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【天然】小田Jr.の野望2【ジゴロ?】
[587]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 15:17:53 ID:SYFv7tuo ジュニアのガーデニング→知力7+運動力9+クラブK=29 望の修繕→9+4+(花の知識2)+クラブ2=17 はづきの監督→12+2+(花屋の知識+3)+(頭脳明晰+2)+ハート7=24 どれみの植え替え→5+8+(花屋の知識+3)+ダイヤ10=26 あいこの耕し→5+12+(花屋の知識+3)+スペード3=23 ※はづきとどれみに魔法が発動+6 合計125 100以上 大大成功!!!!花咲き誇る見事なガーデンが完成します。 花壇の再生から数時間経過、オレンジに輝く太陽もひとときの休みに入ろうとする頃… 一同「できたー!!!」 全員、顔も洋服も土まみれになるのも全く気にせずに行った一生懸命のガーデニングの結果、 そこには完全に再生した…いや更に美しくよみがえった花の咲き誇るガーデンができあがった。 特に、ジュニアは花の知識も特に持たないのに先週のやるせない想いからか、人一倍働き この花壇作成に一番の功績をあげる。 望「小田君…有り難う!」 一ノ瀬はあまりの喜びに思わず抱きついたところで周囲の視線に気づき、すぐに離れてそっぽを むいてしまうが、普段の無表情な彼女らしくなく顔を真っ赤にして喜んでいた。 また、はづきも自分の行った結果が最良の結果になったことに喜び、どれみやあいこと 輪になってはしゃいでいる。
[588]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 15:18:13 ID:SYFv7tuo そして…花壇には…→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 夕暮れながら美しい蝶や鳥がが飛び交いその美しさをいっそうきわだてるのだった。 ハート 奇跡が起きた。花の一輪から小さな妖精が生まれる。 スペード おくれてきたおんぷがこっそり魔法をかけていた。 クラブ 余ってしまった鉢植えが一つ、ぽつんとおいてあった。 となります。
[589]森崎名無しさん:2009/10/29(木) 15:26:06 ID:??? そして…花壇には…→ ハートQ
[590]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 16:40:50 ID:SYFv7tuo そして…花壇には…→ハートQ ハート 奇跡が起きた。花の一輪から小さな妖精が生まれる。 ※書き忘れていましたがいつもの如く数字が容姿です。 それはどれみとはづきがかけた魔法の力か、それともジュニアの中に眠る春菜姫の神力か、 水の力を色濃くもつ秋津姫の小瓶の効果なのか、はたまた望の一心な願いか… はたして奇跡は起こった。 はづき「小田君あれを見て!」 はじめに花の変化に気づいたのははづきだった。その声に振り向いたジュニアが目にしたものは 今まさに花咲かそうという一輪の蕾だった。ただそれが他の花と違うのは僅かに輝いており まるで生き物のように(実際生き物なのだが…)ゆっくりと動いていた。 どれみ「まさかこれってローズウィッチ!?」 あいこ「まさか!?そんなわけないやん!」 どれみとあいこには何か思い当たる節があるのか小田の分からない単語で色々と会話しているが 小田は何故かその花から目を離すことが出来ずただ見つめるだけだった。 やがてその花弁はあでやかに広がりはじめその中には…
[591]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 16:41:59 ID:SYFv7tuo 望「…」 小「…これって…妖精!?」 そこに現れたのはアゲハチョウのような鱗翅をもつ美しい小さな少女だった。 黄金に輝く長い髪をたなびかせ、顔に当たる部分には黒目がちな瞳が二つに小さな口、 頭には蝶を思い浮かばせる二本の触糸、体の部分は非常に華奢に出来ておりそれが僅かに輝き、 はじめ花が輝いて見えたのはこの体の発光がそう見せていたと想像できた。 全体の体長は大きく見積もっても15センチ程度、特に衣服というものは着ておらず 翅が体を包んでおり、ある意味それが衣服とも思えた。 どれみ(あいちゃん、これって妖精じゃないかな?羽根が生えてるけど 見ようによってはララにそっくりだし…) あいこ(そうやね。うちのミミやドドとは全然違うけど他にいいようないもんな… でもどうする?うちやはづきちゃんはともかく、小田君や望ちゃんは普通の人やろ?) はづき(でも小田君以外と冷静よね。望ちゃんは軽く失神してるみたいだけど…) おじゃまじょたちがこっそりとひそひそ話をしている中、ジュニアは内心頭を抱えていた。 小(また、何かでた!竜に人魚に女神様にアンドロイド…神様見習い、ちび竜の次は妖精だと!?) 小田は僅か3ヶ月ちょっとの間に出会った人外を指折り数えて軽くかぶりを振る。
[592]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 16:43:46 ID:SYFv7tuo しかし、とうの妖精はそんなことお構いなしに話しかける。 妖精「こんにちは、あなた方のおかげで私は深い眠りから覚めることが出来ました。 特にあなたは一番力を注いでくれたのでそのお礼をしたいのですが…」 妖精の言葉にジュニアはくれるものは貰っておこうと首を縦に振ると、その妖精はその翅で 空に浮き上がると僅かに鱗粉を散らしながら小田の肩に乗る。 妖精「それではあなたに力を…」 妖精は小声で何か呟くともう一度空を舞いその輝きをジュニアに纏わせると… 小(何だこれは!?体が軽くなった気がする…) ぴこーん! ドリブル値が1上がりました。 小田はドリブル技『花のワルツ』を覚えました。 ドリブル時カードがハートの場合+3の修正をうけます。 妖精「どうですか?力になりました?」 小「ああ、なんだか俺のドリブル能力にさらに磨きがかかったような気がするぜ!」 妖精「それはよかった。それでは私は…」 妖精のその後→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ、ハート ジュニアについてくる。 スペードクラブ 花の中に戻る。 となります。
[593]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/29(木) 16:44:36 ID:??? 妖精のその後→ ダイヤ7
[594]森崎名無しさん:2009/10/29(木) 16:53:13 ID:??? 本当にこの男はw
[595]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 18:41:24 ID:SYFv7tuo >>594 ここのところ大人しいと思っていたらきっとこのフラグを得るために大人しくしていたんでしょうw 妖精のその後→ダイヤ7 ダイヤ、ハート ジュニアについてくる。 妖精「それはよかった。それでは私は…」 ジュニアは続く言葉が別れの言葉だとばかり思っていたのだが… 妖精「あなたについていくことにします」 それはジュニアの予想の真逆だった。 小「は…?もう一度言ってもらえるかな?」 妖精「はい、私はあなたについていきます。マスター」 小さなそして美しい少女の姿を模した妖精は猛のすぐ目の前に姿を現すともう一度繰り返す。 妖精「私はあなたに力を使った時点で花としての力を失ってしまいました。なので私が 私であるためにはその力の源であるあなたと新たに契約をしなくてはいけません。幸い あなたの中には人間にあるまじき力が眠っているので私と契約したところであなたへの 負担はないでしょう。私もこうなることは予想外でしたが、あなたと一緒に行くことは 意外と楽しいものだと思えます。」
[596]小田ジュニアの野望:2009/10/29(木) 18:41:54 ID:SYFv7tuo 小(俺の中の力?ああ、春菜姫のことか?確かに神様の力が眠ってるならこんなちびっ子の 一人や二人何ともないのかもな…で、どうする春菜姫?) 春(うーん、確かにこのままじゃこの子死んじゃうかも…妖精とはいえ、救うものの総称が 神様なんだし、私は別にいいわよ) 小(そうか。有り難う春菜姫) 小「ということで、話はついたから別に構わないけど、契約ってどうするんだ?」 妖精「はい簡単です。有史以降、人と人ならざるものの契約はキスと相場が決まっています」 小「………それは恥ずかしいな…他の方法はないのか?」 妖精「もっと恥ずかしい方法ならありますが、私の大きさでは無理です」 小「今のは聞かなかったことにするよ」 妖精「はい、そうしてもらえると私も助かります。では行きますよ…契約開始…」 ジュニアの心の準備が整う前に非常に美しい輝ける妖精の小さい唇が小田に近づいてくる。
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0ch BBS 2007-01-24