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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[155]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 17:55:39 ID:??? ジェイガン「マルス様!大変ですぞ!後方より竜騎士の部隊が!」 マルス「なんだって!?その中にミネルバ王女は?」 ジェイガン「ジュリアンに確認させたところ、それらしき人物はいないそうです。 数は3騎。いずれも獰猛な飛竜を従えた竜騎士だそうです」 アベル「……考えたくは無かったが、やはりこれは罠だったのでは…?」 無闇に動き回れない要塞の中におびき寄せ、竜騎士たちで一気に蹂躙する… たしかにこれがはじめから罠だったとしたらこれほど効果的な作戦は無い。 マルス「だが…いやしかし…あのマケドニアの使者やミネルバ王女がそんなことは…」 シーダ「マルス様…」 マルスは心配するように寄り添うシーダを見る。そうだ。彼女だって言ったはずだ。 それに今はこの場にいない森崎も。マケドニアは…ミネルバは信頼できる人物であると。 マルス「みんな慌てるな!これから指示を出す!」 マルスの判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→すぐにここを離れる!先の部屋へと退却するぞ! スペード→各自持ち場を離れるな!だが、こちらからは絶対に仕掛けるな! クラブ→各自持ち場を離れるな!戦闘体制を取れ! JOKER→僕が説得を試みる!
[156]森崎名無しさん:2009/10/15(木) 17:57:44 ID:??? マルスの判断→ スペード3
[157]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 18:09:09 ID:??? マルスの判断→ スペード3 >スペード→各自持ち場を離れるな!だが、こちらからは絶対に仕掛けるな! マルス「あの部隊の中にミネルバ王女の姿が無い…ということはおそらく偵察部隊かもしくは…」 ジェイガン「王女の事情を知らない兵、と」 マルス「ああ。偵察部隊というのなら向こうから仕掛けてくることは無いだろうし、 どちらにせよミネルバ王女の部下を傷つけるわけには行かないからね」 アベル「確かに…今後同盟を組むとするときに双方の国に亀裂が生じるかもしれませんからね」 マルス「だから、ここは絶対に反撃をしてはいけない。 みんな、苦しい戦いになるだろうが何とか持ちこたえてくれ」 ドーガ「了解です!ご安心を、私ならばどんな攻撃も弾き返して見せましょう!」 先ほどの囮作戦で大活躍をしたドーガが厚い胸板を叩いてアピールする。 マルス「それじゃあドーガを先頭に非戦闘員を囲むような布陣でいく!みんな、頑張ってくれ!」 一同「「「「「「「おう!!!」」」」」」」
[158]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/15(木) 18:10:11 ID:??? マルスたちが攻撃を放棄して迎え撃つ一方、先行した竜騎士たちは戸惑う。 竜騎士A「む、待ちの構えで迎え撃つ気か?小癪な真似を」 竜騎士B「関係ないやい!このまま一気に突撃して突っ込むだけよ!」 竜騎士C「…それは愚策よ。ここは一旦ミネルバ様と合流した方が良いかもしれないわ…」 竜騎士A「むぅ…さて、どうしたものか?」 竜騎士Aの判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→竜騎士Cの言う通りだな。ミネルバ様と合流しよう スペード・クラブ→竜騎士Bの意見に賛成!突撃あるのみ! JOKER→む?よく見るとアカネイア軍は武装していない?
[159]森崎名無しさん:2009/10/15(木) 18:11:05 ID:??? 竜騎士Aの判断→ ダイヤ6
[160]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 11:21:43 ID:??? えーどうしてー・・・
[161]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 11:49:21 ID:??? 原作主人公の引きは素晴らしい。
[162]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 20:58:00 ID:??? 一気に盛り下がってるw
[163]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/18(日) 08:35:35 ID:??? >>160-162 あれれー?ここは何事も無くてよかったねって喜ぶところですよ〜?www ======================= 竜騎士Aの判断→ ダイヤ6 >ダイヤ・ハート→竜騎士Cの言う通りだな。ミネルバ様と合流しよう 竜騎士A「あの布陣を破るには私たちだけじゃ少し難しいかな。一旦退いてミネルバ様と合流よ!」 竜騎士C「賢明な判断ね」 竜騎士B「ちぇ。つまんないのー」 バサッ… 素早く引き返していく竜騎士Aたちを見たマルスはほっと胸をなでおろす。 マルス「……どうやら偵察隊だったようだね。安心したよ」 ジェイガン「ふむ。好判断でしたな。このジェイガン守り役としても非常に嬉しゅうございます」 マルス「それじゃあ改めて進軍しよう。早くこの要塞に囚われているマリア王女を救出しなければ!」 ミネルバ隊たちが離れていく中、マルスたちは要塞の奥へと進んでいくのであった。
[164]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/10/18(日) 08:35:53 ID:??? 〜森崎隊〜 そのころオグマは単体で崖を乗り越え、ジューコフの重騎士部隊が待ち構える北の砦へと攻め込んでいた。 オグマ「よっしゃ。邪魔な見張りたちは粗方片付けちまったしな。そろそろ本格的に攻めようかい!」 一度手に唾をつけて銀の大剣を握りなおすと、オグマは砦へと続く路地を突き進んでいく。 ジグザグに立てられた柱を抜けていった先にオグマを待ち受けていたものは… オグマを待つものとは→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→宝箱を抱えて逃げようとしている盗賊だ! ハート・スペード→ジューコフの親衛隊長である重騎士隊だ! クラブ→要塞の最深部に控えていた勇者の称号を持つ傭兵隊だ! JOKER→宝箱を大量に抱えた盗賊だ!
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0ch BBS 2007-01-24