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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[575]森崎名無しさん:2009/11/14(土) 20:43:21 ID:??? 全員と親友(笑)のジャンプ系展開かよと思ったら、リフの性根が変わってなくて安心したw 何があってもそのままのリフでいてくれwww
[576]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/15(日) 18:51:52 ID:??? >>575 いくら評価が回復したとはいえ、まだ低いことには変わりありません。 森崎がいないところで悪評を広めたりすることはありませんが、 まだまだ気の置けない仲と言う訳には行きませんねw =================================== >C「俺のせいで…オグマが…オグマが…」(自分の所為でオグマが戦死したと伝える) 森崎のあまりにもおかしな様子を最初に察知したのは彼と初めてこの世界でであったアベルである。 アベル「…まずは落ち着いて、なにがあったか伝えてくれ。もしもお前の口から 言うのが辛いことならば俺に教えろ。俺が代わりに…」 森崎「いや、大丈夫だ。ありがとうアベル…俺が、ちゃんと、自分で、言うから」 アベル「そ、そうか…」 たどたどしい森崎の返答にアベルの不安が増大する。先ほどから姿を見せないあの男。 普段なら真っ先に自分の手柄を自慢げに話してくるだろうあの男が姿を見せない。つまり… 森崎「す、すまん…お、俺のせいで…オグマが…戦死した…っ!」 ザワッ… シーダ「えっ…!?」 ナバール「………!」 マルス「な、なんだってぇ!?」 森崎の告白で、アカネイア同盟軍の周りの空気が凍りついた。
[577]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/15(日) 18:53:59 ID:??? シーザ「ば、馬鹿な…あれほどの男が…何故!?」 ラディ「う、うっそだろ…何かの冗談だろ…なぁ!」 先ほどまで勝利の余韻に浸り談笑していた和やかな雰囲気が一変する。 あるものはオグマの死を悲しみ、あるものは森崎の言葉を疑う。非難を浴びせるものもいただろう。 その中で、森崎の耳にはっきりと聞こえてくる声があった… 先着3名さまで… シーダの感情→ !card+(幼い頃からの忠臣4)= ナバールの感情→ !card+(宿命のライバル2)= マルスの感情→ !card= !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K以上→怒りが沸点に。森崎に掴みかかる Q〜10→森崎に激しく言い寄る 9〜7→森崎の心をえぐるような意見を述べる 6〜A→逆に森崎のことを心配してくれた JOKER→正直に話した森崎のことを感心し、支援が発生 ※ダイヤならば、どれだけ数値が高くても何とか思いとどまってくれます。
[578]森崎名無しさん:2009/11/15(日) 18:58:07 ID:??? シーダの感情→ クラブA +(幼い頃からの忠臣4)=
[579]キャプテン井沢 ◆Uh398zNy5g :2009/11/15(日) 18:58:21 ID:??? シーダの感情→ スペード8 +(幼い頃からの忠臣4)=
[580]森崎名無しさん:2009/11/15(日) 18:59:08 ID:??? ナバールの感情→ クラブJ +(宿命のライバル2)=
[581]森崎名無しさん:2009/11/15(日) 18:59:21 ID:??? クラブのAがこんなにまで愛しく思ったことはない…
[582]森崎名無しさん:2009/11/15(日) 19:00:41 ID:??? マルスの感情→ クラブ4 =
[583]森崎名無しさん:2009/11/15(日) 19:11:25 ID:??? マルスはええ子や。
[584]森崎名無しさん:2009/11/15(日) 19:27:32 ID:??? 熱い結果だな
[585]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/15(日) 19:31:47 ID:??? >>581 珍しく低数値でのラッキーイベントですが、約一名を除いて何とかなりましたね…w >>583-584 ここまでお人よしだと下手に嵌めたり恩を仇で売ったりできないですよねw ================================== シーダの感情→ クラブA +(幼い頃からの忠臣4)=6〜A→逆に森崎のことを心配してくれた ナバールの感情→ クラブJ +(宿命のライバル2)=K以上→怒りが沸点に。森崎に掴みかかる マルスの感情→ クラブ4 =6〜A→逆に森崎のことを心配してくれた ================================== 周りのやまない喧騒に森崎は思わず耳を塞ぎたくなる。 森崎「(そりゃあこうなることは当たり前だよな…いままで何度もこの軍の危機を救った 大事なエースを俺のせいで失わせちまったんだ…とても許されるようなことじゃねぇ…)」 だが、この非難は自分に対しての当然の罰なのだ。受け入れないわけにはいかない。 耳を塞ぐ代わりに、目をもう二度と開けないと言わんばかりにぎゅっと瞑る。 そんな森崎に真っ先に近づいたのは、マルスとシーダの二人であった。 マルス「馬鹿…!」 森崎「(ああ…やっぱりな。これで王子の信頼も失っちまった…もうおしまいだ…)」 マルスの低い声が心に突きささる。 どん底と言うものがあるならば、既にそこを突き抜けているだろう。森崎は思わず顔を背けようとしたとき… マルス「ごめん、森崎…僕が馬鹿だった。僕が…もっと戦力の計算ができたならこんなことには…!」 森崎「え…?」
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0ch BBS 2007-01-24