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【カジキを】キャプテンアモロ17【釣るモノたち】
[945]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 18:04:53 ID:??? さあどうなる→ 3
[946]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:48:42 ID:cbz2wtmA > さあどうなる→ 3 > 奇数→ >>695から再開 那巳川「(開き直れ俺! 同点まではしかたない、サヨナラだけは阻止するんだ!)」 吹きすさぶ逆風に必死に抗い、那巳川は気持ちを強く保とうとする。 しかし那巳川は気付いていなかった。「同点まではしかたない」と考えている時点で、 既に大きな波に呑まれてしまっているという事に。 一方のアモロは、余裕すら漂わせて打席で構えていた。 アモロ「(これだけ打たれても外角一辺倒ってのを変えてこないんだ。 今更配球を変えるとは考えにくい。外角スライダーをぶっ叩く!)」 追う者の強みか、アモロには迷いも躊躇も一切ない。 これほどまで精神状態に差がある者同士がぶつかれば、結果がどうなるかは神でなくとも予想がつく。 はたして那巳川の投じたボールは、いつものコースからボール1個分内側に甘く入ってきた。 アモロ「――くわッ!」 グワキィン! 実況「アモロくん打ったー! これは文句なし! レフトはもう打球を追わない〜〜〜〜〜〜〜!」 ポーン 那巳川「……」ガクッ カズマサ「……ぐ……」 実況「入った! アモロくんの逆転サヨナラツーランホームラン! アモロスターズ優勝! 童実野町の小さな草野球チームが ついに栄光を手につかみました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
[947]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:49:44 ID:cbz2wtmA ボッシ「イヤッホオオオオオオオオオオオオオ!」 ルスト「アモロ! アモロおおおおおお!」 ホーリーエルフ「……やりましたね」 娘々「はい! 私達がbPです!」 実況「アモロスターズベンチから選手・監督が飛び出した! 劇的な幕切れに球場は興奮の坩堝と化しています! 殊勲打のアモロくんはいまコーチャーとハイタッチ!」 アモロ「だはははははは! 見たか俺様の力を!」 ワイト「はい…… お見事…… です……」 カズマサ「ちくしょー! あれ走塁補助だろうが! 審判、アウト宣告しろよ!」 審判「いや、親善試合でそこまで固いことは……」 カズマサの抗議にかぶりを振る審判。 そうこうする内にアモロは三塁ベースを回り、チームメイトらが待つホームベースへとゆっくり歩を進めた。 そして、力強くホームベースを踏んだ瞬間…… そのベースがカポッと抜け落ち、アモロの体は地下へと転落した。 アモロ「んな!?」
[948]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:50:44 ID:cbz2wtmA │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ _ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ 7/ |`=、 │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ 〈〈__ノノ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ `ー‐ '′ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ 「| lヽ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ .l L.. |ノ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ V'´ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ 「| lヽ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ .l L.. |ノ │|‖┃│┃┃‖┃│┃‖│ V'´ │|‖┃│┃│‖ │┃‖│ 「| lヽ │|‖┃│┃ │ ‖│ .l L.. |ノ || │ _ 、)ノノ | │ V'´ │| │ |i┴-、. | | | | 「| lヽ │| └‐l l ,/、| | | .l L.. |ノ │ _r―;rミ巛彡./ | V'´ │ └ヽ/ヽ、| |ノ . | │| ミ`--へ/  ̄ . │ o │|‖  ̄ ̄ │┃ ┃││ o │|‖┃│ │‖┃│┃‖│ o │|‖┃││┃‖┃│┃‖│ o ………………… …………… ……… … アモロ「……ハッ!?」
[949]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:51:44 ID:cbz2wtmA ルスト「ん、どうしたアモロ、変な声出して」 アモロ「おおルスト、試合はどうなった? 俺はちゃんとホームインしたのか?」 ルスト「……なに言ってんだお前?」 アモロ「いやだから、ベースに落とし穴が仕込まれててそれにはまって……」 ルスト「さっぱり意味がわからん。白昼夢でも見たのか?」 アモロ「???」 どうも話がかみ合わず、アモロはぐるりと周囲を見渡す。 そこは童実野スタジアムのピッチの上であった。 さらに彼方を見やれば、なにかボッシを中心にアモロスターズの選手たちが喜び合っているのが見える。 アモロ「なんか盛り上がっているようだが何があったんだ?」 ルスト「おいおい、今やっと同点に追いついたところじゃないか。 お前本当に寝てたんじゃないだろうな?」 アモロ「あ、あれ? 寝てた…… のか?」 どうにも納得がいかない。 ついさっきまで野球をやっていたはずだ…… そんな呟きは、その直後に鳴り響いた審判の笛の音にかき消された。
[950]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:54:08 ID:cbz2wtmA ピイイイイイイイイイイイイ! 河豚田「さァ キックオフと同時に梶木くんとフィッシャーマンくんが飛び出した! アモロスターズは炎の剣士くんとBMくんがそれぞれチェックに行きます!」 炎の剣士「(拷問車輪は守備時には影響しない! ならば守備だけでもきっちりとやり遂げてみせる!)」 BM「(気力のぶつけ合いなら負けぬ! 三千年前から私はそうしてファラオをお守りしてきたのだ!)」 アモロ「う〜む、なんだかデジャヴを感じるんだが…… なぜなんだ……」 先着で 梶木→ 漁師コンビ 30 + !card = フィッシャーマン→ 漁師コンビ 26 + !card = 炎の剣士→ パスカット 29 + !card = BM→ パスカット 24 + !card = と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 攻撃側のMAX−守備側のMAXが 2≧→ ワンツー成功。ボールはリバイアサンへ渡る。 1、0、−1→ こぼれ球になり、左から 【虹魚がフォロー】【奪い合いに】【ルイーズがフォロー】 ≦−2→ アモロスターズ、パスカット *炎の剣士のマークがダイヤの場合「先読み(+2)」が発動します *反則設定は>>18を参照してください *ゲームオーバーになっても才能覚醒はキャンセルされませんので、 >>695の時よりも能力値が上昇している選手が何人かいます。ご了承下さい。
[951]キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2009/11/29(日) 18:55:29 ID:cbz2wtmA と、訂正。フィッシャーマンの数値は27です。失礼しました。
[952]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 18:55:58 ID:??? 梶木→ 漁師コンビ 30 + スペード6
[953]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 18:57:21 ID:??? フィッシャーマン→ 漁師コンビ 26 + クラブ10 =
[954]森崎名無しさん:2009/11/29(日) 18:58:37 ID:??? 炎の剣士→ パスカット 29 + クラブ10 =
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0ch BBS 2007-01-24