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【ツキはいつも】キャプテン霧雨31【そこにある】
[289]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 01:57:54 ID:??? 森崎くん→がんばりセービング・改 62+【超化(+2)】+ クラブ4
[290]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/16(金) 01:58:46 ID:??? フラン狂気全解放で今日はここまで。 正直狂気LV10のフランは暴力の塊です。それではー
[291]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 01:59:21 ID:??? あれ、これ怪我は?
[292]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 01:59:57 ID:??? パキン乙でしたー
[293]森崎名無しさん:2009/10/16(金) 03:40:58 ID:??? フラン「Fuck you ぶち殺すぞ…石崎(ゴミ)めら…!!」
[294]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/16(金) 14:20:40 ID:??? 私信:松山さんすいません。記憶違い&思い違いでした。 見返してみたら、吉良はフリーでしたねw 昨日の記憶からその辺りを削除しておいてください。 本物だよ!→ヘディング 46+【狂気LV10(+20)】+ ダイヤJ=77 フランAだよ!→ヘディング 46+【狂気LV8(+16)】+ クラブA=63 フランBだよ!→ヘディング 46+【狂気LV8(+16)】+ ハート2=64 フランCだよ!→ヘディング 46+【狂気LV8(+16)】+ ダイヤ7=69 パキン→クリアー 49+ クラブ8=57 石崎ちゃん→クリアー 45+ ハート8=53 森崎くん→がんばりセービング・改 62+【超化(+2)】+ クラブ4=68 >>アハ…アハハハハハハハハハ!! フラン「どきなよ!!」 ガスゥッ!! 容赦なしに邪魔な自分の分身たちを踏み躙り、フランは更に高く飛び上がる。 そして、空中で羽根をはためかせ、急降下。その勢いのまま、ボールに自分の頭を叩きつけ―ようとした。 高杉「う、うおおおお!」 石崎「顔面で弾いて!」 そこに飛んでくる邪魔者。怒りにフランの瞳孔が一瞬、凄絶に見開かれる。 クリアーに向かった2人はその瞳に体を硬直させ……そしてフランが勢いを殺さず頭をボールに激突させる。 ガスゥッ!! ドシャァッ!! パキンポキン 実況「あ、あああ〜〜〜ッ!!フランくんの体格からは予想もできぬ当たりの強さ!! 高杉くんも石崎くんも地面に叩きつけられる!!!」
[295]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/16(金) 14:20:56 ID:??? 超モリサキ「諦めん…相手が何だろうが俺は諦めん!!!」 2人の墜落音から、フランのシュートが空の最強の一撃にも匹敵すると理解した超モリサキ。 最初に空のシュートを弾いた時のように、全身を使ってフランのヘディングを止めに向かう。 が、しかし…持てる身体能力を全解放したフランのシュートは桁違いの破壊力を持っていた。 ドッ…ググッ……!! 超モリサキ「(お、おいおい…!人間がボールに押されてるってどんな冗談だよ!?)」 その状態も長くは続かない。超モリサキの勢いが死に、完全にボールの威力が上回った。 超モリサキは、後半始まって初めて…この大会で2度目の浮遊感を味わった。 ピッ…!ピィィィィィィィィッ!! ゴガァッ!!! フラン「あはっ、アハハハハハハ!!たーのしい!やっぱりサッカーって楽しいね!!」 楽しそうに着地を決めてクルクル回るフラン。 あまりの攻撃力に、誰も彼女の近くに寄らず遠巻きに見ているのみだった。 実況「な、なんと……森崎くんを蹴散らし、フランくんのシュートがネットを突き破り… 地面を抉ったぁあああああ〜〜〜ッ!!なんという桁違いのシュートだァ!!」 依姫「………は?あ、あの…八意様……」 永琳「(あれが、本当のフランドールの実力……)」
[296]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/16(金) 14:21:10 ID:??? れみぃ「…………勝ったわね」 SIN☆一「お?5-5で同点だろ?まだまだわかんねーさ」 それに、何でそう嬉しそうじゃないんだとSIN☆一は首を傾げる。 妹と霊夢の活躍を見に来たはずなのに、妹の活躍を見て微妙な表情を浮かべているのだ。 れみぃ「私の妹よ?それがああまで本気になった以上、負けるはずなんてないじゃない。 霊夢だっているしね(……私以上、それを認めたくないなんて、ガキね…)」 SIN☆一「…そうかい(…ま、下手に触れないほうがいいんだろうな)」 片桐「今のシュートは………」 見上「(今の源三ではどうにもならん。……どちらを正GKに据えるにせよ、鍛えなければ話にならないか)」 片桐「(前半の空、そして魔理沙以上だ、あのスペック……まさか、ここまでのストライカーとは…)」
[297]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/16(金) 14:21:24 ID:??? 魔理沙「………襲い掛からない?」 フラン「?」 恐る恐る近づいてきた魔理沙に、フランは怪訝な表情をする。 何で他のメンバーたちが距離を取っているのかわからないようだ。 彼女自身はいつもの無邪気な笑顔を浮かべ、鼻歌を歌ってまだ回っている。 フラン「ねぇ魔理沙ー、もっとボールちょうだいねー!遊び足りないんだもん!」 魔理沙「(…まぁ、断る理由はあまりないか。一応常識カード貼っておいたしさ!) わかったぜ」 わぁい!とさらに回転数を上げるフラン。 何も知らない人から見れば、微笑ましい光景ではあった。 (7)金木「(あれで遊び…か。本当に別次元だな)」 (1)美味「(ぜってぇ敵に回したくねぇ……)」 松山「(……………………今のが、フラン……)」
[298]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/16(金) 14:21:37 ID:??? 岬「(……は、ハハハ…勝てると思ったらこれだよ…もう嫌になってきた… フランスに帰りたいな…)」 滝「…………いい」 今にも体育座りをしてしまいそうな岬に、じっとフランを見つめる滝。 井沢と山森は、倒れた3人を助け起こしていた。 井沢「お、おい!高杉も石崎も大丈夫かよ!…ダメだ、高杉はパテで固めないと治らない… 石崎は…というかかっぱえびせんは割れたままでもいいよな、うん」 高杉「す、好き勝手言うんじゃない…」 石崎「む、無茶苦茶すぎるぜ…つうか俺はかっぱえびせんじゃねぇ」 山森「キャプテン、大丈夫ですか?」 超モリサキ「ああ。…ったく、あいつらは一体いくつ隠し武器を持ってるんだ」 悪態をつきながら、自分の今の状態を確認する超モリサキ。 吹き飛ばされた痛みはあるが、怪我もないようで安心の声を漏らす。
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0ch BBS 2007-01-24