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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】
[958]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 20:13:42 ID:??? >ドドリア→ スペードQ ヘルドロップ 58 +(カードの数値)+(距離ペナ-1)=69 >妹紅→ クラブ2 ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51 >にとり→ スペードQ ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=67 >ナッパ→ ハート3 セービング 48 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)+(パンチング+2)=54 >≧2→シュート成功! ボールはベジータ百貨店のゴールに突き刺さる ======================================================================================= ドドリア「あんた達……地獄に落としてやるわ!!」 ドドリアの打ち放ったシュートは、轟音をかきたてながらゴールへと近づいてゆく。 その威力はやはり彼の体格から見て取れるように強力。 力任せにただ打ち付けるだけのシュートだが、だからこそ止める事は難しい。 ブロックが苦手と言っていた妹紅も軽々と吹き飛んでしまい。 にとりもまた、リュックを開く間もなくボールが飛んできた為にその身一つでブロックに行き惜しくも飛ばされる。 ドドリアと同じく巨漢のナッパだけは吹き飛ばされる事も無いかと思われたが……。 ナッパ「ず……があああああああああっ!!?」 懸命に伸ばした拳は呆気なくボールに弾かれてしまい。 無常にもボールはゴールネットを突き破ってフェンスへと突き刺さる。 ピピィーッ!! 得点を告げる審判の笛が鳴り響くと同時に、ドドリアとザーボンは揃ってハイタッチをし。 自分の失態のせいでピンチを招きかけたバータはほっと安堵の溜息をつく。 フリーザもまた、機嫌が幾ばくかは回復したのか笑みから刺々しさは消え……。 そっと拍手を送り、健闘したザーボン、ドドリアの二人を労うのだった。 ベジータ酒商店1−1フリーザ百貨店
[959]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 20:14:06 ID:??? 反町「大丈夫か、にとり!? 妹紅さん、ナッパさんも……」 妹紅「あー……私はそれほどやわな体してないよ。 大丈夫大丈夫」 ナッパ「ちっくしょおおおおおおおお! ちっくしょおおおおおおおおお!!!」 にとり「ひゅい……ん、まあ、ちょいと疲れちゃいるがまだ大丈夫さ。 それより、守れなくて悪いねぇ」 ベジータ「奴のシュート力は異常に高い……仕方が無い」 ドドリアのシュートによって吹き飛ばされた三人の下に、酒商店ベジータの一同は素早く集まり。 吹き飛ばされた者達の無事を確認する。 不幸中の幸いとも言うべきか、妹紅は吹き飛ばされたとはいえまだまだ余裕があるらしく。 ナッパもまた、その外見通り異様にタフな為にこの程度ではまだまだ疲弊はしていないようだ。 しかし、にとりだけは試合開始早々に見せた競り合いなどでそれなりに疲労しているらしい。 まだ余力は残っている為すぐに倒れるという事は無いだろうが、あまり無理もさせられないのが正直なところだ。 悟空「なぁに、でぇじょうぶさ! もう一点取って突き放せばいいんだ。速攻で点を取った方がいいぞ!」 文「あややや、でしたら私にお任せを。 私のドリブルで素早くゴール前まで運んで差し上げますよ」 ルナサ「いや……少しこの流れはよくない。 まずは落ち着いて流れを取り戻すのが一番だと思うが」 アリス「そうね……焦って失敗した時のカウンターが怖いわ。 まだ慌てるような時間でもないのだし」 ベジータ「…………」 前半20分。ここにきて同点にされてしまった、酒商店ベジータ。 今後の戦い方を論議する一同だったが……キャプテンであるベジータはそれらに対して何を言うでもなく。 ただじっと話を聞いて考え事をしている様子である。 反町(……どうしよう、俺も何か進言しようかな?)
[960]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 20:14:11 ID:??? A.「速攻で行きましょう。早い内にもう一度点を取れば、流れを引き戻せます」 速攻を勧める B.「落ち着いて攻めていきましょう。まずは流れをこっちに戻すのが重要です」 遅攻を勧める C.「ドドリアさんにマークをつけてみては?」 ドドリアにマークをつけるよう促す D.「フォーメーションを変えましょう」 E.「作戦を変えましょう」 F.「メンバーを変えましょう」 G.何も言わない。なりゆきに任せる。 H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[961]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:24:02 ID:/wuPlVzw A
[962]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:33:27 ID:g87pmqSs A
[963]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:36:50 ID:U6Vg4keo C
[964]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:53:08 ID:12OZnpgo A
[965]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 21:18:14 ID:??? >A.「速攻で行きましょう。早い内にもう一度点を取れば、流れを引き戻せます」 速攻を勧める ========================================================================================= 文のドリブルならば右サイドの突破はほぼ余裕だろう。 ここは速攻でもう一度突き放したいところだと反町はベジータに進言。 それを聞いてベジータも気持ちが固まったか、次は速攻で攻撃をすると方針を取り決める。 アリスとルナサはやはりカウンターを危惧していたが、キャプテンの意向ならと渋々その指示に納得。 一方でボール運びを任された文、速攻を提案した悟空は喜色ばんだ笑みを浮かべ喜ぶ。 文「それでは私にお任せを! ボールは必ず上げますので、お二人が是非是非決めて下さい」 反町「はい」 ベジータ「言われるまでもない!」 そして、こちらは先ほどようやく同点にする事の出来たフリーザ百貨店の面々。 ここでは華麗なドリブルとタックルでチャンスを作り出したザーボン。 豪快なシュートで貴重な1点をもぎ取ったドドリアがフリーザの寵愛を受けていた。 フリーザ「よくやってくれましたね、ザーボンさん。 ドドリアさん」 ザーボン「はっ……ありがとうございます」 ドドリア(これで地獄に落ちなくてすみそうね……) 機嫌が良くなったフリーザの言葉に、愛想笑いを浮かべながら頷くザーボンとドドリア。 正に獅子奮迅の活躍をする二人であったが……そんな中。 ザーボンは自身が既にかなり疲弊している事に気づいていた。 ザーボン(体力は……今のところ、半分といったところか。 ……これ以上全力でプレイをすれば前半でガス欠してしまいそうだが)
[966]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 21:18:47 ID:??? フリーザが動かない以上、まさか栽培マンにボールを運ばせる訳にもいかず。 必然的にザーボンが一人でボール運びをしなければならない。 ザーボン(……"アレ"をすれば体力は回復するが……しかし……) ちらり、とザーボンが見たのはこの試合で出来た女性ファン達。 ザーボンは残り半分となった体力を回復する術を持っているものの。 その女性ファン達がいる為に、その術を使う事を躊躇う。 ザーボン(美しい私が"アレ"をする訳にはいかないが……。 しかし、フリーザ様にお叱りを受けるのも……くっ、ここは……) 先着1名様で、 美しき悩み→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「どうやらパープルレインと呼ばれた俺の出番のようだな」 ダイヤ・ハート・スペード→まだ余裕はある、今はまだ"アレ"を使わないでおこう クラブ→やはりフリーザ様は怖い。"アレ"をするしか……! ※悟空、文の評価値が上がりました。 ※ルナサ、アリスの評価値が下がりました。
[967]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 21:19:46 ID:??? 美しき悩み→ クラブ7 =
[968]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 21:54:55 ID:??? ずっとザーボンのターンだな
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0ch BBS 2007-01-24