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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[363]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 20:28:35 ID:GEzd3shM クラブのA「計画通り」
[364]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/27(火) 20:48:36 ID:oi+qbijI >>363 もうやめて!中の人のライフはそろそろ0よ! では本編を再開します > さあどうなった→ クラブ4 > クラブ→ 我慢なんて無理だった。終了間際、ついうっかり全軍出撃。 ブーッ! ブーッ! 観客「この腰抜けー! 悪魔軍団の名が泣くぞー!」 「負けるならせめて1点差で負けようってか? 考え方がせこいぜ!」 「よーわーむし! よーわーむし! よーわーむし!」 河豚田「ビハインドながら守備に徹するアモロスターズに観客席からは大ブーイング! 選手たちも心なしかやりにくそうな表情を浮かべております!」 ボッシ「ぐぎぎぎ」 ミミズ「(弱虫……)」シュン ホーリーエルフ「(下衆が五月蝿いですね……)」 ルスト「ちくしょー、何でこんな目に」 アモロ「耐えろ、耐えるんだ! すべては勝利のために!」 すでにメンタル面でボロボロに近いイレブンを、ただ1人まったく挫けていないアモロが叱咤激励する。 しかしイレブンの我慢もとうに限界に達していた。
[365]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/27(火) 20:49:11 ID:oi+qbijI ボッシ「…………だーっ! もー我慢できねー! 俺は攻めるぞ!」 最初の脱落者はボッシであった。 自軍の浅い位置でボールを貰ったボッシは、これまでの鬱憤を晴らすかのように飛び出した。 アモロ「ゲーッ!? 待てボッシ、もう少しで前半終……」 ルスト「ああ、もうロスタイムだ。だったらもう攻めてもいいだろ!」 娘々「うんうん、やっぱりサッカーは攻めなくちゃ、ですね!」 アモロ「んな!?」 一人脱落者が出ればもう脆いものである。 我も我もとばかりにイレブンは攻撃に参加し、気付けばほぼ全員が上がり始めていた。 アモロ「……バ、バッカヤロー!」 河豚田「おおっと、ここでアモロスターズが全員攻撃に打って出たァ! 前半終了間際の猛攻、いきなりトップギアへとチェンジしました!」 フィッシャーマン「梶木、お前は前線に残ってろ! これは俺らで食い止める!」 梶木「まかせたぜよ!」 河豚田「いち早く戻ったフィッシャーマンくん、ボッシくんの前に立ち塞がった! アモロスターズの切り込み隊長とマグロ団の重鎮が激突だ!」 ボッシ「ケッ、俺からボールを奪えるとでも思ってんのかァ!」 フィッシャーマン「思っているとも! 覚悟するんだな!」
[366]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/27(火) 20:49:48 ID:oi+qbijI 先着で ボッシ→ ドリブル 25 + !card = フィッシャーマン→ タックル 25 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 ボッシ−フィッシャーマンが 2≧→ ボッシがフィッシャーマンを抜く 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から 【炎の剣士がフォロー】【ミミズがフォロー】【奪い合いに】 ≦−2→ フィッシャーマン、ボールを奪う *ボッシのマークがダイヤの場合「巧いドリブル(+3)」が、ハートの場合「レプリカ千年眼(+2)」が発動します *反則設定は>>18を参照してください
[367]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 20:52:38 ID:??? ボッシ→ ドリブル 25 + スペード10 =
[368]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 20:54:04 ID:??? フィッシャーマン→ タックル 25 + クラブ4 =
[369]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 21:02:25 ID:??? フィッシャーマン弱化フラグを自ら立てたなw
[370]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 21:05:20 ID:??? クジラwwwwアブかよwwww
[371]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/27(火) 21:56:55 ID:oi+qbijI >>369 投下してから気付きました 森崎板において強気な言動は負けフラグであると…… >>370 アブです さーんそー!の人の方がまだそれっぽいですが 危機察知能力と関係ないのでやめました では本編を再開します > ボッシ→ ドリブル 25 + スペード10 = 35 > フィッシャーマン→ タックル 25 + クラブ4 = 29 > ボッシ−フィッシャーマンが2≧→ ボッシがフィッシャーマンを抜く ボッシ「俺にだってなあ、消えるフェイントくらい使えるんだよ! おらよっと!」 要は死角に入れればいいんだろ、とボッシはヒールリフトの要領で背中にボールを隠そうとする。 無論、ヒールリフトを50%の確率で失敗するボッシがそんな器用なことなどできるはずもない。 ただ今回に限っては、一か八かの賭けが大当たりとなった。 フィッシャーマン「なにィ!」 百回に一回の大まぐれで、ボッシはフィッシャーマンの死角にボールを巧く潜り込ませていた。 それはほんの一瞬のことであったがフィッシャーマンの動揺を誘うには十分な時間であり、 その隙にボッシはフィッシャーマンの守りを突破することに成功したのである。 河豚田「抜いた抜いた〜! ボッシくんの華麗なるヒールリフトが炸裂! 勢いに乗るボッシくん、さらにリバイアサンくんも抜きに行く!」
[372]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/27(火) 21:57:13 ID:oi+qbijI ボッシ「……と見せかけてこっちだァ!」 ビシュッ! 娘々「ナイスパース!」 河豚田「ボッシくん、ギリギリまで引き付けて娘々くんにパスだ! 今度は娘々くんとデーモンくんのコンビがマグロ団DFを攻略せんと走ります!」 シーザリオン「クシャシャッ!(そこまでだ!)」 虹魚「ギョギョギョ(お前らの動きは既に見切っている)」 フィッシャー・ビースト「ギョハギョハギョ!(往生しろ!)」 デーモン「敵は手強いぞ! ぬかるなよ、娘々!」 娘々「はーい!」
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0ch BBS 2007-01-24