※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[839]森崎名無しさん:2009/11/21(土) 22:04:49 ID:??? 乙ですー
[840]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 19:29:34 ID:qrLAN2SE >>838 来年の横浜は一味違うはず! ……といい続けてもう何年になりますかねえ…… >>839 どうもどうも では本編を再開します > 狛駒中の攻撃→ ダイヤA > アモロスターズの守備→ クラブQ > ≦0→ アモロ好投。3回表を終わって1−0。 > *狛駒中がダイヤを出した場合、カズマサが秘策を出してきます アモロ「ふん!」 ビシュッ! カキーン! 実況「打ったぁ! レフト後方、大きな当たり! シルバーフォングくん追う、追う、追う〜〜〜!」 シルフォ「ワフッ!」 タタタタタ バシィ! 実況「捕った! シルバーフォングくん、背走しながらナイスキャッチ! スリーアウトチェンジ、狛駒中二者残塁です」 カズマサ「くそ、しぶといチームだぜ」 2回の一死満塁、3回の二死二・三塁のチャンスをいずれもモノにできず、カズマサは感心まじりの愚痴をもらす。 だが、次の回は8番山路から始まる。それを確認すると、カズマサは不敵な笑みをもらした。
[841]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 19:30:37 ID:qrLAN2SE カズマサ「うし、勝負は4回だ!」 元気よく守備位置に散るカズマサと狛駒中ナイン。 一方アモロスターズベンチでは、先頭打者のアモロがナインを怒鳴り散らしていた。 アモロ「ったく、どいつもこいつもへっぴり腰で打ちやがって…… アンダースローがそんなに怖いか!」 ルスト「いや、すげえ角度でくるもんだからつい……」 ガイア「まるで背中からボールが入ってくる感じです」 アモロ「いいか、俺がお手本を見せてやる。しっかり見とけよ!」 誰も打たないなら俺が打つと、アモロは気合を入れる。 そして軽く2回素振りすると、右足からバッターボックスに入った。 アナ「3回の裏、アモロスターズの攻撃は、9番ピッチャー・アモロくん」 アモロ「しゃーす!」 カズマサ「おーおー、気合入ってるねえ。何かいい手でも思いついたのかな?」 アモロ「クククク、見ていればわかるさ」 カズマサ「あっそ」 パパパ 意味深に笑うアモロだが、カズマサは大して気にする風でもなく横須賀にサインを出す。 横須賀はそのサインに頷くと、大きく振りかぶった。 アモロ「(ちっ、まるで動揺した様子がねえ…… 実際無策だが、なんかムカつくぞ! 見てな、その人を見下したような顔を泣き顔にしてやるぜ!)」
[842]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 19:31:40 ID:qrLAN2SE 先着で アモロスターズの攻撃→ !card 狛駒中の守備→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値差で分岐します。 アモロスターズ−狛駒中が 6≧→ アモロ、左中間を割るツーベース! 打線に火がつき一気に逆転! 5〜3→ アモロ出塁。守備はボロボロの狛駒中が慌てだし…… 2・1→ アモロ出塁も、娘々がサイン見逃しのボーンヘッド! ≦0→ アモロ三振。この回も反撃ならず。 *クラブのAさんが出た場合、そのチームに退場者が出ます
[843]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:32:53 ID:??? アモロスターズの攻撃→ JOKER 大 切 断
[844]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:33:35 ID:??? 狛駒中の守備→ スペード2
[845]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:34:02 ID:??? アマゾンアモロここにあり。 という事だな
[846]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:40:49 ID:??? 野球のためなら鬼となるんだな
[847]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:46:05 ID:I02W6moc なぜ本業でこの引きを出さないい
[848]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:35:24 ID:qrLAN2SE >>845-847 実はアモロは野球の天才だったんだよ!!!1 では本編を再開します > アモロスターズの攻撃→ JOKER(ダイヤ15) > 狛駒中の守備→ スペード2 > 6≧→ アモロ、左中間を割るツーベース! 打線に火がつき一気に逆転! アモロ「(右打者だと球筋が見難くてどうしても早く体を開いてしまう。 それを我慢して我慢して我慢して…… 今だ!)」 カッキィィイン! 実況「打った〜〜〜〜〜!! 打球は左中間を真っ二つに割ったぁ! アモロくん一塁を回って二塁へ! ようやくボールが帰ってきたが間に合わない! スタンディングダブル! アモロくん、反撃ののろしを上げるツーベースヒットです」 アモロ「どうだ! こうやって打つんだぞ、お前ら!」 ルスト「おおお…… 今日のアモロは口だけじゃないな……」 *JOKERなのでアモロが覚醒! 次の打席を書く機会があったら何かスキルをつけておきます。
[849]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:36:26 ID:qrLAN2SE カズマサ「横須賀いいよ。今のは打者が1枚上手だっただけだ」 横須賀「あ、ああ……」 すかさずフォローを入れるカズマサであったが、 きっちりコースをついた球を弾き返された横須賀はショックを受けていた。 そしてその精神状態がナインにも影響を及ぼす。 娘々「にゃん!」 ガキッ! 実況「サードゴロ! サード曽根くん、二塁ランナーを牽制して一塁へ…… あーっと高い! 一塁セーフ! 曽根くんの悪送球でランナー一・二塁!」 曽根「す、すまん横須賀……」 横須賀「ドンマイ曽根、次は頼むぞ」 アモロ「(クク、そろそろ不安要素が噴出してきたようだな…… ルスト、三塁に捕らせるようにバントしろ)」 ルスト「(あいよ)」 コンッ 曽根「くそ、今度こそ!」 力なく転がった打球を曽根はがっちり掴み、すぐさま1塁に投げる。 今回はしっかりとストライク送球がいったのだが、今度は本町がボーンヘッドを犯してしまう。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24