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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[246]森崎名無しさん:2009/11/01(日) 20:36:23 ID:??? オグマ 9/29 銀の大剣(攻速…12 係数…ダイヤK〜6) 攻撃判定→ ダイヤ7 +28= 命中判定→ ハート4 +39= 命中判定2→ スペード3 +39= 守備判定→ ハート3 +14= 回避判定→ スペード10 +30= さよならオグマ
[247]森崎名無しさん:2009/11/01(日) 20:42:33 ID:??? なぁんてこったい
[248]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/01(日) 20:55:07 ID:??? ハーディンに続きJOKER必殺でトドメですか…は、はは…参りましたね、これは…;; ジューコフ 35/35 銀の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜Q) 攻撃判定→ ハート6 +26+指揮(1)=33 命中判定→ JOKER +29+指揮(1)=45(必殺) 守備判定→ ハート5 +16+砦(2)+指揮(1)=24 回避判定→ クラブ4 +13+砦(5)+指揮(1)=23 オグマ 9/30 銀の大剣(攻速…12 係数…ダイヤK〜6) 攻撃判定→ ダイヤ7 +28=35(月光) 命中判定→ ハート4 +39=43 命中判定2→ スペード3 +39=42 守備判定→ ハート3 +14=17 回避判定→ スペード10 +30=40 ジューコフの攻撃!必殺の一撃!オグマに48のダメージを与えた! オグマは倒れた ============================== ズン…ズン…ズン…ズン… 迫り来る足音、地響き。並みの兵士はその音だけでも恐怖に足がすくむであろうジェネラルの歩行音。 それでもオグマは痛みに顔をゆがめることはあっても、身体は一歩も退いてはいなかった。 オグマ「(月光の…準備はできている。さっきと同じようにカウンターで切り伏せてやる)」 オグマが独自で編み出した秘剣『月光』。相手の防御を無視した彼らしい力押しの剣技。 その剣の冴えはたとえジェネラルの鎧だろうと膾のように切取られてしまう。 いくら防御が高い重騎士だろうとここまで戦えたのは、その剣技の影響が大きい。 それに相まって剣としてはあまりにも巨大であり銀という最高級の材料で作られた 『銀の大剣』という得物の力も、彼の能力を極限まで引き上げていたのだ。
[249]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/01(日) 20:57:16 ID:??? 確かに能力を考えれば、彼が倒れる確率はほとんどないといっても良かっただろう。 しかし、智将ジューコフをはじめとするグルニアの重騎士部隊は僅かな勝利の確率を巧に引き寄せ 戦場の英雄をじわじわと弱らせることに成功したのだ。そして…どんなに強い英雄といえども、限界はいずれ訪れる。 キラリラリン…… オグマ「終わりだぁっ!」 ドシュッ!ぐぎゃばばばっ! ジューコフ「…お前がな」 オグマ「……かっ…はっ…?」 オグマのカウンター狙いの月光剣は、ジューコフの長いリーチを生かした銀の槍の前にかき消された。 『もしも当たっていれば』一撃で仕留めていたであろうその攻撃は、ついにジューコフに届くことはなかった。 ジューコフ「……なかなかのお手前だった。だが、この私を相手にするには少し力不足だったな…」 膝から力が抜け落ちる。銀の大剣が、自分の背中を任せられると確信した戦友からの贈り物が、ゆっくりとその手を離れた。 オグマ「(………情けねぇ…こんなところで…終わりかよ…まだ…俺にはやりのこしたことが…山ほど…やま、ほど…)」 ================================= オグマの最期→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→『森崎…すまねぇな…』 ハート→『ナバール…後は頼んだ…』 スペード→『姫よ…許せ…』 クラブ→最期の言葉を言うこともかなわなかった… JOKER→『俺にはまだ…やりのこしたことがある!』オグマ奇跡の復活!
[250]森崎名無しさん:2009/11/01(日) 21:02:09 ID:??? オグマの最期→ スペード3
[251]森崎名無しさん:2009/11/01(日) 21:09:16 ID:??? カインに続いてオグマまで…
[252]森崎名無しさん:2009/11/01(日) 21:10:57 ID:??? シーダに月光が…!?
[253]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/01(日) 21:16:39 ID:??? オグマの最期→ スペード3 >スペード→『姫よ…許せ…』 オグマが最期に呟いた言葉は、十数年前、彼を奴隷剣闘士という身分から 救い出してくれた天使のような笑顔を持った少女のことだった。 傭兵という立場でありながらさながら騎士のような熱い忠誠を誓っていた王女。 彼女の成長を見守り、危険から守っていくという名目でタリスより派遣された傭兵オグマ。 もう、自分の手がなくても彼女は充分に強い。そして、あの勇猛な父のように、聡明な母のように。 勇者と天馬騎士の血を受け継ぐあの王女はこれからさらに強くなっていくだろう。 最後の最後まで彼女の戦いぶりを見守っていきたかったが…もう、オグマには立ち上がる気力は残っていなかった。 オグマ「(姫よ…許せ…どうか…タリスを…そして、この世界をお救いください…)」 シーダ「え…?」 マルス「シーダ、どうしたんだい?」 幽閉されているであろうマリア王女を探すために要塞内を探索しているマルス隊とアベル隊。 シーダは突然誰かに語りかけられたような錯覚を覚え、振り向きつつ声を上げる。 シーダ「う、ううん…なんでもないの。気にしないで、マルス様」 マルス「……そう。ならいいんだけど。要塞内にはまだ敵が潜んでいるかもしれないから なにかあったらすぐに呼んでくれよ。君に何かあっては…オグマに悪いからね」
[254]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/01(日) 21:18:46 ID:??? シーダ「え、ええ…そ、そうね…」 心の中に広がるざらつきのような違和感。胸騒ぎが収まらない。 シーダ「オグマ………?」 ビュウッ… シーダ「きゃ…」 要塞の小窓から風が吹く。柔らかく彼女の髪を掻き揚げるその突風は、やがてどこかへと消えていった。 シーダ「…………うん。分かっているわ。私だって…タリスの王女ですもの。立ち止まってなんか…いられないっ…!」 忠誠を誓う姫へ遺したもの→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→『貫通』→『月光』にレベルアップ ハート→『カウンター』習得 スペード→技の成長率が○→◎に クラブ→技+2 JOKER→上記全て
[255]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/11/01(日) 21:19:49 ID:??? 忠誠を誓う姫へ遺したもの→ ハート3
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0ch BBS 2007-01-24