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【新スレ】小田Jr.の野望【始めました】
[628]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 21:54:04 ID:+7aVUYzQ 相変わらずとりとめのない会話を続けていると突然背後から誰かが抱きついてくる。 小「し、紫乃?」 紫「お兄ちゃん…この人誰?」 小「あ、ああこの人は…」 え「こんにちは紫乃様。わたくし秋葉原電脳研究所からやってきました 自立式人工知能型アンドロイド ELR-00 えりる、もしくはえりるちゃんとお呼びください」 紫「………」 紫乃の判断→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ えりるの邪気のなさを本能的に察知しなつく。 ハート お兄ちゃんの友達は私の友達、普通に挨拶する。 スペード この人、お兄ちゃんに近すぎる…少し嫉妬の目で見る クラブ 家族以外はやっぱり怖い。兄にしがみつくように隠れる。
[629]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 21:55:27 ID:??? 紫乃の判断→ ダイヤ5
[630]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 22:04:23 ID:??? こうして紫乃は少しずつ活発に・・・w
[631]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 22:39:04 ID:7QYnNdZg >>630 紫乃はこういったイベントで良い結果が出ると少しずつ対人恐怖症が直っていきます。 それでも紫乃の一番はうんめいのひとであるジュニアなのでご安心を(何を?)
[632]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 22:39:33 ID:8f5uPHR6 紫乃の判断→ダイヤ5 ダイヤ えりるの邪気のなさを本能的に察知しなつく。 紫「こんにちはえりるちゃん、私は小田紫乃です。南葛小学校の2年です。」 自己紹介になれていないのか、ちょっとどもりながらもきちんと挨拶をすると ちょんと頭をたれる。 え「んん〜可愛い!何ですか、ご主人様?この殺人的に可愛らしいお子さまは?」 えりるはしんぼうたまらんっといった風に立て膝をつき目線を近づけると 紫乃をぎゅっと抱きしめる。 小(ありゃぁ、やっちまったな。紫乃泣かなきゃいいんだけど…) 紫乃の対人恐怖症を知るジュニアは慰める準備にはいるがいっこうに泣き声は聞こえず えりるのなすがままにされている。
[633]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 22:40:03 ID:7QYnNdZg え「ん〜、可愛い。ご主人様。いますぐ登録解除して、紫乃様を新しいご主人様にしていいですか?」 小「却下だ!お前に紫乃を任せられるか!」 ジュニアは無理矢理えりるの抱擁の的になっている紫乃を助け出し、よしよしと頭をなでてやる。 小「紫乃よく頑張ったな?怖くはなかったか?」 紫「うん、お兄ちゃん。えりるちゃんはなんか違ったの。」 小「違う?」 紫「うん、うまくいえないけど、眼が全然怖くなかったの」 小(なるほど、えりるは人間のふりをしていても人間じゃないからな。あの眼だって 何処まで本物なのかわからない。だからそこに人間の意志は生まれないんだな…) ジュニアは意外なほどあっさり受け入れた紫乃に驚きを感じながらも、その観察眼と 感受性に今だ底知れぬ恐怖にも似た感情を覚える。
[634]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 22:40:44 ID:8f5uPHR6 小「それで、父さんと母さんは?」 紫「あそこにいるの」 そうして指さしたのは中古の電化製品を主に扱っている中古品流通センターだった。 小「へぇ、中は結構広いんだな?」 紫「お兄ちゃんこっち」 そうして紫乃に連れられていく小田一行が見たものは… 小田夫妻のお買い物→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 大型プラズマテレビを買った夫妻だった。(特にペナルティ無し) ハート 簡単お掃除、自動掃除機を買おうとしていた。(えりる関連イベント発生) スペード IH料理機器(えりる関連イベント発生) クラブ なんだかよくわからない変なものを買っていた。(次回小遣いダウン) となります。
[635]森崎名無しさん:2009/10/11(日) 22:41:05 ID:??? 小田夫妻のお買い物→ ハートA
[636]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 23:45:52 ID:o57ythFc 小田夫妻のお買い物→ハートA ハート 簡単お掃除、自動掃除機を買おうとしていた。(えりる関連イベント発生) ジュニアが目にしていたのは今にも全自動掃除機を買おうするママンだった。 小(ちょっとまて?これってチャンスじゃないか?) ジュニアは素早く打算するとレジの前までいっていた父、強を呼び止める。 小「ちょいまて親父、ここにそれよりもっと便利なのがあるぞ!」 強「おお、猛。よくぞ生き残っていたな。父さん嬉しいぞ!」 小「何を白々しい。俺を放っておいて買い物していたくせに!ってその事で話があるんだ」 強「話の前に、隣のメイドさんは何だ?」 小「だからきちんと話すからちょっと待ってくれ。親父が買おうとしているのは自動掃除機だろ? 俺もっといいものを持ってきたんだ。しかも掃除以外にも洗濯や料理も自動でしてくれるぞ」 強「まさか、このメイドさんのことか?うちにそんな余裕がないことを知っていての発言なら メイドさんの報酬はすべてお前の小遣いから捻出されるぞ」 小「いやいや、俺そんなに貰ってないから。ほら、えりる自己紹介」
[637]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 23:46:30 ID:E/WOKWI+ え「こんにちは旦那様。わたくし秋葉原電脳研究所からやってきました 自立式人工知能型アンドロイド ELR-00 えりる、もしくはえりるちゃんとお呼びください」 強「???」 え「とある事情によりご主人…名前なんて言うんでしたけ?」 小「今まで知らなかったのかよ!猛だよ。た・け・し」 え「そうでしたか。猛様にお仕えする事になりましたよろしくお願いします」 強「おい、猛。このお嬢さん、実は危ない人なのか?」 小「完全否定できないのは悲しいが、大丈夫だよ。家電製品の延長線みたいなもの」 え「ひどいです、ご主人様。この自立式人工知能型アンドロイド ELR-00をそんじょそこらの 一般家電製品と同列に扱いますな。」 小(どうでもいいけど普段はフランクなのに仕事の事になるとメイド口調になるんだな) 強「つまりお嬢さんはアンドロイド…人間ではないということか?」
[638]小田ジュニアの野望:2009/10/11(日) 23:47:05 ID:E/WOKWI+ え「はい、左様でございます旦那様」 強「えりる。こいつのことは旦那様じゃなくていいぞ。…そうだなくそ親父っと呼んでやれ」 え「了解いたしました、ご主人様。ではくそ親父様。私は人間ではなくアンドロイド、 つまり人まねの人形でございます」 小(よくそこまでへりくだれるものだ) 強「くそ親父はやめてくれ。そうだな、俺の事は強様でいいぞ。」 え「…だそうですが?ご主人様?」 小「しょうがないか、了承。」 え「では改めて強様、私を雇っていただけませんでしょうか?私の計算では対費用効果として 10年使用したとしてもその掃除機より362%得かと思われますが?」 小(すげぇ、これがさっきまでアホ話をしていたえりるか?) 強「では具体的なその根拠は?」 え「はい、まず初期費用が全く違います。何しろ私は0円ですから。それから場所の保管料、 ユーティリティの有効性、エネルギーの変換効率、汎用性、その他諸々すべてにおいて 上回ります。そ・れ・に・一番の根拠は私は話し相手になれます。これはプライスレスです」
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0ch BBS 2007-01-24