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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】
[878]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 19:36:48 ID:??? >K.パチュリー ============================================================================== 反町(……パチュリーさんも、何だかちょっと他の人に混ざれてないみたいだなぁ) 妹紅と同じく、遠目から他の者達を眺めつつグラスを傾け。 時折、手元で開いていた本に目を走らせているパチュリー。 思わず気になった反町はパチュリーの元へと歩み寄り、その近くに腰を置く。 するとパチュリーはちらりと反町へと視線を向けた後……。 再び、本へと視線を移しながらぼそぼそとか細い声で反町に呟く。 パチュリー「勝利の立役者さんが何かしら? 先ほどから見てたけど、もう少し中央に寄ってほかと混ざった方がいいんじゃない?」 反町「パチュリーさんこそ、後半からのプレイで勝利に大きく貢献してたじゃないですか。 こんな隅にいないで、もっと楽しみましょうよ」 パチュリー「私は楽しんでるわ。 何も騒ぐだけが宴会の楽しみ方という訳じゃないでしょう?」 そう言うパチュリーの頬は、酒のせいかほんのり赤く染まっており。 一応、それなりには楽しんでもらえているらしい。 反町(さて、それはともかく何を話そう? ……うーん)
[879]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 19:36:56 ID:??? A.紅魔ルナダイヤルズについての詳細を聞いてみる B.他の人の会話に混ざろうぜ! 強引に中央に引き寄せてみる C.レミリア・スカーレットについて聞いてみる D.十六夜咲夜について聞いてみる E.何を読んでいるのか聞いてみる F.赤のサモナイト石を使ってもらう G.風見幽香のチームとの合併について相談してみる H.オータムスカイズに勧誘してみる I.オータムスカイズにコーチに来てくれるようお願いする J.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと2回会話が出来ます。
[880]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:38:02 ID:5NL+QUbc G
[881]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:38:03 ID:Pb9APnnI E
[882]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:48:07 ID:f040EN7g E
[883]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:49:03 ID:FvGsz5eM G
[884]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:49:26 ID:okseGtok E
[885]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 19:55:21 ID:??? >E.何を読んでいるのか聞いてみる =========================================================================== そういえば……と、反町は一体パチュリーが何を読んでいるのかと問いかけてみた。 いつも暇さえあれば本を読んでいるパチュリー。 正直、病的なまでに本に愛着を持っているパチュリーだが、果たしてどのようなものを読んでいるのか非常に気になる。 反町の問いに、パチュリーは少しだけ眉を顰め……。 それから小さく溜息を吐きつつ、本の中身を見せながら反町に言う。 パチュリー「私が読んでいたのは……」 先着1名様で、 読書は心が落ち着く→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→一からわかる体力作り。 パチュリー「アウトドアに目覚めたわ……」 ダイヤ→反町にもちょっとだけわかる、魔術書。 ハート・スペード・クラブ→反町には到底理解出来ない魔術書。 クラブA→世界の拷問集。 パチュリー「落ち着くわ……」
[886]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 19:57:14 ID:??? 読書は心が落ち着く→ クラブ3 =
[887]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 20:05:05 ID:??? >読書は心が落ち着く→ クラブ3 =反町には到底理解出来ない魔術書。 ======================================================================== パチュリー曰く、パチュリーが読んでいたのは魔法について書かれた魔術書らしいのだが……。 その本に書かれてある文字はどう見ても日本語ではなく、反町には到底理解出来ない。 目を白黒させて何が書かれているのか、と反町は問いかけてみるものの。 パチュリーはくすりとも笑わず、ただの一言で斬り捨てる。 パチュリー「知識は自身で得るべき、情報は信ずる者の言葉を聞くべき」 反町「?」 パチュリー「……何が書いてあるか言っても理解が出来ないわ。 知りたいと思うなら、自分で動きなさい。 それが出来ない間は、あなたはただの情報に従っているだけ」 反町「???」 そう言い捨てると、パチュリーは再び本へと目を走らせてページを捲りだす。 何が言いたいのかはよくわからなかったが、とりあえず本の内容が反町には理解が出来ず。 しかし、パチュリーにはしっかりと理解が出来ているという事だけはなんとなくわかった。 反町(やっぱり魔女っていうだけあって凄いんだろうな……サモナイト石も使ってくれたし。 さて……次はどうしよう?)
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0ch BBS 2007-01-24