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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[883]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 11:09:11 ID:??? >>882 特訓で下がらなかった場合の森崎の最大HPが22なのでなんとか助けることが出来ました。 =============================== ゴードンの最期→ ダイヤ9 >ダイヤ→「森崎…後は頼んだよ…」 ゴードンが死の間際に呟いた一言。それは森崎に後を託す言葉だった。 ゴードン「(アリティア騎士団は僕にとってあまり居心地が良かった場所じゃなかった… でも、僕と同年代の君が入ってからは…)」 回りはみんな年上の先輩騎士。同年代のマルスも立場の違いから軽軽しく接することなど出来はしない。 そんな中、森崎の存在はゴードンの心を非常に豊かにする要員の一つであったのだ。 森崎「おい!ゴードン!しっかりしろ!目を開けるんだ!」 ゴードン「はは…ご、ごめん…僕は、これまで、だ、ね…でも、こうなることは分かってた気がするんだ… レフカンディで、僕だけが逃げて生き延びてしまったころ、か、ら…」 自嘲気味に弱々しく笑うゴードンを、森崎はどうすることもできなかった。 既に顔は蒼白になり、もうどうあがいても助けることが出来ないということを察してしまったからである。 森崎「………ゴードン…」 ゴードン「月並みだけど…こ、れが…僕からの…送る…こと、ばだ…」 後は頼んだよ、森崎―――。
[884]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 11:10:49 ID:??? ゴードンの遺したもの→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→スキル『双鰻』 ハート→スキル『豪力』 スペード→技の成長率が×→△に クラブ→技+1 JOKER→上記全て
[885]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 11:14:00 ID:??? ゴードンの遺したもの→ スペード4
[886]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 17:29:22 ID:??? ゴードンの遺したもの→ スペード4 >スペード→技の成長率が×→△に ※森崎の技の成長率が×→△に上がりました! ========================== 後は頼んだよ、森崎―――。 そう言い遺すと、ゴードンは静かに事切れた。信頼する戦友の腕の中でゴードンは眠りについたのだった。 傭兵A「ひゃっはっはっは!いいねぇ!泣かせるねぇ!お涙ちょうだいだねぇ!ゲハハハハ!」 森崎の体が傭兵Aの笑い声に反応してピクリと振るえた。 森崎「なんだと…て、テメェ…!」 共に戦うことでかけがえのない絆を築いてきた森崎とゴードン。 傭兵Aの凶刃によってその絆は真っ二つに破壊されてしまった。 また、自分は守れなかったのか。今まで数多の凶弾からゴールを守り抜いてきた自分なのに。 大事な人だけこうして次々と自分の目の前から儚く消え去ってしまう。 アベル「この…下衆野郎がぁっ!」 カシム「よ、よくもゴードン君を…ゆ、許せないっ!」 森崎の両隣にいたアベルとカシムもたまらず憤怒する。いまにも傭兵Aに襲い掛からんとする勢いだ。 だが森崎はこの状況を二つの視点で眺めていた。一つはアベルたち同様ゴードンの仇を討とうとする視点。 もう一つはあくまで森崎隊の指揮官としてこの後の戦いを有利に進めるための視点だ。 森崎「(今単純にこいつを袋叩きにするのは簡単だ。だが…アベルもカシムも怒りに我を失ってしまっている。 このまま放って置けばこいつを倒した後にまた南の集落に突撃をしてしまうかもしれない… それにもし戦闘が長引いてしまったら残りの傭兵たちもこっちに向かってくるかもしれない。いったいどうすれば…!)」
[887]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 17:30:47 ID:??? ☆どうしますか? A四の五の言っていられるか!今は何も考えずこの屑傭兵を叩き潰す!(戦闘に突入) B悔しいが、今はここから逃げることに専念するんだ!(全員で離脱します) Cここは俺が残る!アベルとゴードンは一旦本隊に戻ってくれ!(森崎が残り二人を離脱させます) Dアベル!ここはおまえに任せた!(アベルを残してカシムと離脱します) Eカシム!お前の出番だ!(カシムを残してアベルと離脱します) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[888]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:33:27 ID:631Cn2ng C
[889]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:34:14 ID:TeW+pdjU c
[890]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:46:02 ID:??? トーマス「弓兵枠が減って、俺がスナイパーに昇格できる?!」
[891]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 17:50:26 ID:??? >>890 まだ分かりませんが恐らくそうなる可能性が高そうですね…w でも、油断は禁物です。このマップでの戦闘が長引くと救出が遅れてしまい 捕虜のメンバーは酷い目に遭ってしまいますから… ===================================== >Cここは俺が残る!アベルとカシムは一旦本隊に戻ってくれ!(森崎が残り二人を離脱させます) 森崎「(あの二人を一旦戦場から離脱させるんだ。そうすれば勝手に突撃することもない。 それに本隊から補給要員を得られれば後の戦いも何とかこなせるだろう)」 森崎は頭の中で素早く作戦をまとめるとアベルに伝えた。 森崎「アベル!お前はカシムをつれて一旦後方に下がってくれ!」 アベル「な、何を馬鹿なことを言ってやがる!大体今のお前は傭兵が苦手なはずじゃ…」 傭兵への激しいトラウマが森崎の体を縛る。確かに普段の力を発揮できることは出来ないだろう。 森崎「………もしかしたらただの食わず嫌いかもしれないじゃないか。 安心しろ。こいつをぶっ飛ばしたら俺もすぐお前たちの後を追うから」 アベル「…わかった。絶対に無事に帰って来るんだぞ、森崎!」 カシム「も、森崎君…どうか、死なないで!」 森崎「ああ!いいからさっさと行けぇ!」 ダカラッダカラッダカラッダカラッ…! 駿馬のごとく戦場を離脱していくアベルとカシムを見送った森崎は改めて傭兵Aの方に向き直る。
[892]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/10(木) 17:53:28 ID:??? 傭兵A「ははん、自分を犠牲にして仲間を逃がすとは…お前は俺をどれだけ泣かせたら気が済むんだい?ぐえっへっへ」 森崎「うるさい奴だな…まずはその小汚い口を開くのを止めてもらおうか…なぁ!」 口では強気な発言をする森崎だが、膝が震えてうまく足に力が入らない。だが、今は戦うしか道がないのだ。 ☆どの武器で攻撃しますか? A直接手斧 威力5 命中2 重さ9 B間接手斧 威力5 命中2 重さ9 Cがんばりアクス 威力12 命中3 重さ9 D攻撃しない 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[893]森崎名無しさん:2009/12/10(木) 17:53:51 ID:EdBquc9c C
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0ch BBS 2007-01-24