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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[515]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 20:42:03 ID:??? マリアちゃんはなにしてる?→ ダイヤJ
[516]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/09(月) 20:48:42 ID:??? マリアちゃんはなにしてる?→ スペード4 >スペード→アベル隊の誰かと会話をしていた(さらに分岐) 一方その頃のマリア王女。マルスに救出されてからミネルバたちが やってくるまでの間の時間をアベル隊のメンバーと話すことで潰していた。 マリアちゃんはなしてる?→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→アベル ハート→ジェイガン スペード→ドーガ クラブ→ジュリアン JOKER→全員 ※数値が多いほどマリアとは行為的に接しています ※マリアの印象がよければミネルバもその人物に好印象を持ちます
[517]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/09(月) 20:50:27 ID:??? ×行為 ○好意 ナンダカチョットアブナイヨ…
[518]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 21:01:48 ID:??? マリアちゃんはなしてる?→ クラブ3
[519]森崎名無しさん:2009/11/09(月) 22:05:40 ID:??? >>518 低っw
[520]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/10(火) 19:18:03 ID:??? >>519 マリアをはじめマケドニア出身者から嫌われるとレナさんとの関係もピンチになってくるかも… =============================== マリアちゃんはなしてる?→ クラブ3 >クラブ→ジュリアン 3なのでかなり悪印象に… マルスがミネルバにマリアを会わせようと後ろを振り向いた瞬間… ジュリアン「こらぁ!その杖に勝手に触るな糞ガキ!」 マリア「きゃあ!?」 ジュリアンらしからぬ強烈な怒号が要塞内に響く。 どうやら先ほど入手したリブローの杖をマリアが勝手に触っていたらしいのだ。 ジュリアン「この杖はレナさんに渡すものなんだ。それをお前は勝手に手をつけたりして…!」 マリア「そ、そんなに怒鳴らなくて良いでしょ!珍しい回復の杖だからちょっと触ってただけじゃないの!」 ミネルバ「なんだ?何の騒ぎだ?」 マリア「あ、ミネルバ姉様!ご無事だったのですね!よかったぁ」 幽閉された妹との感動の再会。マリアは喜びの感情を体一杯に表現してミネルバの下へ駆け出そうとする。 涙なくては見られない物になるだろうと思っていたのだが、なんとジュリアンがマリアの襟首を掴んでそれを阻止する。 マリア「むぎゅ!?」 ジュリアン「まだ話は終わってない!いいか、いくらお姫様だってなぁ、やっていい事と悪いことの分別ってもんがなぁ…」 マルス「ちょ、ちょっとジュリアン!」
[521]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/10(火) 19:19:32 ID:??? ミネルバ「おい」 ピュッ! ミネルバの巨大な斧のような戦槍がジュリアンの喉元に近づけられる。 ミネルバ「貴様…私の可愛い妹に何をしている…?」 ジュリアン「え…あ…う…?」 いきなり突きつけられた鈍く光る刃を前に、ジュリアンの動きが凍りのように固まる。 マリアは素早くいジュリアンの手から逃げ出すとミネルバの後ろに隠れる。 ミネルバ「盗賊風情が…マケドニア王女であるマリアに説教するとはいいご身分だな。 その埃まみれの汚らしい細首…今すぐ叩き落されたいか?」 ジュリアン「(な…なんだよいきなり…俺、何にも悪いことしてないのに…この…っ!)」 マルス「ジュリアン…ここは大人しく謝ってくれ。今後のためにも…」 ジュリアン「マ、マルス様…?」 マリア「そうよ!早く謝りなさいよバーカ!」 ジュリアン「(ピキピキピキ…)くっ…お、大人気ない事してすまなかったな…マリア姫様」 マリア「ふん、今回だけは許してあげるわ。次からは態度に気をつけなさいよね!」 あっかんべぇと可愛らしく舌を出すマリアに、ミネルバは苦言を漏らす。 ミネルバ「マリア。お前も勝手な行動は慎めと言っていただろう。これからこの軍には世話になるのだからな。 回復の杖だから良かったものの、もしも剣などに触れて怪我などしたらどうするのだ?」
[522]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/10(火) 19:20:51 ID:??? マリア「そ、そんなァ…ミネルバねぇさまぁ…」 ミネルバはマリアにもしっかりと注意の言葉をかける。いくら可愛い妹といえど甘やかすことはしないのだ。 マリア「(うう…ミネルバ姉様にしかられたァ…これも全部あのバカとーぞくの所為だわ!いつかギャフンと言わせてやるんだから!)」 ジュリアン「(ちっ…これだから貴族様は嫌いだぜ。全く躾がなっちゃいねぇ。あ、でもレナさんだけは例外だけどなぁでへへ…)」 ※ジュリアンのマリアに対する評価が大きく下がりました ※マリアのジュリアンに対する評価が大きく下がりました ※ミネルバのジュリアンに対する評価が大きく下がりました ※ジュリアン→(険悪)←マリアになりました。 ※ミネルバ→(嫌悪)ジュリアンになりました。 こうして喧騒があったものの、ミネルバたちはアカネイア同盟軍に迎え入れられることになった。 〜森崎隊〜 森崎たちは道の悪い山中を西に駆けていた。敵の本城である北西の砦を目指すためである。 ゴードン「ふぅ…ふぅ…また上り坂か。きっついなぁ…」 カシム「がんばってゴードン君。ほら、背中押してあげるから」 ゴードン「す、すみませんカシムさん…」 カシム「(初めて会ったときは鋼の弓を使った贅沢な少年だと思っていたけど… こうして何度も同じ部隊で戦って分かったよ。君は、とても純朴で真面目な少年だって)」 ゴードン「(カシムさんは同じ弓兵として、また自分とは違う戦い方ができる戦士として 尊敬できるし、僕にとってとっても頼りになる存在なんだよなぁ…)」
[523]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/10(火) 19:22:41 ID:??? 同じ弓兵としてマルスの挙兵から長く共に戦ってきたカシムとゴードン。二人には熱い絆が結ばれていた。 ※カシムとゴードンに相互支援(1)が発生しました! リフ「じー…」 森崎「うっ、なんだよその羨望の眼差しは…?」 リフ「厚い友情で結ばれた森崎隊らしい素晴らしい光景ですなぁ。のう?森崎殿」 森崎「…………どういいうこった?」 リフ「この上り坂のてっぺんまでで良いから…おしてくれんかのう?」 森崎「(態度に悪意はなくなったが…こいつ…調子に乗りやがって…)」 ☆どうしますか? A「分かった分かった。仕方ないなぁ…」(さらに分岐) B「めんどくせぇなぁ…やなこった!」(断る) C「…おーい、カシムー、ゴードーン!待ってくれよぉー!」(無視して一人先へ) D「実は俺も腰が痛くてね…」(逆に押してもらう) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[524]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/11/10(火) 19:23:13 ID:PiZfkplE A
[525]森崎名無しさん:2009/11/10(火) 19:24:10 ID:LNUzDx4k A
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