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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[938]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 13:30:34 ID:tBZm8Fy+ G
[939]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 13:39:22 ID:RD5Sy7uY C
[940]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 16:43:41 ID:iTsX8ecY C
[941]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 16:46:03 ID:eFZw/EnE G
[942]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 16:48:24 ID:JshtaqqY C
[943]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 17:53:07 ID:1gbUeBxo G
[944]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:03:15 ID:cbz2wtmA まさかの同票なのでもういっそのことカード運で決めようと思います 先着で さあどうなる→ !num と !とnumの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 奇数→ >>695から再開 偶数→ そんなことより麻雀しようぜ!
[945]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 18:04:53 ID:??? さあどうなる→ 3
[946]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:48:42 ID:cbz2wtmA > さあどうなる→ 3 > 奇数→ >>695から再開 那巳川「(開き直れ俺! 同点まではしかたない、サヨナラだけは阻止するんだ!)」 吹きすさぶ逆風に必死に抗い、那巳川は気持ちを強く保とうとする。 しかし那巳川は気付いていなかった。「同点まではしかたない」と考えている時点で、 既に大きな波に呑まれてしまっているという事に。 一方のアモロは、余裕すら漂わせて打席で構えていた。 アモロ「(これだけ打たれても外角一辺倒ってのを変えてこないんだ。 今更配球を変えるとは考えにくい。外角スライダーをぶっ叩く!)」 追う者の強みか、アモロには迷いも躊躇も一切ない。 これほどまで精神状態に差がある者同士がぶつかれば、結果がどうなるかは神でなくとも予想がつく。 はたして那巳川の投じたボールは、いつものコースからボール1個分内側に甘く入ってきた。 アモロ「――くわッ!」 グワキィン! 実況「アモロくん打ったー! これは文句なし! レフトはもう打球を追わない〜〜〜〜〜〜〜!」 ポーン 那巳川「……」ガクッ カズマサ「……ぐ……」 実況「入った! アモロくんの逆転サヨナラツーランホームラン! アモロスターズ優勝! 童実野町の小さな草野球チームが ついに栄光を手につかみました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
[947]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:49:44 ID:cbz2wtmA ボッシ「イヤッホオオオオオオオオオオオオオ!」 ルスト「アモロ! アモロおおおおおお!」 ホーリーエルフ「……やりましたね」 娘々「はい! 私達がbPです!」 実況「アモロスターズベンチから選手・監督が飛び出した! 劇的な幕切れに球場は興奮の坩堝と化しています! 殊勲打のアモロくんはいまコーチャーとハイタッチ!」 アモロ「だはははははは! 見たか俺様の力を!」 ワイト「はい…… お見事…… です……」 カズマサ「ちくしょー! あれ走塁補助だろうが! 審判、アウト宣告しろよ!」 審判「いや、親善試合でそこまで固いことは……」 カズマサの抗議にかぶりを振る審判。 そうこうする内にアモロは三塁ベースを回り、チームメイトらが待つホームベースへとゆっくり歩を進めた。 そして、力強くホームベースを踏んだ瞬間…… そのベースがカポッと抜け落ち、アモロの体は地下へと転落した。 アモロ「んな!?」
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0ch BBS 2007-01-24