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【激神】幻想のポイズン14【フリーザ】
[961]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:24:02 ID:/wuPlVzw A
[962]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:33:27 ID:g87pmqSs A
[963]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:36:50 ID:U6Vg4keo C
[964]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:53:08 ID:12OZnpgo A
[965]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 21:18:14 ID:??? >A.「速攻で行きましょう。早い内にもう一度点を取れば、流れを引き戻せます」 速攻を勧める ========================================================================================= 文のドリブルならば右サイドの突破はほぼ余裕だろう。 ここは速攻でもう一度突き放したいところだと反町はベジータに進言。 それを聞いてベジータも気持ちが固まったか、次は速攻で攻撃をすると方針を取り決める。 アリスとルナサはやはりカウンターを危惧していたが、キャプテンの意向ならと渋々その指示に納得。 一方でボール運びを任された文、速攻を提案した悟空は喜色ばんだ笑みを浮かべ喜ぶ。 文「それでは私にお任せを! ボールは必ず上げますので、お二人が是非是非決めて下さい」 反町「はい」 ベジータ「言われるまでもない!」 そして、こちらは先ほどようやく同点にする事の出来たフリーザ百貨店の面々。 ここでは華麗なドリブルとタックルでチャンスを作り出したザーボン。 豪快なシュートで貴重な1点をもぎ取ったドドリアがフリーザの寵愛を受けていた。 フリーザ「よくやってくれましたね、ザーボンさん。 ドドリアさん」 ザーボン「はっ……ありがとうございます」 ドドリア(これで地獄に落ちなくてすみそうね……) 機嫌が良くなったフリーザの言葉に、愛想笑いを浮かべながら頷くザーボンとドドリア。 正に獅子奮迅の活躍をする二人であったが……そんな中。 ザーボンは自身が既にかなり疲弊している事に気づいていた。 ザーボン(体力は……今のところ、半分といったところか。 ……これ以上全力でプレイをすれば前半でガス欠してしまいそうだが)
[966]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 21:18:47 ID:??? フリーザが動かない以上、まさか栽培マンにボールを運ばせる訳にもいかず。 必然的にザーボンが一人でボール運びをしなければならない。 ザーボン(……"アレ"をすれば体力は回復するが……しかし……) ちらり、とザーボンが見たのはこの試合で出来た女性ファン達。 ザーボンは残り半分となった体力を回復する術を持っているものの。 その女性ファン達がいる為に、その術を使う事を躊躇う。 ザーボン(美しい私が"アレ"をする訳にはいかないが……。 しかし、フリーザ様にお叱りを受けるのも……くっ、ここは……) 先着1名様で、 美しき悩み→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→???「どうやらパープルレインと呼ばれた俺の出番のようだな」 ダイヤ・ハート・スペード→まだ余裕はある、今はまだ"アレ"を使わないでおこう クラブ→やはりフリーザ様は怖い。"アレ"をするしか……! ※悟空、文の評価値が上がりました。 ※ルナサ、アリスの評価値が下がりました。
[967]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 21:19:46 ID:??? 美しき悩み→ クラブ7 =
[968]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 21:54:55 ID:??? ずっとザーボンのターンだな
[969]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 22:01:02 ID:??? >美しき悩み→ クラブ7 =やはりフリーザ様は怖い。"アレ"をするしか……! ================================================================================= ザーボン(そうだ……もう二度とフリーザ様の機嫌を損ねる訳にはいかない。 ここは全力を尽くさなければならないのだ……その為には……!!) 一人悩んでいたザーボンだったが、結局の所自身の"美"よりもフリーザの方が恐ろしいだろうと判断。 黄色い声援を送る一般女性達に背を向け……突如、何やら踏ん張るようにして自身の体に力を込め始める。 それを見てフリーザ、そしてドドリアといった者達は一瞬目を丸くするが……。 すぐさまフリーザは頷きつつザーボンの決断を喜んでいる様子だった。 反町「……? ザーボンさんの様子が……」 ベジータ「奴め……まさか、あの噂は本当だったのか……!?」 一方、ザーボンの様子がおかしい事に気づいたベジータ酒商店の一同も一体何事かとザーボンに注視をする。 そんな中、唯一、ベジータだけはその額に脂汗を流して小さく震えていた。 どうしたのだろうかと思っている反町だったが……ベジータの呟きを聞いてそういえば、と思い出す。 反町(試合前に言っていたな、ザーボンさんとフリーザさんは変身が出来るって。 ……も、もしかして……!?) 脳裏を過ぎるのは、蒲公英杯で慧音が見せた変身。 まさかザーボンもそれと同じように変身をするのだろうかと再びザーボンへと目を向けると……。 ボンッ!! 反町「うわっ!?」 文「あやっ!?」
[970]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/13(火) 22:01:12 ID:??? 何かが膨張するかのような音が聞こえると同時に。 均整が取れていた体格は突如として筋肉の量が増強され、一気にドドリアのような巨漢へと変貌する。 美しくすべすべだった肌にはぼつぼつとこちらもドドリアのような突起が現れ始め。 端正な顔立ちは、潰れた蛙のような姿へと変形していた。 ザーボン「……はぁぁぁぁ」 変身をしたザーボンは、大きく息を吐きながらキッと反町達に視線を向ける。 先ほどまで黄色い声援を送っていた女性ファン達は絶句をしており……。 ザーボンはあくまでそちらを見ないようにと注意をしているようだ。 やはり今の自分がどれだけ醜い容姿をしているのか、しっかりと理解をしているらしい。 反町(……慧音さんの衝撃もあったからそれほど驚きはしなかったけど……。 普通に予備知識が無く見てたら、多分俺もあの女の子達と同じように絶句してたんだろうな。 それはそれとして、醜くなる事を承知で変身をした……って事は。 つまりそれだけのメリットが変身にあったって事だよな。 より一層手強くなったみたいだけど……) A.こちらも最善を尽くすだけだ。さぁ、試合を再開しよう B.ナルシストな彼の事。醜いと連呼すれば元の形態に戻るんじゃ?挑発してみよう C.挑発はするけど、誰かを誘って挑発をしよう D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24