようぜぇ!!)」 松山「(迷わないで、勝ちに行ってやる!最後の試合なら!)」 (13)岡山「(最後まで走る…それぐらいは、しないとな…衆院……)」 輝夜「(最後まできちんとケリをつけてあげようじゃないの…!)」 かくして後半戦への布陣は整った。 後は、天に任せるのみである。 ※後半はこの布陣で戦います
[927]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 07:21:34 ID:??? 先着1名様で 南葛のイベント→!card と書き込んでください。数字で分岐します ダイヤK・JOKER→すいません、寝坊しましたァ! 10〜K→翼「輝夜との直接対決だけじゃダメなんだ!」 今更かよ! 2〜9→差し入れでガッツ回復だぜ! A→ダイヤ・ハート/翼の行動に岬爆発 スペード・クラブ→森崎がフィールダーに!? ※森崎の超化イベントはクラブAの時以外は必ず発生します
[928]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 07:31:59 ID:??? 南葛のイベント→ ハートQ
[929]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 07:32:04 ID:??? 南葛のイベント→ スペード7
[930]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 08:10:42 ID:??? 南葛のイベント→ ハートQ >>翼「輝夜との直接対決だけじゃダメなんだ!」 翼「(………後半、輝夜はきっと出てくる!それは俺は確信している…だが…)」 前半の自分のプレイを思い返してみる翼。 攻撃でも守備でも、輝夜を封じるべく他のプレイにはほとんど関わらなかった。 その結果、輝夜に何度も止められ、ほぼ負け越しと言っていい様だ。 しかも輝夜は自分だけでなく、岬やその他プレイヤーとも互角以上の対決をしている。 翼「(今の俺じゃ、輝夜と互角に勝負できない……)」 そう思ってしまうと、悔しさで身悶えしそうになる翼だった…しかし。 彼は決して負けに甘んじるような性格ではなかった。 翼「(だから…俺が輝夜に勝てなくても、南葛を勝たせるんだ! そうだ、何のためにあの森崎と俺は和解したんだ!?…そうだろう、勝つためじゃないか…!! 俺があの天才に認められるにはそれしかない…!!)」 チームプレイに目覚めたわけでも、執念を捨てたわけでもない。 だがしかし、彼は輝夜との勝負へのこだわりを断ち切ることにした。 ※翼の思考が変化しました
[931]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 08:10:59 ID:??? 一方、翼とはベンチでも真逆の位置に座っている森崎。 彼も4失点という屈辱に怒りを燃やしていた。 森崎「(………魔理沙が未だシュートを温存してやがるのに、このザマとは… だが、このままで終わらん!)べじいたを飲むぜ!」 試合前に骨川に持ってこさせた栄養剤、べじいた。 差し入れもないので、仕方なく体力のためにぐいっと一発飲み干すことにした。 パキャン…!! ………森崎は手の中の小瓶を握り潰した。 その体に溢れる新たなる力に、今すぐにでも叫び出したい気分だった。 超モリサキ「(骨川……グッジョブだ!これが、俺の新たなる力………!! 俺は森崎じゃねぇ……超モリサキだぁあああああああーーーーーーーーッ!!)」 髪が一房だけ金色に変化し、ゴゴゴと不可視のオーラを発散させる森崎。 後半に向け、南葛のV3に向け、主軸の2人がひたすらに勝利に向かった瞬間であった。
[932]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 08:11:20 ID:??? 実況「さぁ、ハーフタイムももうすぐ終了。後半戦がいよいよ始まろうとしています。 試合は4-3で霧雨がリード。しかし、南葛からのキックオフということもあり、どう転ぶか全くわかりません!」 観客「どっちが勝つのかな……」「総合力では南葛が勝っているが…」「霧雨の爆発力が、どこまでかだな」 片桐「……黄金世代とは、よく言ったものですね。ジュニアユースが楽しみだ」 見上「(……霧雨 魔理沙…彼女は、どこに向かうのか…)」 永琳「(私にできる事は既に終えた……後は、姫様の勝利を信じるだけね)」 日向「………霧雨の野郎、温存のつもりか…?後半こそ、見せてみろよ……!」 実況「霧雨の選手交代は、三杉くんと金木くん、射命丸くんと……霊夢くんです!!」 観客「霊夢!?…って、誰だっけ?」「さぁ…?」「また霧雨の新選手かな」 翼「……日向くんの言葉通りだ……」 中里「(金木……手合わせ願うでゴザルよ…!)」 実況「選手たちが今、それぞれのポジションに散っていきます!泣いても笑っても残りは後半の35分! 日本一を決める大会のフィナーレが、今ここに始まります!!」 ―決勝 後半戦、開始 !―
[933]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/11(日) 08:12:22 ID:??? かなり早いですが、キリがいいのでこのスレでの本編はここまで。 スレタイを募集します。お一人様いくつでもどうぞー KF開始までは少々お待ちを
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24