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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[846]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:40:49 ID:??? 野球のためなら鬼となるんだな
[847]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 19:46:05 ID:I02W6moc なぜ本業でこの引きを出さないい
[848]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:35:24 ID:qrLAN2SE >>845-847 実はアモロは野球の天才だったんだよ!!!1 では本編を再開します > アモロスターズの攻撃→ JOKER(ダイヤ15) > 狛駒中の守備→ スペード2 > 6≧→ アモロ、左中間を割るツーベース! 打線に火がつき一気に逆転! アモロ「(右打者だと球筋が見難くてどうしても早く体を開いてしまう。 それを我慢して我慢して我慢して…… 今だ!)」 カッキィィイン! 実況「打った〜〜〜〜〜!! 打球は左中間を真っ二つに割ったぁ! アモロくん一塁を回って二塁へ! ようやくボールが帰ってきたが間に合わない! スタンディングダブル! アモロくん、反撃ののろしを上げるツーベースヒットです」 アモロ「どうだ! こうやって打つんだぞ、お前ら!」 ルスト「おおお…… 今日のアモロは口だけじゃないな……」 *JOKERなのでアモロが覚醒! 次の打席を書く機会があったら何かスキルをつけておきます。
[849]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:36:26 ID:qrLAN2SE カズマサ「横須賀いいよ。今のは打者が1枚上手だっただけだ」 横須賀「あ、ああ……」 すかさずフォローを入れるカズマサであったが、 きっちりコースをついた球を弾き返された横須賀はショックを受けていた。 そしてその精神状態がナインにも影響を及ぼす。 娘々「にゃん!」 ガキッ! 実況「サードゴロ! サード曽根くん、二塁ランナーを牽制して一塁へ…… あーっと高い! 一塁セーフ! 曽根くんの悪送球でランナー一・二塁!」 曽根「す、すまん横須賀……」 横須賀「ドンマイ曽根、次は頼むぞ」 アモロ「(クク、そろそろ不安要素が噴出してきたようだな…… ルスト、三塁に捕らせるようにバントしろ)」 ルスト「(あいよ)」 コンッ 曽根「くそ、今度こそ!」 力なく転がった打球を曽根はがっちり掴み、すぐさま1塁に投げる。 今回はしっかりとストライク送球がいったのだが、今度は本町がボーンヘッドを犯してしまう。
[850]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:37:27 ID:qrLAN2SE ヒュンッ! 本町「げえっ!」 実況「あーっと、本町くん捕れない! ボールはファールグラウンドに転々と転がる!」 横須賀「(あ〜、本町の奴背が低いのにむりして体を伸ばすから…… 慌てるようなタイミングじゃねーだろ!)」 アモロ「ハハハハ、ありがとよ!」 実況「二塁からアモロくんが一気にホームイン! なおもランナー二・三塁となり、 主砲・炎の剣士くんが登場です!」 苅田(*狛駒中監督です) 「ああ…… 相変わらずウチは守備がダメダメですねえ……」 カズマサ「OKOK! 多少のエラーは織り込み済みだ! 慌てずひとつひとつ捕っていこう!」 策士カズマサといえども守備難については特にできることはない。 そもそも守備を無視して打撃最優先のチームを作り上げたのはカズマサなのである。 ……が、それにしても狛駒中の守備は酷すぎた。 ガキィ! ……ポロッ 江田「あ」 カキィン! ベシッ 山路「うえ!」
[851]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:38:28 ID:qrLAN2SE 横須賀「(があああああ! 頼むからちゃんと守ってくれえ!)」 ……結局この回、狛駒中は被安打2、失策5で一挙4点を失う。 横須賀はこの回だけで34球を投げさせられたが、肉体的によりも精神面での著しく疲労したのであった。 カズマサ「横須賀ご苦労。あとはゆっくりベンチで休め。 那巳川、次の回からいくぞ!」 那巳川「お、おう!」 二番手に指名された那巳川がブルペンに向かう。 さらにカズマサは、あるベンチ要員に代打に出るように告げた。 カズマサ「おい、代打だ!」 ???「え、俺出ていいの?」 カズマサ「ユニフォームは揃えてるんだ、バレやしねーよ。一発放り込んでこい」 ???「へへ、それじゃ遠慮なく」 男はベンチを出ると審判に代打を継げ、そのまま右打席に入る。 そしてウグイス嬢がその選手の名前をコールした。 アナ「4回の表、狛駒中の攻撃は…… 8番山路くんに代わりまして、代打井慈田くん。背番号16」 アモロ「ん…… なんだあの黒人? あんな奴いたのか?」 明らかに人種の違う選手の登場に、アモロは眉を寄せる。 しかしスコアボードの名前は日本人で間違いなさそうである。 となるとハーフだろうか。そんなことを考えつつ、アモロは井慈田に相対した。
[852]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/22(日) 20:39:31 ID:qrLAN2SE カズマサ「頼むぞデレック井慈田! こんな時のためにお前をベンチに入れといたんだからな!」 井慈田「あいよ」 ホーリーエルフ「(データはゼロ。とりあえず外角低めのまっすぐで様子を見ましょう)」 アモロ「(おう)」 井慈田「へへ、座ってばっかで退屈してたんだ…… いっちょド派手に打ったるか!」 苅田「(いいのかな、他校の生徒を勝手に試合に出しちゃって……)」 先着で 代打・デレック井慈田→ !card アモロのピッチング→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値差で分岐します。 デレック−アモロが 5≧→ デレック改心の一撃! 「目にゴミが……」 ゴシュ! 4〜3→ デレックのヒットをきっかけにアモロが崩れる 2・1→ デレック出塁。さらに満塁でカズマサに。 ≦0→ デレック三振。後続も倒れてチェンジ。 *補足・現在のスコア 狛駒中学 1 0 0 アモロスターズ 0 0 4
[853]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:39:59 ID:??? 代打・デレック井慈田→ ダイヤ10
[854]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:40:04 ID:??? 代打・デレック井慈田→ クラブA
[855]森崎名無しさん:2009/11/22(日) 20:47:03 ID:??? アモロのピッチング→ ハートA
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