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【新スレ】小田Jr.の野望【始めました】
[430]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 00:30:21 ID:??? ゴールデンウィーク中の神社の様子→ JOKER
[431]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 00:30:30 ID:??? !?
[432]森崎名無しさん:2009/10/09(金) 00:39:55 ID:??? 今度はどんなエンディングになるかwktk
[433]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 01:07:56 ID:mn88NIhU ゴールデンウィーク中の神社の様子→JOKER ひぃひぃいいながら登り切った先には空へと伸びる光の柱が昇っていた。 小(…なんだ?なにが起こっている?) 小田はその雰囲気がドラコやセリリが起こしたものではないと本能的に察し、光を見つめる。 …しばらくすると光は少しずつ弱まり、そこには天女としか言いようのない美しい女性が浮いていた。 小「だ、誰だ?いや、どなたですか…」 そのあまりの神々しさに反射的に出した疑問すら丁寧に言い直してしまう。 ???「そなたか。この地に再び人足をもたらしたものは?」 小「いや、それはドラコとセリリがしていることで…」 ???「その竜と人魚をここへもたらしたのがお主であろう。まぁよい。この地に再び力が戻り 我は舞い戻ることが出来た。そなたには感謝をしなければの。」 小「感謝だなんて、…おそれ多い…」 ???「我が名は秋津姫。願いがあるのならば叶えてやろう」 ……… その後、小田猛という名を聞くものはいなかった。 一説には、サハラ砂漠に誰の目にも触れない桃源郷を作ったのだとも 魔導物語の世界へ旅立ったのだとも、神になる修行をしているのだとも、いわれているが… 本当のことは本人と秋津姫の他一部の竜や人魚しかしかしらない。 本当の冒険はここから始まるのだ。 小田ジュニアの野望 HAPPY END 3 『天孫再臨』 FIN
[434]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 02:07:32 ID:5uR+3faw あー、とうとう城山監督の秘蔵っ子、秋津姫まで出してしまった… しかも水関連の女神様なのに何故か山の上の神社に祀られてるし でも水神である竜と、水の化身である人魚が働いてるんだもの、許されるよね ってか許してくりゃれ、orz ってことで本当の続きです。
[435]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 02:08:16 ID:5uR+3faw ゴールデンウィーク中の神社の様子→JOKER ひぃひぃいいながら登り切った先には光の柱が昇っていた。 小(…なんだ?なにが起こっている?) 小田はその雰囲気がドラコやセリリが起こしたものではないと本能的に察し、光を見つめる。 …しばらくすると光は少しずつ弱まり、そこには天女としか言いようのない美しい女性が浮いていた。 小「だ、誰だ?いや、どなたですか…」 そのあまりの神々しさに反射的に出した疑問すら丁寧に言い直してしまう。 ???「そなたか。この地に再び人足をもたらしたものは?」 小「いや、それはドラコとセリリがしていることで…」 ???「その竜と人魚をここへもたらしたのがお主であろう。まぁよい。この地に再び力が戻り 我は舞い戻ることが出来た。そなたには感謝をしなければの。」 小「感謝だなんて、…おそれ多い…」 ???「我が名は秋津姫。願いがあるのならば叶えてやろう」
[436]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 02:09:01 ID:biGXnoh2 小「願い…ですか」 そこで小田は灰色の脳細胞をフル回転する。 (どうする?ここは素直にサッカーを巧くしてもらうか?いや、どう見ても運動を司る 神じゃない。それじゃ、金?どうせママンの浪費の額が増えるだけ。せっかくママンが 節約を覚えて車を買ったばかりだというのに、逆効果だ。地位?名誉?そもそも地位て なんだ?名誉とは?何もせずに手に入る物なのか? ちがう、そのどれもは一度叶えてしまえば終わりだ。効き直しも聞かないし、 失敗して失墜する話は腐るほどある。ならば答えは一つ!」 小「友達に…なっていただけませんか?」
[437]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 02:10:06 ID:biGXnoh2 秋津姫「友?神たる我と人の子たる汝がか?」 小「はい…ただ秋津姫様にはこの社にて人の行く末を見守っていただきたく、 ときには私のような矮小なものに手を伸ばし、その目の高さを人と同じものに していただければ、私はそれ以上のことは望みません」 秋「ふ、面白い。汝はそれ以上と言うが、神たる我にとってそれは地位や名誉を 与えることよりも難しいことだ。…だが神たる我が一度叶えるといった願いを 反故にするわけにはいかぬ。よかろう、主と我はこれより友だ」 小「ありがとうございます秋津姫様」 秋「姫だ。我と汝が友であるのならば我を姫と呼ぶことをさし許す」 そういうと、有言実行とばかりに大地に降りたち小田と目線をあわせる。
[438]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 02:10:31 ID:biGXnoh2 小(やばい、この威圧感、神々しさ、美しさ…どれをとっても直視出来ないぞ) 小田は自分が取った行動が迂闊なものだったのではないかと早くも後悔する。 秋「そう心配するな。我はこの地にて汝が呼べば顕現するが、常世は光の粒、水の粒に なり、人の営みを見守る存在だ。それ、分霊(わけみたま)としてこれを渡そう」 そういうとどこから取り出したのか水の入った小さな小瓶をジュニアに渡す。 秋「我を呼びたくばその小瓶を開けるがよい。友として力を貸そう」 すべてを見抜いていたのか、秋津姫はそういい残すと再び光となり消えていった。
[439]小田ジュニアの野望:2009/10/09(金) 02:11:03 ID:5uR+3faw ぴこーん! 超レアアイテム 秋津姫の小瓶を手に入れました。 (何度も使用可ですがあまりふざけたことに使うとゲームオーバー一直線です) ついでにフラグが立っていたスキル 話術を取得しました。 今後説得、論破、勧誘など、口を使うスキルに+2の修正がはいります。 友人関係に秋津姫が加わりました。 友好値7
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0ch BBS 2007-01-24