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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】
[675]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 20:54:23 ID:??? 「相手を見て戦え!」→ ダイヤJ (カードの数値)+(難しさ+10)= Q一族の影・・
[676]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/10(土) 20:55:04 ID:??? >>674 6は学年きっての秀才な感じですかね。
[677]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 20:58:59 ID:gMb6b5WA 「相手を見て戦え!」→ スペード7 (カードの数値)+(難しさ+10)=
[678]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 21:01:14 ID:??? 名門に通い学力、スポーツ共にトップクラス おまけに礼儀正しく雑用マスターだと…
[679]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 21:03:14 ID:??? しっとマスク「やはり抹殺せねばなるまい」 ちょっと↑の気持ち理解した
[680]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 21:08:09 ID:??? 日向「オイ反町、ノートを貸せ」
[681]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 21:11:28 ID:??? 顔も良くて サッカー出来て 成績優秀 完璧超人だ・・・
[682]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/10(土) 21:59:34 ID:??? >反町、本を読む→ スペードQ (カードの数値)+(反町の基礎学力+ 6 )=18 >「相手を見て戦え!」→ ダイヤJ (カードの数値)+(難しさ+10)=21 >≦−1→何を書いてあるか理解出来ない…… ====================================================================================== 実は外の世界――東邦学園にいた頃の反町は、学年でも有名な秀才でもあった。 礼儀正しく勤勉であり、同級生達からの信頼もそこそこある。 一度生徒会長になってはどうかという話題も上がったりはしたものの。 下手に目立って学園を統治する者の恨みを買いたくなかったので、それは実現されなかった。 反町「……うーん」 とにもかくにも、同世代の者達の中では頭脳明晰な反町。 武蔵の某ガラスのエースにもその学力だけなら負けてないかもしれないが……。 それもあくまでも中学レベル。やはりもっと上の年齢層向けに書かれたこの本に書かれた事は理解ができない。 反町「……駄目か。 仕方ない、今日はここまでにしておこう」 何度か読み進めればいつかは理解ができるだろうし。 或いは、パチュリーの図書館や慧音を頼って教えを乞うのもいいかもしれない。 パタン、と本を閉じたところでにとり特製の壁時計が正午の時間を知らせ、それと同時に穣子が昼飯を運んでくる。 どうやら本に集中をしている内に、それなりに時間が経過してしまっていたらしい。 反町(さてと……飯を食ったら、いよいよ試合だな……!) ※昼食を取って反町のガッツが回復しました。 630/730→730/730 ※基礎学力はお勉強をすれば上がります。本を理解する以外にも学力が高ければ何かいい事があるかも?
[683]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/10(土) 21:59:54 ID:??? 得体の知れない粥が出てくる事もなく、極普通の昼食を取った反町達。 その後、少しだけ食休みをしてから……穣子、にとりと共に反町は家を出る。 穣子「いよいよね」 にとり「ま、私達に出来る事をなるたけやろう。 なぁに、パチュリー達が来てくれるなら何とかなるさ」 反町「ああ、そうだな」 自分達には直接関係無いとはいえ、助っ人として参加する以上は勝ちたい。 お互いに鼓舞しつつ、反町達は人里近くのコートへと向かった。 コートに近づくにつれ、やがてコートの周りに見物客が多くいる事に気づく。 にとりは少しだけ頬を朱に染めながら穣子の影に隠れて歩き……見物客達は反町らが来た事に驚きつつも。 どうやら助っ人として参加する事は知っているのか、何としてもフリーザ達を倒してくれとエールを送ってくる。 反町(やっぱり、フリーザさん達を嫌ってる人も沢山いるんだな……) 反町らはその応援の声にやや押されつつも、手を振って答えコートに入る。 コートの中には既にベジータ、悟空、ナッパ、ラディッツ、そしてクリリンと7人程の村人の姿。 酒商店ベジータの正規メンバー、助っ人が集結をしていた。 反町「ど、どうも……」 村人A「きた! オータムスカイズきた! これで勝つる!!」 村人B「黄金のふっくらとしたお芋さんが革装備のジョブに遅れを取る筈がない」 挨拶をする反町達に対し、村人達はよくきてくれたと歓迎の意思を表す。 一方でベジータは一人目を閉じて試合に向けて集中しようとしているようだ。 反町はやはりあのベジータがここまで緊張をするという事は、余程の敵なのだなと感じつつ……。 ラディッツにまだ助っ人は来ていないのか?と目で聞く。 少し焦燥したような面持ちでラディッツが首を振ろうとした……その時。
[684]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/10(土) 22:00:10 ID:??? メルラン「あはははははははは〜! みんなー、ハッピー!?」 悟空「うわっ!?」 ナッパ「なにィ!?」 ベジータ「!?」 ルナサ「……遅くなってすまない。 今日の試合、よろしく頼む」 背後から大音量のラッパの音色が聞こえたかと思うと、メルランの大声がコートに響き渡る。 思わず一斉にそちらを振り向くと……そこには、ルナサ、メルラン、リリカの騒霊三姉妹の姿があった。 ホッとした様子でよろしくと呟くラディッツであるが……。 当然ながら、何が起こったかわからない表情をしているのはオータムスカイズ三名を除く他の者達である。 ベジータ「ラディッツ!? ……貴様、これは一体……」 パチュリー「騒々しいわね……ゴホッ、コホッ……」 反町「あ、パチュリーさん。 それに小悪魔」 パチュリー「……せめてドームとかには出来なかったのかしら、会場」 思わずラディッツにベジータが詰め寄ろうとしたところで、現れたのはパチュリーと小悪魔。 人が歩く度に舞い上がる砂煙が体に影響があるのか。 図書館にいた時よりも咳をする頻度が高くなっているものの、パチュリー。 それに小悪魔は反町達に視線を向け、よろしくと挨拶をする。 文「あやややや……これはこれは、パチュリーさん達も参加されるのですね。 ……参加するのも、これなら悪くないかしら」 反町「文さん……どうも、よろしくお願いします」 文「あや? ああどうも、清く正しい射命丸! ただいま参上仕りました!」
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0ch BBS 2007-01-24