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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[39]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 20:43:59 ID:D5bUYUew >>38 「誰ひとり欠けていてもこの舞台に立つことはできなかったんだ」 と書くとなんだかルストがかっこよく見えてくる! 不思議! では本編を再開します > I ゴキボール 双六「ワシの見立てではマグロ団で怖いのは梶木とフィッシャーマンの二人じゃ。 ならばDFを強化しておくのが常道じゃろう」 アモロ「ふむ。するとゴキボールが適任か?」 ルイーズ「(ゴキボールさんが突然消えたり)」 ワムビ「(かと思ったら突然現れたり……?)」 ………… ……………… ……………………ブルッ 炎の剣士「な、なんと恐ろしい……」 娘々「恐怖です! 脅威です! 絶対やるべきです!」 デーモン「気配もなく近づいてきてこう、目の前にブワーッと…… これは間違いなく通用する! 梶木だろうとフィッシャーマンだろうと腰をぬかすわい!」
[40]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 20:44:29 ID:D5bUYUew アモロ「よし、満場一致で光学迷彩アーマーはゴキボールに使うぞ!」 ゴキボール「(なんか物凄く失礼なこと言われてる気がするぞ)」 *犬がサイバー・ボンテージ、ゴキボールが光学迷彩アーマーを装備しました アモロ「さあ、全ての準備は整った。あとは梶木マグロ団をぶっ潰すだけだ。 行くぞ皆! 優勝旗と神のカードは俺達のモンだァ!」 一同「おおう!」 【童実野スタジアム実況席・試合直前】 ドワアアアアアアアアアアアアアア! 観客「早く始めろー!」 「マグロ団ー! ファラオや海馬社長の仇をとってくれー!」 「イヤッハー! 今日こそアモロスターズの命日だぜえ!」 河豚田「雲ひとつない青空となりました童実野スタジアム、現在の気温は36度! 夏の日差しとサポーターの歓声が降り注ぐ中、童実野カップ決勝戦が始まろうとしております! そしてその決勝戦の組み合わせを、はたしてどれほどの人が予想していたでしょうか? アモロスターズvs梶木マグロ団! 並み居る強豪を次々になぎ倒し、 決勝まで駒を進めたのは共にダークホースと呼ばれた2チームでした!」 ピピン「いやー、これは予想できた人は誰もいなかったんじゃないですかね (俺が参加して決勝まで来れないなんてなあ…… やっぱサッカーは一人じゃ無理だな)」 イシズ「ダークホースということですが、両チーム共に実力者が揃っています。 決してまぐれや運で勝ち上がってきたわけではありません」
[41]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 20:44:53 ID:D5bUYUew 河豚田「おっと、紹介が遅れました。本日のゲストはこのお二人! 竜崎ザウラーズのエース、ジャン・ピエール・ピピンさんと、 墓守ファミリーの女帝、イシズ・イシュタールさんです!」 ピピン「よろしく」 イシズ「よろしくお願いいたします」 河豚田「ではここで両軍のスターティングメンバーも紹介いたしましょう。 まずは梶木マグロ団、右のSHに今日はリバイアサンくんを先発で起用してきました」 イシズ「リバイアサンは上級モンスターですが、梶木選手のスタミナなら前半から使っても 問題ないということでしょうね。満を持しての先発起用という印象です。 特にアモロスターズは中央に比べて左サイドがやや弱いので、試合の鍵を握る存在かもしれません」 【梶木マグロ団】 ――J―H―― J 要塞クジラ ――――――― I 伝説のフィッシャーマン ―――I――― H 梶木漁太 E―――――F G 半漁獣 フィッシャー・ビースト ――G―D―― F リバイアサン ――――――― E シーザリオン ―A―C―B― D レインボー・フィッシュ ――――――― C アステカの石像 ―――@――― B デビル・クラーケン A 海月 @ 海神の巫女
[42]キャプテン正美 ◆ZnBI2EKkq. :2009/10/13(火) 20:44:55 ID:??? 新スレ乙でございます。 ついに決勝戦、感慨深いものがありますね。 どんな結末が待ち受けているのか。非常に楽しみです。 ボッシの切り札ぶりにも期待です。
[43]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 20:45:10 ID:D5bUYUew 河豚田「対するアモロスターズ、こちらはFWに雷電娘々くんを起用。 準決勝で先発出場していたボッシくんはベンチスタートとなっています」 ピピン「アモロスターズの強みは豊富なFW陣を状況に応じて使い分けられることですね。 ボッシくんのほかにも魔術師弟コンビという実力派の選手が控えています。 予選を含めて合計でわずか5失点という堅守を誇るマグロ団ですが、 このFW陣を抑えるのは容易ではないですよ」 ★アモロスターズ ―――H――― J ガイア ―J―――F― I 炎の剣士 ―――I――― H 娘々 E―――――D G ルイーズ ―――G――― F デーモン ――――――― E ミミズ ―A―C―B― D ワムビ ――――――― C 犬 ―――@――― B ゴキボール A ルスト @ アモロ 河豚田「ちなみにトトカルチョの掛け率では6:4でアモロスターズ有利となっております。 これはやはりファニーラビッツ、KCブルーアイズ、シルバーファラオという 優勝候補を次々と破ってきた実績が評価されてのことでしょうか?」 ピピン「そうですねえ…… でも相手が強いほどに力を発揮するのがマグロ団ですから、 この試合も競った展開になると思いますよ」 河豚田「成程、ありがとうございました。……さァ、今両チームのキャプテンが固く握手を交わしました! コイントスの後、いよいよキックオフです!」
[44]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 20:45:26 ID:D5bUYUew 【童実野スタジアム・センターサークル内】 梶木「今日はよろしく頼むぜよ!」 アモロ「よろしく? それはできないな。まあ握手はしてやるがな」 梶木「ガハハハ、評判どおりキッツいキャプテンじゃなー!」 梶木は裏表のない爽やかな挨拶をとばし、アモロは軽い先制口撃を見舞う。 両者の性格がはっきりと現れたやりとりを終えた後に握手が行なわれ、 そしてコイントスが行なわれることになった。 梶木「俺は表を選ぶぜ!」 アモロ「じゃあ俺はせっかくだから裏を選ぶぜ!」 磯野「マグロ団が表、アモロスターズが裏だな? では……」 ピンッ! 先着で コイントス→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ 裏(アモロスターズのキックオフ) スペード・クラブ→ 表(マグロ団のキックオフ) JOKER→ 押忍、審判殿! もしコインが落ちてこなかったらどうなるんでありますか!?
[45]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:47:05 ID:??? コイントス→ ハート5
[46]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 20:50:55 ID:??? >>44 田沢wwwww
[47]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 21:03:49 ID:D5bUYUew >>42 ここに到達するのに1年以上もかかるとは思わなかったので本当に感慨深いです ただ前の試合が2ヶ月もかかって間延びしていたのでこの試合はもうちょっとテンポよく進めたいです >>46 中の人が男塾で最も好きなシーンがあそこなのです 次点はわんぱくフリッパー…… はい、田沢がとても好きです では本編を再開します > コイントス→ ハート5 > ダイヤ・ハート→ 裏(アモロスターズのキックオフ) 審判「裏。アモロスターズ、どちらをとるかね?」 アモロ「もちろんボールだ!」 梶木「チッ、ついとらんのー! じゃがこの程度で勝ったと思うなよ! 俺らには必勝の策があるんじゃあ!」 アモロ「なにィ! 必勝の策だと!」 梶木「へへ、隠しようもないからとっととその策を見せてやるぜよ! いくぜ! フィールド魔法『海』発動!」 バチィ! シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…… ルスト「な、なんだ? どこからともなく潮の香りが……」 娘々「わ、すごーい! ピッチの周りが海になってますよー!」
[48]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/10/13(火) 21:04:28 ID:D5bUYUew 梶木「ガハハハハ! これが海の効果じゃあ! 水属性モンスターは攻撃力がアップするぜ!」 フィッシャーマン「フフフ…… 海の中では我等は無敵……」 海神の巫女「これならどんな敵だって怖くはないです!」 イカ(*デビル・クラーケンのことです) 「もう勝負は決まったようなもんでゲソ! 降参するなら今のうちでゲソ!」 アモロ「……」 A はいはい、魔法除去魔法除去 B まあいいや。このまま試合を始めよう。 先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
[49]森崎名無しさん:2009/10/13(火) 21:05:23 ID:PlVE3BAk A
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0ch BBS 2007-01-24