※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[745]森崎名無しさん:2009/11/28(土) 16:45:30 ID:TLyWDdO6 B
[746]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/28(土) 16:54:30 ID:??? >Bほれ薬(3/4で買ってもらえます) 森崎「じゃあ…これを」 森崎が指を刺したのはピンク色のラベルに包まれた小さな薬品のビン。 さきほどウェンデルが恥を忍んで購入した『ほれ薬』である。 アベル「な、な、な、なんだってぇーーーっ!?」 ゴードン「(まさか、森崎の奴ナバールさんに使おうとしているのかな?)」 事情を知らないアベルは驚愕のポーズをとり、逆に事情を知るゴードンは納得したように頷いている。 シーザ「ふふふ…若いな、森崎。薬に頼りたいほど誰かに恋焦がれているのかい?」 ウェンデル「ほっほっほ…青春じゃなぁ」 生暖かい視線とにやにおやした笑いを浴びせられることに、さすがの森崎も恥ずかしさを覚える。 森崎「う、うるせぇっ!いいから早くこいつを買いやがれっての!」 アベル「はいはい。青春真っ只中の少年のためお兄さんたちが援助してあげましょうねー」 相変わらずのにやけ顔のアベルは財布の紐を開いて中身を確認する。
[747]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/28(土) 16:55:50 ID:??? クスリちょうだい→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→森崎が『ほれ薬』を入手 クラブ→お金が足りず別のものを買うことに… JOKER→ただいまサービス中でこの場にいる全員に『ほれ薬』をプレゼント!
[748]森崎名無しさん:2009/11/28(土) 17:03:13 ID:??? クスリちょうだい→ ダイヤ3
[749]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/28(土) 17:50:11 ID:??? クスリちょうだい→ ダイヤ3 ダイヤ・ハート・スペード→森崎が『ほれ薬』を入手 ※森崎が『ほれ薬』(確率で好感度を上昇させる)を入手しました! ============================ ララベル「はい、それじゃあこれお釣りね」 アベル「どーも。ほれ、森崎。受け取りな」 アベルから手渡された小さなビン。 この薬があれば、悪い印象をもたれてしまった人ともきっと好感度を取り戻せるだろう。 アベル「でー。その薬を誰に使おうとしているのかお兄さんに教えてくれないかなー?」 ずしっ! 森崎「どわっ!?い、言うわけないだろう!そんなこと!」 気持ち悪いくらいににやにやしながら森崎に薬の用途を聞いてくるアベル。 彼なりに元気付けてくれているのは分かっているのだが、さすがに煩わしくなってくる。 ゴードン「まぁまぁ、アベルさん。それはまた今度にしましょうよ。 そろそろ戻らないと、進撃準備が間に合わなくなっちゃいますよ」 ゴードンの助け舟に、なんとか森崎はアベルの抱擁から開放される。 アベル「お、それもそうか。次のノルダとパレス戦は連戦になりそうだからな。 よし、それじゃあ戻るか、森崎、ゴードン」 森崎「(さて…この薬は貴重品だぞ。誰に使うか真剣に見極めないといけないな…)」
[750]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/28(土) 17:51:35 ID:??? 〜会話&サッカー特訓〜 バシィーン!ボコッ!ズザザァー!ダダッ! マルス「行くぞバーツ!」 バーツ「抜かせませんよ!マルス王子!」 ザシャシャーッ! ディール要塞の北の平原で、マルスとバーツがサッカーボールを懸命に追いかけている。 それを遠くで見守っているのはシーダとマジの二人だった。 二人はマルスとバーツの練習を見守りながら、深刻そうな顔で話していた。 オグマを失ったことで、マルスとバーツの様子が昨日と比べて何かおかしいらしいのだ。 シーダ「マルス様…どこか無理してるような気がするの。オグマの戦死の責任を 自分ひとりで抱え込んでいるような…そんな気がして」 マジ「…逆にバーツはオグマ隊長がいなくなって清々した。今度こそ俺がタリス傭兵団のトップだってはしゃいでましたよ…」 シーダ「今更こんなことを言うのもあれだけど…せめて、オグマがいなくなる前に二人を和解させたかったわね」 マジ「俺もバーツも先の戦いじゃ出番がありませんでしたからね…なんだか後味が悪すぎます」 シーダ「そうね…」 愁いを帯びたシーダの横顔を見て、マジは心配になってくる。 タリスにいた頃からシーダ姫はややお転婆ながらも責任感が強く鮮明な王女だった。 オグマとバーツが仲違いしたまま死別してしまったことを悔いているシーダを見て 何とかしてやりたいとマジは思う。それは信頼していたオグマが亡くなったのにもかかわらず 嬉々として喜ぶバーツに対しての心配の感情があったからかもしれない。
[751]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/28(土) 17:52:59 ID:??? マジ「今は、俺たちが見守っていくしかないですよ」 シーダ「え…?」 マジ「マルス王子も、バーツも、思いは違えどオグマ隊長の遺志を託されたと思っています。 王子はこの軍の責任の重圧を。バーツはタリス傭兵団の団長の座を。 俺たちはそんな彼らを支えて上げられるようにこうして近い場所で見守っているしかないんですよ」 シーダ「うん…」 マジ「マルス王子やバーツがオグマ隊長みたいに倒れてしまわないように。 俺やシーダ姫が全力で彼らをサポートしてやらなきゃ駄目なんですよ。ね?」 シーダ「マジ…うん。そのとおりだと思うわ。ありがとう。今この時間、マジと話せて本当に良かった。 おかげで、私がマルス様やバーツにできることが分かった気がするの」 マジ「い、いえいえ…俺みたいな一端の木こりであればいつでもシーダ姫の話し相手になりますよ」 シーダ「うふふ、楽しみにしておくわね。マジ!」 ※シーダのマジに対する評価が上がりました! ※マジのシーダに対する評価が上がりました! マジ「あ、二人の練習が一段楽したみたいですよ」 シーダ「マルス様ー!バーツ!お疲れ様、こっちに飲み物を用意してるわよー!」 シーダとマジはタオルと詰めたい飲み物を持って、木陰にマルスとバーツを呼び込む。 マルス「ふ〜っ。バーツの当たりは激しいな。バランスを崩さないようにするのが精一杯だよ」
[752]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/11/28(土) 17:54:43 ID:??? バーツ「へへっ。今の俺はパワーだけじゃないっすよ。このスピードリングのおかげで 王子の俊敏な動きにもばっちりついていけますしね」 シーダから受け取ったタオルで汗を拭きながら、マルスとバーツはサッカー談義に熱を出す。 バーツ「今度はもっと専門的な練習をしましょうよ。その方がはかどると思うんす」 マルス「そうだね…じゃあ僕はこの練習をすることにするよ」 ================================ 先着2名さまで マルスの練習→ !card バーツの練習→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート K〜J→ドリブル 10〜8→パス 7〜5→シュート 4〜2→タックル スペード・クラブ K〜J→ブロック 10〜8→パスカット 7〜5→セーブ力 4〜2→競り合い 全てのA→スルー ※同じ練習を選択すると成功率が上がり、コンビ技も習得できます
[753]森崎名無しさん:2009/11/28(土) 17:55:35 ID:??? マルスの練習→ スペードA
[754]森崎名無しさん:2009/11/28(土) 18:01:03 ID:??? バーツの練習→ ダイヤ10
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24