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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[982]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 20:39:54 ID:??? ビラクたちの一斉攻撃→ クラブ5 ×4+力30=
[983]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 20:40:51 ID:??? マンフロイの奥の手→ スペード3 = マンフロイ最強すぎるw
[984]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 20:55:54 ID:??? あれ、これ勝ったの?
[985]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 20:57:47 ID:??? 「カードの合計値を奪い取る」だけってことは・・勝ちだよね?w
[986]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/16(水) 21:55:28 ID:??? >>983-985 いかに低数値を出すか…これが、いままで高い数字ばかり求められてきた蛇の道の最終試練です。お見事! ===================================== ビラクたちの一斉攻撃→ クラブ5 ×4(洗脳)→0+力30=30 マンフロイの奥の手→ スペード3 +(洗脳)20=23 ビラクたち-マンフロイが… 0以上→ビラクたちの勝利! ================================== マンフロイ「くっくっく…おぬし達のその力、存分に利用させてもらうぞ!ハアッ!」 ギュンギュンギュン… マンフロイの魔法を受けたビラクたちは急に体の自由が利かなくなる。 四人ともそれぞれ向き合う形になり、武器を構えた格好にされてしまう。 ビラク「な…!?」 ダロス「ど、どういうこった…?」 リカード「ひーん!体が動かないッスー!」 ナーシェン「こ、これは…混乱の魔法バサーク!?いや…それとも違う…!?」 マンフロイ「くっくっく…正確に言うならば…『洗脳』というやつだ。もう、貴様らの動きはわしの思うままだ」 ビラク「ああっ…まるで体を太い縄できつく縛られているようだ…!」 ダロス「ち、ちくしょう…おれたち、このまま味方同士で殴りあうしかないってのか!?」 リカード「嫌ッすよ!折角ここまで一緒に来たみんなと傷つけあうだなんて…そんなの嫌ッス!」
[987]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/16(水) 21:57:18 ID:??? ナーシェン「(小ざかしい真似を…だが…必ず勝機はある。蛇の道とは本来志半ばで倒れたこの者たちを 心身ともに鍛え上げ送り返してやる場所だ…いくらマンフロイ司教とはいえ、何か突破口が…)」 ビラク「(うおお…俺のはちきれんばかりの闘争心…今だけ…今だけは静かに燃えるろうそくの炎のように…!)」 ダロス「(こいつらを傷つけるわけにはいかねェ!俺は…ゴメスたちのような野蛮な海賊なんかじゃねぇんだ!)」 リカード「(そ、そうだ!下手に抗おうとするから力が入っちゃうんだ! おいらの攻撃ならビラクさんたちは受け流してくれるッス!仲間を…信じるッス!)」 マンフロイ「さァ、余興はここまでだ。貴様たち自らの手でこの勝機を無下にするがいい!ふはははは!」 ザグッ!バシッ!ドギャッ!ズババーッ!! 激しい武器がたたきつけられる音が部屋中に響き渡る。マンフロイは自分の思惑通り 自らの手を汚さず問題を片付けることができたとほくそえんだ。だが、その表情は一瞬にして驚愕に変わる。 マンフロイ「な…ば、ばかな!?」 そこには静かで穏やかな表情をした4人がいた。それぞれ武器を相手に向けてはいるものの、 談話を楽しんでいるかのような和やかな空気がそこには溢れかえっていた。 マンフロイ「ふっ…そうだ。それでいい。邪の力と呼ばれるものも、違う視点から見ればそれが正の力でもある… お前たちはそれが理解できる…非常に優秀な人材だったというわけか…」 諦めたような、懐かしむような。そんな複雑な表情で自らの敗北を悟ったマンフロイは静かに闇の中に消えていった。 ビラク「お、俺たちは…勝ったのか?」 ダロス「邪の力も時には必要…か。考えさせることを言う人だ」 リカード「おいら、難しいことはよく分からないッすけど…ただ強い力だけじゃ、強くなれないってことなんすかね」
[988]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/16(水) 21:58:30 ID:??? ナーシェン「…まぁ、それは人それぞれが考えるべきことだ。本来ならば邪の力による厄に潰されてしまう人間がほとんど。 だが、その力さえ有利な方向に変えてしまえる心の強さを、あの男は教えたかったのだろう」 闇や負、邪や厄。決してよいイメージが湧かない物にこそ、道を開くための手がかりが隠されている。 大事なのは目の前の邪の力に負け、己を捨ててしまわないこと。己の意思を見失わないことなのだろうか。 マンフロイからの最終試練をクリアしたビラクたちは不思議な感覚に包まれる。 しばらくして、その目に映ったものは彼らが長い間追い求めてきた場所。『界王星』である。 界王様「おーう、待っておったぞ。話は全部聞いておる。お主たちを強くさせることも生き返らせることもな。 まぁ、まずはここまで走りぬいてきた疲れを取るが良い。茶でも飲みながらな…」 ビラクたちの前に突如現れたサングラスをかけ、触角を生やした小柄な男。 この男から蛇の道とは比べ物にならないほどの新たな試練を課せられることをビラクたちはまだ知らない… ※ビラク、ダロス、リカードが界王星に到着しました! ※ここまで来れたことによるパワーアップや修行は次にターンが回ってきてからです。
[989]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 06:19:30 ID:??? 男塾的な展開になるんですかねw
[990]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/17(木) 22:03:16 ID:??? 次スレ↓ 【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1261050519/l50 次々と倒れる仲間たち。そんな窮地の森崎隊を救うのは…あ な た た ち で す ! ======================================= >>989 復活するときの描写はちょっと考えがありますw ちなみに界王星の特訓は大きく分けて4つ。ランダムで行われます。 最低1度特訓を成功で終えたとき、生き返るかまだ特訓を続けるか選択できます。 それと…間違って順番を飛ばしてしまったハーディンさんたちにお詫び申し上げます。 ================================ ビラクたちが買い王星に到達した頃。その遥か後方には新たな人物がハーディンたちに合流していた。 カイン「なんと!まさかこんなところでハーディン殿たちと再開できるとは思わなかったな」 ウルフ「割と前線で活躍していたお前がこんな場所にいるということは…かなり苦しい戦いが続いているらしいな」 ザガロ「火竜のブレスでイチコロだったんだって?どうりでいい色に焼けているはずだぜ」 ハーディン「冗談を言っている場合では無いぞ。カイン殿。この蛇の道はなるべく大勢で行動した方が吉。 良ければ我々と同行しないか?案内役のベオウルフ殿もいることだしな」 ベオウルフ「俺は何人増えたって構わんぜ。 (ある程度の人数になったら適当に振り落とすだけだしな)」 ロジャー「だ、そうだが…どうする?」 カイン「うむ。特に断る理由もあるまい。この人数ならばどんな門番が現れても怖くは無いからな」
[991]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/17(木) 22:04:26 ID:??? ハーディン「うむ。それでは気を引き締めて先へと進もう」 一同「「「「「「おう!!!!」」」」」」 しばらくすると『3』と書かれた大きな扉がハーディンたちの道を阻む。 ハーディン「さて…今度の敵はどんなものか」 ロジャー「どんな相手だろうとハーディン様なら負けはしませんよ!」 カイン「ん…?そういえばまだ君とはきちんと挨拶をしていなかったな。名前は?」 ロジャー「ああ、俺はオレルアンの重騎士ロジャーだ。縁あってこの蛇の道で ハーディン様に仲間に加えてもらったのだ。どうだ?君もオレルアン軍に入らないかい?」 カイン「いや、俺は既にアリティア騎士の身だ。だが、所属は違えど仲間であることには変わりない。 俺はアリティアの猛牛ことカインだ。よろしくな、ロジャー」 ロジャー「ああ…宜しく頼むよ」 ウルフ「二人とも、話は後だ。…行くぞ!」 ================================ 第3関門の門番→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→愛に生きる槍騎士、エリオット見参! ハート→顔が長い強欲重騎士マクベス登場! スペード→せかいひろしでも倒せない!?ヴォルツ参上! クラブ→ゲーッ!?獅子王エルトシャン!? JOKER→なんと一気に界王星にワープ!
[992]森崎名無しさん:2009/12/17(木) 22:05:03 ID:??? 第3関門の門番→ ハートQ 世界ひろし懐かしいな
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0ch BBS 2007-01-24