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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[879]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 10:44:03 ID:??? ギリギリ助かったか。
[880]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 10:52:02 ID:??? >>876 森崎の『守護』も森崎の最大HP以上のダメージのため発動しません… >>878 森崎の作戦ミスというより単純なカード運の悪さですね。 あの状況で退却するのは下策ではありませんでしたし… >>879 残念ながら… ================================= 傭兵A 22/22 鋼の剣(攻速…8 係数…ダイヤK) 攻撃判定→ ダイヤ7 +15+2(豪力)=24 命中判定→ クラブ4 +28=32 命中判定2→ ダイヤK +28=41(必殺) ゴードン 23/23 鋼の弓(攻速…0 係数…) 守備判定→ ダイヤ8 +6+指揮(1)+支援(2)=17 回避判定→ ハート9 +15+指揮(1)+支援(2)=27 傭兵Aの攻撃!ゴードンに7のダメージを与えた! 傭兵Aの再攻撃!必殺の一撃!ゴードンに21のダメージを与えた! ゴードンは倒れた ============================== 傭兵A「ひゃっはぁ!」 ビュッ!ザガッ! ゴードン「う、うぎゃあああっ!」 疾風のごとく素早く斬りつけられ悲鳴をあげてのた打ち回るゴードン。 そこに容赦ない傭兵Aの追撃が身動きできないゴードンに襲い掛かる。
[881]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 10:53:46 ID:??? 傭兵A「まずは一匹仕留めたりぃ!」 バッシィィィィィィィン! ゴードン「う…そ…な、なん…で…」 傭兵A「ひゅう!今日の俺様の剣の冴えは完璧だなぁ!」 思わず自画自賛したくなるほどの一撃。悔しいが誰も文句の言えない見事な一振りだった。 その一撃はあまりにもあっさりとゴードンの命の灯火を一瞬で吹き消してしまったのだ。 森崎「ゴ、ゴードーーーーーーーン!」 ゴードンの最期→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→「森崎…後は頼んだよ…」 ハート→「カシムさん、後は頼みます…」 スペード→「ライアン…許せよ…」 クラブ→最期の言葉を言うことさえかなわなかった… JOKER→なんと傭兵Aが攻撃したのはゴードンの残像!?
[882]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 10:57:07 ID:??? ゴードンの最期→ ダイヤ9 森崎のHPが下がってなかったら助かってのか…orz
[883]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 11:09:11 ID:??? >>882 特訓で下がらなかった場合の森崎の最大HPが22なのでなんとか助けることが出来ました。 =============================== ゴードンの最期→ ダイヤ9 >ダイヤ→「森崎…後は頼んだよ…」 ゴードンが死の間際に呟いた一言。それは森崎に後を託す言葉だった。 ゴードン「(アリティア騎士団は僕にとってあまり居心地が良かった場所じゃなかった… でも、僕と同年代の君が入ってからは…)」 回りはみんな年上の先輩騎士。同年代のマルスも立場の違いから軽軽しく接することなど出来はしない。 そんな中、森崎の存在はゴードンの心を非常に豊かにする要員の一つであったのだ。 森崎「おい!ゴードン!しっかりしろ!目を開けるんだ!」 ゴードン「はは…ご、ごめん…僕は、これまで、だ、ね…でも、こうなることは分かってた気がするんだ… レフカンディで、僕だけが逃げて生き延びてしまったころ、か、ら…」 自嘲気味に弱々しく笑うゴードンを、森崎はどうすることもできなかった。 既に顔は蒼白になり、もうどうあがいても助けることが出来ないということを察してしまったからである。 森崎「………ゴードン…」 ゴードン「月並みだけど…こ、れが…僕からの…送る…こと、ばだ…」 後は頼んだよ、森崎―――。
[884]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 11:10:49 ID:??? ゴードンの遺したもの→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→スキル『双鰻』 ハート→スキル『豪力』 スペード→技の成長率が×→△に クラブ→技+1 JOKER→上記全て
[885]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 11:14:00 ID:??? ゴードンの遺したもの→ スペード4
[886]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 17:29:22 ID:??? ゴードンの遺したもの→ スペード4 >スペード→技の成長率が×→△に ※森崎の技の成長率が×→△に上がりました! ========================== 後は頼んだよ、森崎―――。 そう言い遺すと、ゴードンは静かに事切れた。信頼する戦友の腕の中でゴードンは眠りについたのだった。 傭兵A「ひゃっはっはっは!いいねぇ!泣かせるねぇ!お涙ちょうだいだねぇ!ゲハハハハ!」 森崎の体が傭兵Aの笑い声に反応してピクリと振るえた。 森崎「なんだと…て、テメェ…!」 共に戦うことでかけがえのない絆を築いてきた森崎とゴードン。 傭兵Aの凶刃によってその絆は真っ二つに破壊されてしまった。 また、自分は守れなかったのか。今まで数多の凶弾からゴールを守り抜いてきた自分なのに。 大事な人だけこうして次々と自分の目の前から儚く消え去ってしまう。 アベル「この…下衆野郎がぁっ!」 カシム「よ、よくもゴードン君を…ゆ、許せないっ!」 森崎の両隣にいたアベルとカシムもたまらず憤怒する。いまにも傭兵Aに襲い掛からんとする勢いだ。 だが森崎はこの状況を二つの視点で眺めていた。一つはアベルたち同様ゴードンの仇を討とうとする視点。 もう一つはあくまで森崎隊の指揮官としてこの後の戦いを有利に進めるための視点だ。 森崎「(今単純にこいつを袋叩きにするのは簡単だ。だが…アベルもカシムも怒りに我を失ってしまっている。 このまま放って置けばこいつを倒した後にまた南の集落に突撃をしてしまうかもしれない… それにもし戦闘が長引いてしまったら残りの傭兵たちもこっちに向かってくるかもしれない。いったいどうすれば…!)」
[887]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 17:30:47 ID:??? ☆どうしますか? A四の五の言っていられるか!今は何も考えずこの屑傭兵を叩き潰す!(戦闘に突入) B悔しいが、今はここから逃げることに専念するんだ!(全員で離脱します) Cここは俺が残る!アベルとゴードンは一旦本隊に戻ってくれ!(森崎が残り二人を離脱させます) Dアベル!ここはおまえに任せた!(アベルを残してカシムと離脱します) Eカシム!お前の出番だ!(カシムを残してアベルと離脱します) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[888]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:33:27 ID:631Cn2ng C
[889]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:34:14 ID:TeW+pdjU c
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0ch BBS 2007-01-24