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【ツキはいつも】キャプテン霧雨31【そこにある】
[978]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 22:46:21 ID:??? とりあえずここから本編再開で >>A さぁ紫のところに行くか 明日は祝勝会であるし、早く寝ようと魔理沙は紫を呼ぶ。 声が響くか響かないかで、すぐに足元に亀裂が現れて魔理沙を飲み込んでいく。 魔理沙「(……慣れちゃったなぁ)」 紫「はぁ〜い♪いらっしゃい」 いつものように、やたらと豪華に見える部屋に並ぶ2つのベッド。 魔理沙は考えを放棄して、そのうちの片方にぼふっとめり込む。 紫「あら、お風呂に入らないで寝るの?試合に長旅に、結構汚れてると思うのだけれど。 女の子として、それはどうなのかしら〜?」 魔理沙「……………ここに風呂あったっけ?」 紫「ここにないものはないわね」 断言する紫。ないものはない、というよりは、なくても何でも出せるということだろう。
[979]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 22:46:38 ID:??? 魔理沙「んじゃあ借りるぜ。タオルとかもどうせあるだろうから借りてくぜ」 紫「はいはい。それじゃあごゆっくり〜」 眠たい体に鞭打ち、魔理沙はのたのと紫の指し示すほうへ向かう。 ご丁寧なことに、着替えまで用意してあるようで、魔理沙は適当に脱衣してさっさと風呂を浴びることにした。 少女入浴中…… 魔理沙「いい湯だったぜ。………で、何この着替え」 紫「私のパジャマとお揃いよ。いやぁ、実はサイズが違うのもつい作っちゃってねぇ」 妖怪らしくないというか、紫らしくないというか……動物柄のパジャマなんて子供か何かだろうか。 ちなみに紫のは狐柄、魔理沙のは猫柄であるだった。 紫「八雲一家オリジナルよ!」
[980]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 22:46:55 ID:??? 魔理沙「………オリジナルか。そうか」 つまり、このパジャマは橙をあしらった物なのだろう。 より一層微妙な気分になりつつも布団に入ろうとして…… 紫「おっと、ナイトキャップもね☆」 魔理沙「……お休み」 帽子をかぶせられつつも、魔理沙はそのまま寝ようと布団に入る。 決勝戦の疲れで、すぐに眠気はやってきた。 先着1名様で 半分くらい消えるのでさっぱりぱりぱり→!card と書き込んでください。カードで分岐します。 ダイヤの3以下→うどんげ ハートの4以下→パチュリー スペードの3以下→アリス クラブの3→フラン クラブ以外のA→現人神 クラブ2→紅白 クラブA→ゆかりん
[981]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 22:47:33 ID:??? 半分くらい消えるのでさっぱりぱりぱり→ ダイヤQ
[982]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 22:47:34 ID:??? 半分くらい消えるのでさっぱりぱりぱり→ クラブ4 ここに 愛は あるのかい
[983]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 22:48:18 ID:UtHcpU6I 半分くらい消えるのでさっぱりぱりぱり→ ハートQ
[984]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 23:22:47 ID:??? 半分くらい消えるのでさっぱりぱりぱり→ ダイヤQ >>何も起きなかった 紫の住居でもあるスキマ空間に侵入できる者など滅多に居はしない。 当然のように魔理沙は誰にも邪魔されることなく、眠りに落ちて行った。 紫「(…………さて、と。頼みごとの整理でもしておこうかしら)」 隣でにこにことその寝顔を眺めていたかと思うと、紫はベッドから降りる。 スキマを開いた先には、幻想郷のとある場所が映る。 そこでは、セーラー服の少女が法衣を着た少女と何やら話をしているようだった。 紫「(ふむ。彼女らもチームを作っているようね……… とにかくも、この異変に首を突っ込んでもらわないと)」 彼女たちの技術は、全国大会を戦い抜いた選手たちのそれには及ばない。 しかし、それでも妖怪としてそれなりの力がある彼女たちは、光るものがある。 紫「(……さぁて、封印を解かれた大魔法使いは出てくるかしら? はてはて)」 ※のんびり寝てガッツが回復しました! 300→400/850
[985]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 23:23:02 ID:??? ―41日目 祝勝会― 魔理沙「よぉーし、腹を減らせてきたかお前らーー!!」 幽々子「おーう!」 ルーミア「当然なのかー」 いくつかテントが畳み終わり、すっかり帰る準備も万端。 現在時刻は正午をちょっと過ぎたあたり。公園入り口に彼女たちは集っていた。 目的はもちろん、これから開催される祝勝会のためである。 魔理沙「今度の祝勝会は、エキスパート来ないんだっけな……」 射命丸が伝えたところによると、『仕事も忙しく、全国大会の時には何もしなかった』と辞退したらしい。 何もしなかったとは当然誰も思っていないが、忙しいとなれば無理に連れてくるわけにも行かなかった。 そんなことを思っていると、集団の一番奥のほう、永琳と綿月姉妹の会話が耳に入った。 永琳「……それで、あなたたちはどうするの?」 依姫「チームに参加していない以上、祝勝会に出る理由もないと思います。 私たちは、ここで荷物の番をすることにします」 豊姫「ま、それが筋だものね」
[986]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/10/23(金) 23:23:17 ID:??? 魔理沙「(なんだ?あいつら、参加しないみたいだな)」 永琳の反応を見ると、しょうがないと辞退を認めるようだ。 魔理沙は…… A 参加するように勧めた B 仕方ないか、とそのまま出発した 現魔理沙ガッツ 400/850 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[987]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 23:26:46 ID:K9cN+mZ+ A
[988]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 23:28:21 ID:pg651QW6 B
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0ch BBS 2007-01-24