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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[867]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 20:33:28 ID:??? >>865 絶対元ネタわかってないwww
[868]森崎名無しさん:2009/11/23(月) 20:41:00 ID:??? トニオさんだね
[869]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 00:41:01 ID:ZA0s5/ro 明訓あたりはチートな強さだったのかな
[870]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/24(火) 19:16:51 ID:qWi/FZSE >>863 そうですね、ゼロにはなりませんが軽減くらいはあってもいいかもしれません >>864 トニオさんの料理とは大当たりじゃないですか! ありがたくいただきます >>865 いい響きですよねえ >>866 虫歯はないのです 腸の動きを改善する子羊背肉のリンゴソースかけの方が健康面ではありがたいかもです >>866-867 知らないほうがよいことだってあるんだ…… >>869 高校チームの中ではトップです ただし岩鬼・殿馬・山岡・山田・三太郎までは超強力ですが その後がへっぽこすぎるのでチートというほどでは…… イガラシ・井口・久保らが加入した谷口三年次の墨高の方が選手層は厚いですね では現実逃避を再開します > アモロの容態→ クラブ2 > クラブ→ 気絶した。起きるまでライトに寝かせておくことに。
[871]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/24(火) 19:17:51 ID:qWi/FZSE ビシュッ! ホーリーエルフ「(! 高い!)」 井慈田「(もらった! 振り……切る!)」 キィン! アモロの失投を見逃さず、井慈田は真芯でボールを捉える。 そして痛烈なライナーがアモロを襲ったのだが、この時アモロに奇跡的な不運が訪れた。 アモロ「う、目にゴミが! ……へ?」 ゴ シ ュ ルスト「あ」 ボッシ「ア」 ホーリーエルフ「アモロ様!」 アモロ「……かはッ」 ……そこでアモロの意識は途切れた。 * * * ワー ワー ワー カキーン スタッ アモロ「う、ううう…… ハッ!?」
[872]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/24(火) 19:18:53 ID:qWi/FZSE 遠くから響く打球音と歓声。 それらの音によって覚醒させられたアモロは、ぼんやりとした顔であたりを見回す。 アモロがいたのはライトのポジションだった。 先ほどまでアモロがいたマウンドの上には炎の剣士が立っており、 内野からの返球を受けているところだった。 アモロ「俺は一体…… ええと、確か試合中に打球を受けて……」 ボッシ「お、アモロ! 気がついたのか!」 アモロ「おおボッシ。俺はどれくらい寝ていたんだ? まだ4回か?」 ボッシ「だーっ、やめろ! スコアボード見るな! 見ちゃダメだーっ!」 ボッシの制止も構わず、アモロはスコアボードを振り向く。 そこに記されていたのは、厳しい現実であった。 狛駒中学 1 0 0 4 6 アモロスターズ 0 0 4 0
[873]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 19:19:34 ID:??? 一気に10点ww
[874]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/24(火) 19:20:52 ID:qWi/FZSE >>873 厳しい現実とか書いてミニマムの1・1とかが出たらどうしようと心配しておりましたが 全くの杞憂で終わったのでほっとしております 続きはもう少々お待ち下さい
[875]森崎名無しさん:2009/11/24(火) 19:41:14 ID:??? 1、1ならそれはそれで「アモロなんていらなかったんや!」 的な意味で厳しい現実だったのではw
[876]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/24(火) 20:00:59 ID:qWi/FZSE >>875 「炎の剣士最高や!アモロなんて最初からいらんかったんや!」 ……確かにこちらの方がより厳しいかもしれませんw では現実逃避を再開します −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アモロ「…………じゅ…… 11対4だと!?」 ボッシ「……だから見るなっていったのに……」 あんぐりと口を開けるアモロに、ボッシは気まずそうに呟く。 ――一方マウンド上では、炎の剣士が四苦八苦しながら奮投を続けていた。 そしてこの回11人目の打者・三条をなんとかショートライナーに討ち取ると、 大粒の汗を流しながらマウンドを降りるのであった。 実況「長い長い狛駒中の5回の表の攻撃が終わりました! 二人目・炎の剣士くんを攻め立て、一挙6点! 前の回に続いて大量得点を挙げ、リードを7点に広げました!」 ルスト「(ああ…… 終わった……)」 ガイア「(強打のチームとは聞いていたが、まさかここまでとは……)」 ホーリーエルフ「(甘かった。私達は決勝に出れたというだけでどこか満足していた。 全体的に試合に対する取り組み方が甘かった……!)」 残り3イニングで7点差という絶望的なビハインドを負い、ナインは俯き加減にベンチに戻る。 しかしアモロだけはまだ諦めていなかった。 滅多打ちに合っている最中に寝ていたということもあり、 まだ心を折られるほどのダメージは負わずにすんでいたのだ。
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0ch BBS 2007-01-24