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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】
[627]森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:02:41 ID:??? そうだな!さあ祝勝会だ!
[628]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:26:29 ID:??? >小悪魔→ ハートQ トップスピンパス 47 +(カードの数値)=59 >フリーザ→ スペード7 パスカット 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(読み違い-2)=54 >栽培マンF→ クラブQ パスカット 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(読み違い-2)=51 >≧2→パス成功! そのまま残った時間を稼ぎ試合終了! ========================================================================================= フリーザも栽培マンも、小悪魔が渡すのはアリスだろうと読んでいた。 それも当然といえば当然。この試合、殊勲者と言えばアリスだ。 勿論得点を決めた反町や文の活躍もあったものの、中盤を制し攻守に渡って活躍したアリスの功績は大きい。 彼女がいなければ、反町は得点出来るかどうかすらわからなかったのだ。 だからこそ、この土壇場で頼るのはアリスだろうとフリーザは読んだ。 しかし、それを小悪魔はあえて外す。 小悪魔「ラディッツさん!」 フリーザ「な、なにィ!?」 ラディッツ「よし……よし!!」 フリーザ達の考えを読んでいたのか、小悪魔はノーマークのラディッツへ向けてパス。 素晴らしく綺麗な小悪魔のパスを受け、ラディッツは喜びを噛み締めつつボールをキープ。 慌ててやってきた栽培マンを吹き飛ばすと同時にボールを大きく蹴りだし……。 ピッピッピィィィィィッ!! それと同時に、審判の試合終了を告げる笛が高く鳴り響くのだった。 試合終了! 酒商店ベジータ3−2フリーザ百貨店
[629]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:26:42 ID:??? ラディッツ「う、うおおおおおおおおっ! やったぁ、やったぁぁぁ!! やったぞ、ベジータぁぁぁ!!」 試合終了の笛を聞いた瞬間、大きく腕を広げて天を仰ぎつつその目に涙を浮かべるラディッツ。 高らかに喜びの声を上げながら、おいおいと涙を流す。 それを見てベジータは恥ずかしい奴めと頬を赤らめながら、しかし、それでもやはり勝利した事が嬉しいのか。 小さく腕でガッツポーズを作りにたりと笑っていた。 ナッパもまたその大きな腕を揺すりながらベジータ達の下へと歩み寄り。 やったな、と豪快にハイタッチをして快活な笑みを浮かべている。 ベンチでは悟空も諸手を上げて喜んでおり、クリリンと笑いあっていた。 一方、穣子は結局試合に出ても何も出来なかったなと苦笑しながら……それでも勝利を喜び。 にとりと妹紅はあまり活躍出来ずに申し訳ないといった様子でベジータらに目を向けている。 メルランは勝利をした事によりテンションが上がりすぎたのか、トランペットを吹き鳴らして喜びを露にし。 それに続いて、ルナサやリリカもそれぞれキーボードとヴァイオリンを手にとって勝利の歌を演奏する。 アリスは緊張の糸が切れたのか、その場にへたり込みそうになり慌てて小悪魔に肩を支えられてベンチへと戻り。 パチュリーはもうすっかり試合には興味を無くしたのか、ベンチで本に集中。 文はやはり写真を撮りたい様子でうずうずしていたが、萃香と勇儀に一睨みされてすごすごと引き下がっていた。 反町(よかった……よかったなぁ……。 これで、ベジータさんたちも路頭に迷わず済むんだ。 助っ人として参加した以上、本当に勝ててよかった……) 一同の光景を見ながら、本当によかったと心から安堵し頷く反町。 そして、自分もまた誰かの輪に混ざろうと考える。 反町(誰と話そうかな……?)
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:26:54 ID:??? A.やはり当人達。ベジータ、ラディッツ、ナッパと喜びを分かち合おう! B.同じチームの者達。穣子、にとりと話そう。 C.アリスさんが心配だ。アリス、小悪魔、パチュリーと話そう。 D.じっくりと騒霊三姉妹の演奏を聞かせてもらおうかな。 E.ベンチにいる悟空、クリリン、文と話そう。 F.観戦をしていた萃香さん、勇儀さんと話そう。 G.一人、どこか所在なさげな顔をしている妹紅さんと話そう。 H.「ねぇねぇ、今どんな気持ち? 今どんな気持ち?」 フリーザを挑発してやろう I.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[631]森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:27:29 ID:CQ727kR+ G
[632]森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:28:23 ID:b8HRFeWE A
[633]森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:32:59 ID:57HhB0oI NDK?NDK? G
[634]森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:34:30 ID:ST/pMcRw さすがにA
[635]森崎名無しさん:2009/10/20(火) 21:35:35 ID:3Sqxhk9c A
[636]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/20(火) 21:46:03 ID:??? >A.やはり当人達。ベジータ、ラディッツ、ナッパと喜びを分かち合おう! ============================================================================= ここは酒商店ベジータの面々と共に喜ぶのが一番だと判断。 反町が彼らの輪に入っていくと、まずはナッパからその巨大な手でバチリと背中を叩かれ。 ラディッツ、そしてベジータにもみくちゃにされてしまう。 手荒いが、しかし、オータムスカイズではあまり体験の出来ない男らしい祝福の仕方。 反町は笑いながら、ラディッツら全員と大きくハイタッチをして喜びを分かち合う。 ナッパ「へっへっへ、ガキの癖に本当に役に立ってくれやがったな!」 ベジータ「ああ、お前がいなければこの試合……本当にどうなっていたかわからん」 ラディッツ「本当によくやってくれたよ、ありがとう!」 反町「俺は俺に出来る事をしたまでですよ……ベジータさん達こそ、お疲れ様でした」 珍しく反町の事を褒めるナッパにベジータ。 それに対してどこか照れつつも反町が言うと、ベジータはニヤリと笑みを浮かべて首を振る。 ベジータ「何……俺達が疲れるのはここからだ。 何せ奴らの2号店の店舗を頂く事になったんだからな」 反町「あ……そうか!」 ベジータ「色々とやらんといかん仕事は山積み、という訳だ」 ラディッツ「まあ、嬉しい悲鳴って奴だけどな!」 フリーザ百貨店の2号店の店舗を貰えば、当然ベジータ達の仕事も忙しくなる。 一体2号店をどのようにして使うのかはわからないが、しばらくはサッカーも出来なくなるだろう。
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0ch BBS 2007-01-24