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【ザーボンさん】幻想のポイズン15【ドドリアさん】
[916]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 21:34:58 ID:Pb9APnnI E
[917]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 21:36:12 ID:5NL+QUbc C ここで宴会ムードぶち壊したくない
[918]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 21:36:49 ID:BYJ9PZJk C
[919]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 21:37:11 ID:okseGtok C
[920]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 21:44:57 ID:??? >C.今日、フリーザが乗っていた球体の乗り物について思う事は無かったか聞いてみる ==================================================================================== 反町「そういえばにとり、今日フリーザさんが乗ってた乗り物についてだけど……」 フリーザ百貨店のキャプテン、フリーザが前半までに乗っていた奇妙な乗り物。 球体をしており、不思議な力で宙に浮いていたそれは反町の世界にすら無い代物である。 一体どういった科学、技術で作られているのかと反町もまた当然気になるし。 にとりもまた気になるのではないだろうか、と思って話を振ってみる。 ただの酔っぱらいに見えるかもしれないが、にとりも生粋のエンジニア。 この話題に食いついてくるかとも思えたが、果たして……。 先着1名様で、 あれの名前って何だろう?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→にとり「あれは私が作ったんだ!」 河童の科学は宇宙一ィ!! ダイヤ・ハート→にとり「創作意欲ってのがガンガン沸くよね!」 目を輝かせて話に乗ってきた。 スペード→にとり「いつか私もああいうのを作れるといいんだけどねぇ」 頬をかきながら照れ笑いだ。 クラブ→にとり「河童の誇りにかけて、あれと同じものを近日中に作りたい。集中して」 割と真剣に言われたぞ!
[921]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/22(木) 21:46:29 ID:??? あれの名前って何だろう?→ ハート4
[922]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:31:00 ID:??? まさか本気で調べているのだろうか?
[923]森崎名無しさん:2009/10/22(木) 22:31:59 ID:??? あれ再現してくれるんならぜひ試作型もらおう
[924]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 22:33:27 ID:??? >あれの名前って何だろう?→ ハート4 =にとり「創作意欲ってのがガンガン沸くよね!」 目を輝かせて話に乗ってきた。 =========================================================================================== 未知の科学、未知の技術はにとりにとって最高の宝である。 今日の試合でフリーザが乗っていた乗り物に関してもそれは当然言える事であり。 にとりの知的好奇心、探究心を大いに擽った。 にとり「ああいうのを見るとねぇ、やっぱエンジニアとしての魂が擽られるんだよね! サッカーもそうだけど、私はぁ、やっぱ本職は技術屋だからぁ」 反町「そうだな……」 椛と同じように、にとりも言ってみれば二足の草鞋を履いてオータムスカイズにいてくれている選手だ。 酒商店を営むベジータら、寺子屋の教師として働く慧音、屋台を運営するミスティア。 彼女達やにとり、椛といった者達は決してサッカーを蔑ろにしているという訳ではなく。 ただ、サッカーと同じくらい……或いはそれ以上に重要なものを抱えているだけである。 にとり「明日からも水道工事頑張らなきゃだし、ガンガン頑張っていかないとね!」 ※にとりと会話してにとりの評価値がぐーんと上がりました。 その後、適当に二、三の雑談をしていたところで……柱時計が大きな音を立てて10回鳴り響いた。 現代社会においては割と早い時間帯かもしれないが、幻想郷においては人間はそろそろ寝る時間。 ここからは妖怪たちの活動する時間帯になるのである。 ベジータ「そろそろお開きとするか。 ……近かろうと、妖怪が襲ってくる可能性も出てくる時間だ。 勘違いするなよ! 貴様を心配してるんじゃない! さっさと片付けをして明日からの仕事に備えたいだけだ!」 反町「ははは……どうも、それじゃあお開きにしましょうか」
[925]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/22(木) 22:34:01 ID:??? どう考えても反町を心配しているのだが、あくまでも否定をするベジータ。 それに対して内心感謝をしつつ、反町はまだ赤い顔でふらついているにとりを起こし。 こちらも若干酔いが入っている穣子と共に立ち上がってベジータらに一礼。 まだ飲み足りないなぁ、と萃香と勇儀は呟いていたが……。 仕方が無いから二次会にでも行くか、と文を連れて早々に退散をしてしまう。 ラディッツ「今日は本当にありがとう。 お陰でなんとか助かった……」 皿洗いを止めてエプロンで手を拭きながら、三角巾を脱いで反町達に頭を下げるラディッツ。 その後ろではサンキュ!と言いながら悟空が手を上げて笑いかけ、ナッパはニイと口の端を上げて笑みを浮かべている。 それを受けて騒霊三姉妹は改めて勝利を祝う曲を演奏して返答をし。 パチュリーは小さく微笑をして首を小さく縦に揺らして頷き。 小悪魔はにこにこと笑いながらお役に立てたなら……と謙遜するような言葉を返している。 反町達もまた、役に立てたならよかったとラディッツらと改めて握手をし……。 こうして、祝勝会は終了し、反町達は帰途へつく事となった。 ベジータ「またのご来店をお待ちしてるぜ! 今ならポイントが2倍だ! 早くしろー! 間に合わなくなっても知らんぞ、くそったれぇぇぇぇ!!」 穣子「近所迷惑だから、大声出すのは止めなさいってぇの」 メルラン「あはははははは! また一緒にサッカーしましょうね〜!! 今度は私もガンガンシュート撃ちたいわ!」 パチュリー「……彼らの言葉を借りるなら、ここからが本当の地獄よ。 ……下手な店舗の拡大は大きな痛手にあう可能性もあるわ」 にとり「文字通りここからが正念場、だねぇ」 反町「大丈夫さ、ベジータさんたちならきっといいお店を作ってくれる」 妹紅(いいお店を作ってもあいつらじゃ繁盛するか否か、判断に迷うとこだけど……突っ込むのは野暮だね)
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0ch BBS 2007-01-24