※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[148]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 07:45:46 ID:??? これはメシウマな展開www
[149]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 18:04:40 ID:??? 2部では本筋から外れたモリブレムがみたいなあ。 序盤に山賊のまま進んでいたらどうなっていたんだろうか。
[150]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 22:58:22 ID:??? 2部との間にバレンシア大陸編ないかな
[151]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 01:52:00 ID:??? それ以前に2部との間に大々的に天国編やらないと、2部自体成立しなくなるかもしれん
[152]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 07:31:46 ID:??? 天国復活は本当に運がよければ復活ってことにしないと 世界観くずれちゃうからなあ。おまけのままでいいかなっておもうわ
[153]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 17:53:28 ID:??? >>146-148 ここでクラブですか…といっても最悪な展開を迎えるためには さらにクラブが必要なのでまだまだ安心?ですよー >>149 考えられた展開の一つとしては、マルスたちを全滅させた森崎は海を渡り ハーディンたちと合流させました。そのままオレルアンの仲間として戦っていくことになったでしょう。 もちろんマルスがいないことで失うものはとても大きいですが… >>150-152 はじめに言っておくと、いわゆる『FE外伝』の舞台であるバレンシア編の予定はありません。 少しネタバレとなりますが、一部と二部の間で森崎は一度もとの世界に帰る事になっています。 天国編に関しても、現時点ではハーディンさえ生き返れば滞りなく進めそうです。 今ではハーディンがいない場合の展開も考えておりますので御安心ください。 ==================================== ミネルバ隊はゆるりと進軍中→ クラブK >クラブ→なんとマルス隊にうっかり接触してしまった!これはまずい! ミネルバがアカネイア同盟と合流するという事情を知っている者は少ない。 彼女の側近であるパオラ、カチュア、エストの三姉妹を除けば本当にごく僅かである。 暗黒戦争勃発当時、マケドニアはドルーア帝国との同盟を推し進める派と 古の英雄でありマケドニアの創国者『アイオテ』の教えどおりにアカネイアの危機を 救おうと考える派に分かれていた。国の意見が真っ二つに割れることを憂いた ミシェイルは妹マリアを人質としてグルニアへ送り、半ば無理やりにまとめたのである。 そして…ミネルバ隊の中でミネルバがアカネイア同盟軍と合流を図っているという事情を 知っているのは古参の女竜騎士である竜騎士Dだけなのである。 竜騎士D「おい、お前たち。もう少し速度を落として高度を下げろ。敵に見つかりたいのか」
[154]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 17:54:37 ID:??? 竜騎士A「なに言ってるんですか先輩!我々は砦内に侵入したアカネイア軍を討伐しにきたんでしょう?」 竜騎士B「そうそう。あたいたちの力、マルス王子に見せてやりましょうよ!」 竜騎士C「…先行します。ある程度の戦力は我々だけで駆逐出来ましょう…」 ミネルバ「な!?ま、待てお前たち!」 先日竜騎士として任命されたばかりの若手の3人娘。実力もさることながら 血気盛んなことでも有名な将来有望な若い竜騎士たち。 ミネルバ様のためにも早く手柄を上げたい…そんな思いがついに彼女たちを単独行動に走らせてしまったのだ。 竜騎士D「あの馬鹿ものどもが…ミネルバ様、いかが致しましょう」 ミネルバ「とりあえず後を追う。元はといえば全ての部下に事情を話さなかった私の不手際だ」 竜騎士D「それは仕方ありません。彼女たちはまだ若い。もし事情を知っていたとしたら ジューコフ将軍に気取られてしまったでしょう」 ミネルバ「…うむ。だが、あいつらも私の可愛い部下に変わりは無い。いまマルス王子たちの部隊と 接触でもしたら…命尽きるまで槍を振りかねん。 だが、マルス王子は無闇な殺生は好まぬ好人物だとカチュアから聞いている」 竜騎士D「なんとか上手く立ち回ってくれることを願うしかありませんね…」 らしくもない。部下を信頼できない愚かな指揮官に対する当然の仕打ちだ。 ミネルバは唇を噛み締めながら先行する若手の竜騎士たちを追うのだった。
[155]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 17:55:39 ID:??? ジェイガン「マルス様!大変ですぞ!後方より竜騎士の部隊が!」 マルス「なんだって!?その中にミネルバ王女は?」 ジェイガン「ジュリアンに確認させたところ、それらしき人物はいないそうです。 数は3騎。いずれも獰猛な飛竜を従えた竜騎士だそうです」 アベル「……考えたくは無かったが、やはりこれは罠だったのでは…?」 無闇に動き回れない要塞の中におびき寄せ、竜騎士たちで一気に蹂躙する… たしかにこれがはじめから罠だったとしたらこれほど効果的な作戦は無い。 マルス「だが…いやしかし…あのマケドニアの使者やミネルバ王女がそんなことは…」 シーダ「マルス様…」 マルスは心配するように寄り添うシーダを見る。そうだ。彼女だって言ったはずだ。 それに今はこの場にいない森崎も。マケドニアは…ミネルバは信頼できる人物であると。 マルス「みんな慌てるな!これから指示を出す!」 マルスの判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→すぐにここを離れる!先の部屋へと退却するぞ! スペード→各自持ち場を離れるな!だが、こちらからは絶対に仕掛けるな! クラブ→各自持ち場を離れるな!戦闘体制を取れ! JOKER→僕が説得を試みる!
[156]森崎名無しさん:2009/10/15(木) 17:57:44 ID:??? マルスの判断→ スペード3
[157]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 18:09:09 ID:??? マルスの判断→ スペード3 >スペード→各自持ち場を離れるな!だが、こちらからは絶対に仕掛けるな! マルス「あの部隊の中にミネルバ王女の姿が無い…ということはおそらく偵察部隊かもしくは…」 ジェイガン「王女の事情を知らない兵、と」 マルス「ああ。偵察部隊というのなら向こうから仕掛けてくることは無いだろうし、 どちらにせよミネルバ王女の部下を傷つけるわけには行かないからね」 アベル「確かに…今後同盟を組むとするときに双方の国に亀裂が生じるかもしれませんからね」 マルス「だから、ここは絶対に反撃をしてはいけない。 みんな、苦しい戦いになるだろうが何とか持ちこたえてくれ」 ドーガ「了解です!ご安心を、私ならばどんな攻撃も弾き返して見せましょう!」 先ほどの囮作戦で大活躍をしたドーガが厚い胸板を叩いてアピールする。 マルス「それじゃあドーガを先頭に非戦闘員を囲むような布陣でいく!みんな、頑張ってくれ!」 一同「「「「「「「おう!!!」」」」」」」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24