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【困った時の】ラインライダー滝第四話【神頼み】
[977]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:11:20 ID:??? 士の防御→スペード2+スペード3+38=43 →66−43=士に23のダメージ 隼人に92のダメージ ハカイダー「死ねキカイダー!」 キカイダーに向かってハカイダーが跳び蹴りを浴びせる。 キカイダー「うわっ!」 跳び蹴りを受けて吹き飛ばされるキカイダー。そこへ、ハカイダーはさらに追い打ちを仕掛ける。 ハカイダー「ギロチン落とし!」 もう一度ジャンプしたハカイダーは、交差させた両足でキカイダーの頭を挟み、体を捻ってキカイダーを地面に叩き付けた。 キカイダー「くぅっ……!」 地面に激突する寸前、受け身を取りダメージを最小限に抑えるキカイダー。 何度かハカイダーと交戦しており、攻撃方法もある程度分かっていたものの、それでもキカイダーが受けたダメージは軽くはなかった。 ▼キカイダーHP900→810
[978]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:12:30 ID:??? 一方コーカサス、そしてアリガバリと戦っている滝達はといえば…… コーカサス「薔薇の花言葉は『愛』……愛と共に散りなさい」 そう言うとコーカサスはベルトの右側のスイッチを押した。それと同時に、「ハイパークロックアップ」という電子音が発せられる。 咄嗟に全員が身構えるが、次の瞬間、コーカサスが消えたかと思えば隼人が連続攻撃を受けてビルの壁に叩き付けられていた。 隼人「なっ……!?」 そして、同じく一瞬の後に「ハイパークロックオーバー」の電子音と共にコーカサスが元いた場所に姿を現す。 瞬きをする時間よりも早くコーカサスは数メートルの距離を詰め、隼人に連続攻撃を浴びせた後また数メートルを移動したのだ。 本郷「隼人!」 滝「おいおい、洒落にならないぞあいつ。スイッチ押したのとほぼ同時に行動を終了してやがる……」 橘「ハイパークロックアップ、ここまでとは……」 天道「……」 士「防御もなにもあったもんじゃないな。どうにかしてハイパークロックアップを使えなくさせなけりゃ、勝ち目はない。 奴が手を抜いている今の内がチャンスなんだが……」 アリガバリ「何を言う。どう足掻こうとお前たちに勝ち目などないわ!」 全員の意識がコーカサスに向いている隙を突き、アリガバリが士に向かって突進を仕掛けてきた。 完全に不意を突かれたため、攻撃をモロに受けてしまう士。 士「ちっ……お前もいたんだったな。すっかり忘れてたぜ」 ▼隼人HP920→828 ▼士HP850→827
[979]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:14:16 ID:??? ってところでこのスレでの本編はここまでです。 残りはちょっと今後に関係するかもしれない埋めネタを少しやりたいと思います。 滝が洒落にならない輩と戦っている頃、神奈川から遠く離れた北海道ではインターハイ予選会の決勝が始まろうとしていた。 デネブ「みなさんこんにちは。北海道インターハイ予選会、決勝の試合の実況を務めさせていただくデネブです」 侑人「解説の桜井侑斗だ……って待て、何で俺達北海道にまで来て実況解説やってんだよ」 デネブ「わざわざ埋めネタの為だけに新しい実況解説を出すのも勿体ないと中の人が思ったかららしいぞ」 侑斗「……まあいい。スレも残り少ないし、無駄な会話でスレを消費するのもアレだしな。で、決勝はどことどこの試合なんだ?」 デネブ「ふらの高校と小尾弘高校だ。ふらのは選手のほとんどが一年らしいぞ……お、選手が入場してきたな」 デネブが言ったとおり、グラウンドに選手達が入場してくる。そして、入場してきた選手達を見た侑斗の目が点になった。 侑斗「……なあ、俺の目の錯覚だと思うんだが、ふらのの奴ら11人中7人が覆面をしてるように見えるぞ」 デネブ「侑斗、それは錯覚じゃない。ふらのの選手の内スタメン7人は揃って『地獄マスク』という名前で選手登録されている」 侑斗「地獄……マスク……」 あまりの異常事態に侑斗君思わずオウム返し。 そんな実況席の状況など知るよしもなく、整列する選手一同。 小尾弘キャプテン「……えっと、今日は良い試合にしよう」 ずらっと並ぶ覆面軍団にたじろぎながらも、けなげに挨拶をする小尾弘高キャプテン。 その挨拶を聞いたふらの高キャプテン、松山光は薄く笑ってから口を開いた。ちなみに覆面はしていない。
[980]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:15:20 ID:??? ぼそぼそと非常にやさぐれた発言をする松山。それを、ふらののゴールキーパーらしき男が止めた。ちなみに覆面はしていない。 ???「それくらいにしておけよ、松山。どうせ日向を歩いている奴らには俺達の気持ちなんてわからないさ。 さっさとこいつらを汚してやろうぜ。兄k……監督の為にもな」 松山「そうだね、兄さん。ふふふ……今の内に俺達を見て笑えるだけ笑えよ、小尾弘のキャプテンさん……」 そう言いながら自陣へと去っていく松山達。 試合開始前から不穏な空気が漂う中、小尾弘ボールで試合の幕が切って落とされた。 ふらの高校 −J−H− J小田 H??? −−−−− −−I−− I松山 E−−−F E地獄マスク六 F地獄マスク七 −−G−− G地獄マスク八 A−C−B A地獄マスク二 C地獄マスク四 B地獄マスク三 −−D−− D地獄マスク五 −−@−− @??? 小尾弘高校 −J−H− JFW1 HFW2 −−−−− E−I−F EMF6 Iキャプテン FMF2 −D−G− DMF3 GMF4 −−−−− A−C−B ADF1 CDF2 BDF3 −−−−− −−@−− @GK
[981]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:16:38 ID:??? デネブ「さあ、小尾弘ボールで始まった決勝戦、まずは小尾弘のキャプテン君がふらの陣地へ切り込んでいったぞ」 侑斗「心なしかふらのを怖がっているみたいだが、大丈夫かね?」 小尾弘キャプテン(松山光……噂と全然違うぞ……っていうか何なんだこの高校は!?) 逃げ出したいのを必死に押さえながら、ドリブルで進むキャプテン。 噂をすればなんとやら。そこへ件の松山がボールを奪いにやって来た。 デネブ「おおっと、試合開始直後、早速のキャプテン同士の対決だぁ!」 小尾弘キャプテン「き、来たぁっ!」 松山「あんた……泥を食った事あるかい? 俺は……ふふふふふ」 【分岐】 先着一名様で、 【キャプテン→!card+ドリブル46= 松山→!card+タックル58=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→ぬ、抜いたぞ! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。地獄マスクがフォロー ≦−2→ふふふふふ…… 【捕捉・補正】 ▼松山のカードがダイヤ、スペードだった場合「血の池タックル(+3)」が発動します。 「血の池タックル」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した場合相手が吹っ飛びます。 ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります。
[982]森崎名無しさん:2009/11/17(火) 21:18:24 ID:??? 【キャプテン→ ハート6 +ドリブル46= 松山→ スペード5 +タックル58=】
[983]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:37:00 ID:??? キャプテン→ ハート6 +ドリブル46=52 松山→ スペード5 +タックル58+(血の池タックル+3)=66 →ふふふふふ…… 勝負は一瞬でついた。 松山「ふふふふふ……」 薄く笑いながら鋭く、そして強烈なタックルを小尾弘キャプテンへ向けて放つ松山。 そしてキャプテンは吹っ飛んだ。 デネブ「おおっと! 松山君の強烈なタックルが炸裂! 小尾弘のキャプテン君吹っ飛んだ!」 侑斗「何のためらいもない鋭いタックルだったな。恐ろしい破壊力だぜ」 そしてボールを確保した松山に、ふらのの9番が声を上げる。 ???「ヒ・カール! 俺にパスだ!」 松山「頼んだよ兄さん」 即座に9番にパスを送る松山。その9番に、MF6とMF3がチェックについた。 MF6「この野郎、キャプテンの仇だ!」 MF3「すぐにボールを奪い返してやる!」 ???「無駄だ。何故なら、俺はサッカーにおいても頂点に立つ男だからな」
[984]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 21:38:02 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【???→!card+ドリブル56= MF6→!card+タックル44= MF3→!card+タックル44=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→俺はドリブルにおいても頂点に立つ男だ =1〜−1→ボールはこぼれ球に。地獄マスクがフォロー ≦−2→え? 【捕捉・補正】 ▼???のカードがAだった場合、スキル「頂点に立つ男」が発動し必ず勝利します。 ▼???のカードがダイヤだった場合「華麗なドリブル(+3)」が発動します。 ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります。
[985]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/11/17(火) 21:40:04 ID:??? 【???→ スペード8 +ドリブル56= MF6→ ハート10 +タックル44= MF3→ ハートJ +タックル44=】 命を燃やす時が来た!
[986]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 22:06:02 ID:??? ???→ スペード8 +ドリブル56=64 MF6→ ハート10 +タックル44=54 MF3→ ハートJ +タックル44=55 →俺はドリブルにおいても頂点に立つ男だ 二人に囲まれながら、ふらのの9番は冷静だった。 ???「二人程度で俺を止められると思うな」 MF6「うっ……」 MF3「なにィ!?」 MF二人の動きも悪くはなかったのだが、9番の巧みなフェイントに引っかかってしまい、僅かな隙を突かれ一気に駆け抜けられてしまう。 デネブ「ふらのの9番、巧みなドリブルで小尾弘の二人を抜き去ったぞ。中々のドリブラーだ!」 そして9番はゴール前まで一気に突っ走る。 小尾弘GK「奴のドリブルは脅威だ! ペナルティエリアを固めろ!」 DF陣『お、おう!』 ドリブルゴールを阻止せんがためにPA内に集まるDF達。それを見て、ふらのの9番は笑った。 ???「ふっ、そんな壁……この俺のディスカリバーの前では何の厄にも立たん! 俺はシュートにおいても頂点に立つ男だからな!」 デネブ「9番、シュートを打つ気だ! 当然DF達がブロックに行くぞ!」 侑斗「ちょっと無謀じゃないか?」
[987]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/11/17(火) 22:07:08 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【???→!card+ディスカリバー58= DF1→!card+ブロック48+(人数補正+3)= DF2→!card+ブロック48+(人数補正+3)= DF3→!card+ブロック48+(人数補正+3)= GK→!card+パンチング50+(人数補正+3)=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→俺はシュートにおいても頂点に立つ男だ =1〜−1→ボールはこぼれ球に。小田がねじこみに ≦−2→そんなふざけたシュート、決めさせるか! 【捕捉・補正】 ▼シュートをブロックしきれなかった場合でも、シュート力−ブロック力=2〜4だった場合は数値分シュートの威力が−されます。 ▼???のカードがAだった場合、スキル「頂点に立つ男」が発動し必ず勝利します。 ▼「ディスカリバー」には4の吹っ飛び係数が付いています。数値の差4以上で勝利した場合相手が吹っ飛びます。 ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります。 何だか胃がキリキリするのですいませんが今日はここまでです 別に残りを埋めてしまっても構いません。その時は次スレの最初でちゃちゃっとまとめられるので スレタイはまだ募集しているので、何かあればよろしくお願いします
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0ch BBS 2007-01-24