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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[898]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/25(水) 20:33:16 ID:pi632ZfQ 先着で 追われる狛駒中→ !card 追うアモロスターズ→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 狛駒中−アモロが 5≧→ 狛駒中、2点追加! 4〜1→ 二瓶・蛭間が出塁。好機でカズマサがバッターボックスに! ≦0→ アモロがきっちり抑え、最後の攻撃に!
[899]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 20:36:46 ID:??? 追われる狛駒中→ ダイヤ3
[900]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 20:39:31 ID:??? 追うアモロスターズ→ クラブ5
[901]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 20:39:31 ID:??? 追うアモロスターズ→ ハート6
[902]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/25(水) 21:28:14 ID:Zxl2biAQ > 追われる狛駒中→ ダイヤ3 > 追うアモロスターズ→ クラブ5 > ≦0→ アモロがきっちり抑え、最後の攻撃に! 審判「ットライクツー!」 二瓶「(あー、わざとぶつかれなんてのが土台無理な注文なんだよ! そんな器用な中学生がどこの世界にいるってんだ!)」 できないものはできないと、二瓶は通常の立ち位置に戻る。 しかし時既に遅し。小細工を弄した時点で二瓶は精神的に負けていた。 ズドォ! 審判「トライックバッターアウッ!」 二瓶「ちきしょう!」 カズマサ「ちッ、早々上手くはいかねーか」 元々あまり期待していなかったのか、毒づきこそすれカズマサは二瓶を責める様子はなかった。 そしてこの回、狛駒中はランナーを出すものの無得点に押さえ込まれ、 1点差のまま7回裏へ試合は突入するのであった。 アモロ「この回はシルバーフォングからか。よし、代打攻勢をかけるぞ!」
[903]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/25(水) 21:29:31 ID:Zxl2biAQ 先着で 代打は誰?→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ→ デーモン ハート→ BM スペード→ ゴキボール クラブ→ 牛 JOKER→ バトルマン
[904]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/25(水) 21:33:22 ID:Zxl2biAQ で、今日はここまで。 水曜日くらいに完結と言っていましたが一日伸びそうです。ごめんなさい。 ではまた明日お会いしましょう。
[905]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 21:33:24 ID:??? 代打は誰?→ クラブ4
[906]森崎名無しさん:2009/11/25(水) 23:41:14 ID:??? 乙ですー
[907]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/26(木) 19:38:35 ID:54TMmu2M > 代打は誰?→ クラブ4 > クラブ→ 牛 アモロ「デーモン出番だ! 準備はできているな!」 デーモン「いやそれが、腰痛でのう」 アモロ「ならばBMだ! 準備はできてますよね?」 デーモン「すみません、内転筋を痛めておりまして」 アモロ「ぬぬ…… よし、ゴキボール! 準備は」 娘々「さっきお腹が痛いってトイレに行きましたよー」 アモロ「…………」 BMG「はい! 準備万端です!」 アモロ「別に呼んでないぞ」 BMG「じゃあ審判さんに交代告げて、そのまま打って来ますねー」 アモロ「こら、人の話を聞け!」 声を荒げるアモロを無視し、BMGは勝手に審判に代打を告げる。 そして右打席に入ったBMGは、バットの先でレフトスタンドを指し示した。 BMG「さあ来なさい! あなたの投げたボールが行き着く先はあそこです!」 実況「な、なんとこれはホームラン予告だァ! 大胆なパフォーマンスに観客席は大いに盛り上がっています!」
[908]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/26(木) 19:40:03 ID:54TMmu2M カズマサ「(……これはまた酷いバカが出てきたな。 でも滅多打ち喰らったあとの那巳川だと…… あ、やっぱり)」 普通ならば失笑を買いそうなパフォーマンスであったが、 前の回に場外ホームランを皮切りに6失点を喫した那巳川に笑う余裕などあるはずもなかった。 カズマサ「那巳川、そんな顔すんなって言ってるだろ!」 那巳川「あ、ああ…… わかってはいるんだが……」 カズマサ「大丈夫、前の回のようなことはもうないはずだ。実力が拮抗した相手なら、 大量得点した次の回には得てしてあっさりと攻撃が終わるもんなんだ。 不思議だがそれが野球ってもんなんだ」 那巳川「んなこと言われてもなあ」 カズマサ「いいか、この回も外角スライダーだけを投げ続けるんだ。 確率的に言ってあの球が最も打たれにくいのは間違いないんだ。 それともう一つ。俺が指を1本立てたら1秒、3本立てたら3秒というように、 1球ごとに間を変えて投げてくれ」 那巳川「ああ、千船中戦でやったアレか」 以前、やはり同じように滅多打ちにあった試合で、 那巳川とカズマサは1球ごとに投球感覚を変えるというかわし手を使ったことがあった。 その時はそれが上手く行き、その後を見事に無失点で切り抜けたのだ。 カズマサ「そういうこと。5本指を立てた後に一旦握りなおして、 そんで2本指を立てたら7秒にするってのも同じだ。ちゃんと憶えてるよな?」 那巳川「ああ。2回握りなおしたら10秒、3回握りなおしたら15秒だろ?」
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0ch BBS 2007-01-24