※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[170]森崎名無しさん:2009/10/18(日) 22:31:34 ID:??? 犬→ 低いクリアー 24 + クラブ4 +(ボンテージ+3)=
[171]森崎名無しさん:2009/10/18(日) 22:32:06 ID:??? アモロ→ パンチング 26 + ハート2 =
[172]森崎名無しさん:2009/10/18(日) 22:56:07 ID:??? 乙でしたー
[173]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/19(月) 19:28:47 ID:EJrM4GAM >>166 中の人は残念ながらダライアス未プレイなのです(存在は知っていますが……) 大変反射神経が鈍いのでシューティングはさっぱりなのです では本編を再開します > 要塞クジラ→ 低いボレー 27 + スペードJ = 38 > ゴキボール→ 低いクリアー 23 + クラブ8 = 31 > 犬→ 低いクリアー 24 + ハートA +(ボンテージ+3)= 28 > クジラ−ゴキボール・犬が≧5→ まったく威力を減じることなくアモロとの判定に > アモロ→ パンチング 26 + ハート2 + (手刀ディフェンス+3) = 31 > クジラ−アモロが≧2→ クジラ、勝ち越しのゴール! クジラ「フンヌラバァ!」 ドシュッ! ゴキボール「カカ……」 ホーリーエルフ「不覚!」 アモロ「んげ、あっさり抜かれてる! くそぉ!」 鉄壁の二人の足をすり抜けてきたボールに、アモロは懸命に飛びつく。 指先をいっぱいに伸ばした手刀ディフェンス。 広い守備範囲を誇るこのセービングでボールをはじき飛ばそうとしたアモロであったが、 ……その指先にすらボールが触れることはなかった。
[174]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/19(月) 19:29:28 ID:EJrM4GAM シュパアアアアン アモロ「ぐ……」 クジラ「フガッ!(うおしっ!)」 ピイイイイイイイイイイィィィィ 河豚田「ゴ〜〜〜〜〜〜ル!! 今度は要塞クジラくんのボレーシュートが突き刺さりましたァ! 前半11分、梶木マグロ団が再び勝ち越し! スコアは2対1となりました!」 *アモロガッツ:380→300/940 観客「うおおおおおお! 魅せるぜマグロ団!」 「いける、これならいけるぞ!」 「取った〜 取った〜 点取った〜 弱いアモロから点取った〜」 アモロ「くそ、くそ、くそぉ!」 ホーリーエルフ「……申し訳ありません。撃たせてしまった私のミスです」 ゴキボール「カカカカカ(いや、それは俺も同じッス……)」 ルスト「聞いてた以上に攻撃的なチームだな…… 全然ペースを握らせてもらえねぇ」 ワムビ「(あああああ! 俺のせいで2点も!)」
[175]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/19(月) 19:30:01 ID:EJrM4GAM 意気消沈するアモロスターズ。 その中にあって比較的冷静さを保っていたデーモンが、炎の剣士を呼び寄せた。 デーモン「……フム。炎の剣士、ちょっと……」 炎の剣士「はい?」 デーモン「次のキックオフだが、ワームビーストに右サイドから崩させよう」 炎の剣士「え? しかし彼は今日絶不調ですよ」 デーモン「だからこそじゃ。早いところ挽回させて自信を回復してもらわんとどうにもならん」 炎の剣士「成程…… しかしもし上手くいかなかったら……」 デーモン「何、きっと上手くいくさ。奴もアモロスターズのレギュラーなんじゃからの。 ……ま、失敗したらしたで早めの交代を進言するだけじゃ。そうならんことを祈っとるがな」 炎の剣士「……わかりました」 デーモン「うむ。それじゃ頼むぞ」 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! 娘々「さあ挽回しましょう!」 ポンッ 炎の剣士「よし、ワームビースト!」 バシィ! ワムビ「!?」 河豚田「あっと、キックオフと同時にボールはワームビーストくんへ! ワームビーストくん、戸惑いがちにライン際を上がります!」
[176]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/19(月) 19:30:21 ID:EJrM4GAM ワムビ「(これって…… 失敗は自分で取り返せってことだよな…… よし!)」 ダダダダダダ! 梶木「シーザリオン、任せた! そいつをサシで止めるのがお前の役割ぜよ!」 シーザリオン「クシャ!(承知!)」 先着で ワムビ→ ドリブル 22 + !card +(ライン際+2)+(萎縮 -1)= シーザリオン→ タックル 23 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ワムビ−シーザリオンが 2≧→ ワムビが突破。名誉挽回だ! 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から 【サイドラインを割ってスローインに】 【サイドラインを割ってマグロ団のスローインに 【フィッシャー・ビーストがフォロー】 ≦−2→ ワムビがボールを奪われる。汚名挽回だ! *ワムビのマークがダイヤの場合「怪しいドリブル(+3)」が発動します *反則設定は>>18を参照してください
[177]森崎名無しさん:2009/10/19(月) 19:30:38 ID:??? ワムビ→ ドリブル 22 + クラブ10 +(ライン際+2)+(萎縮 -1)=
[178]森崎名無しさん:2009/10/19(月) 19:33:37 ID:??? シーザリオン→ タックル 23 + スペード9 =
[179]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/19(月) 20:16:42 ID:EJrM4GAM > ワムビ→ ドリブル 22 + クラブ10 +(ライン際+2)+(萎縮 -1)= 33 > シーザリオン→ タックル 23 + スペード9 = 32 > ワムビ−シーザリオンが1→サイドラインを割ってスローインに ワムビ「ガグガギガガ!(どけよてめえ!)」 シーザリオン「クシャシャシュクシュシャ!(礼儀知らずの若造に譲る道はないわ!)」 どうにもウマがあわないらしく、お互いに罵詈雑言を飛ばしながら2人は接近する。 そして強引に…… ただし間違っても反則をとられないようにそれなりに気をつけながら 突破を図ったワームビーストに対し、シーザリオンは低い大勢からのタックルを敢行した。 シーザリオン「クシャシャ!(喰らえ!)」 ザザザザザァ! ビシィ! ワムビ「グガッ!」 ピィッ! 河豚田「ボールはサイドラインを割った! アモロスターズのスローインとなります。 スロワーはワームビーストくん自らが行なう模様、早速ボールを拾い上げました」 炎の剣士「(まあ結果オーライ……かな?)」 デーモン「(ちょっとは吹っ切れたか?)」 やや持ち直す気配を見せたワームビーストに、デーモンと炎の剣士は少しだけ安堵の表情を浮かべる。 そしてその当人は、誰に投げるべきかを容量の少ない脳味噌で必死に考えていた。 ワムビ「(うぬぬぬぬ、ここは)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24