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【天然】小田Jr.の野望2【ジゴロ?】
[714]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:14:18 ID:yzTT4nuc D.お水を春菜姫に、ジュースをティルにあげる。 小「よし!喉も乾いたし、ちょっと待っててく…いや、一緒に行くか!」 ジュニアははじめ一人で行こうと思ったのだが、周囲の視線が色んな意味でこの二人に集中している事を 感じ取ると、二人の手を引き自販機のコーナーへ歩き出す。 春「えーめんどくさい。それに場所取られちゃうよ!」 小「仕方ないだろ。おまえ達二人を置いてきぼりにしたら…」 小(春菜姫はまだ小学生にしか見えないだろうけど、ティルはスレンダーな体型とは言え 中高生くらいには見えるからな…どこのバカが声をかけてくるかわからないじゃないか) 実際に小学生、しかも2回戦に観客が満員になるはずもなくかなり空席が目立つのだが、 ジュニアの周辺には(主に男の)観客がひしめいており、ジュニアの威嚇のオーラと、 春菜姫のどことなく近づきがたい高貴な雰囲気、それにティルのどこか神秘的な気配で 通常の雰囲気を払拭していなければ、いつナンパ地獄が待っていてもおかしくはない状況だった。 小「とにかく水が飲みたいと言い出したのは春菜姫だから手を離すなよ。」 春「うん。わかった」 そうして自販機にたどり着くと…
[715]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:14:50 ID:yzTT4nuc 小(そういえばティルはどうしよう?力のほとんどは春菜姫からもらってるとはいえ 肉体そのものはティル自身のものだし、少し疲れが見えるな…よし!) 小「ティルは何が飲みたい?」 ティ「え?私は大丈夫ですよ」 小「つまらない我慢をしてマスターを困らせるものじゃないだろ。契約のおかげで ティルの体調は手に取るようにわかるんだし) ティ「…すいませんマスター。では蜂蜜の入っている飲料ならなんでも…」 小「素直でよろしい。それじゃこの『リンゴと蜂蜜恋をした』をっと。春菜姫は 『富士子のおいしいお水』でいいな」 春「うん!」
[716]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:15:49 ID:yzTT4nuc がちゃ、がちゃん! ペットボトルの容器を春菜姫、アルミ缶をティルに渡すと、春菜姫はおいしいお水のキャップを 開けるとあろう事か、そのまま容器を頭上にあげ自らの髪にトポトポとひっくり返す。 当然中に入ったお水は重力に従い、さらさらな長い髪や、長い睫、桜ん坊を思わせる紅く小さな唇、 白を基調とした可愛らしい和装を次々と浸食し、それが日光に反射させ普段から輝いているようにも見える 美しい姿を更に美しく彩らせるのだった… 小「…て!ちがう!飲むんじゃなかったのかよ!」 春「ええ〜私一度もお水を飲みたいて言ってないよ!お水が欲しいとは言ったけど」 小「う…(確かにお水が欲しいといってたような気がする)」 春菜姫は小田を一言で黙らせることに成功すると残った水も綺麗に使いつくし、さらさらだった髪の毛は カラスの濡れ羽のようなしなやかな美しさと、黒曜石のような輝きを放つ。そして大きな花柄が一輪 咲き誇る和装は、白を基調にしながらも裾などのポイントは艶やかな赤に彩られ、 綺麗に蝶結びされた帯の薄紺と、その下に着込んであるのであろう高貴な紫の襦袢が水に濡れたことで えもいわれぬ蠱惑的…いや傾国的な魅力を醸し出している。
[717]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:16:10 ID:yzTT4nuc 春「ふぅ…気持ちよかった…てお父さん何を赤くなってるの?もしかして今更私の可愛さに気づいた?」 小「バカいえ。よくよく考えたらお前の着てる服はここに似つかわしくないと思っただけだ! そういえば姫は普通の服が着れるのか?」 春「うん。お父さんが私を触れるように、私もこの世のものに縁が深いからね。普通の神様見習い はわからないけど、私は大丈夫だよ」 小「そうか。それじゃ今度えりるにお願いしてみるか?」 春「いいの!?わーい!やったーー!」 小「それより今はさっさと乾かせ。今のままじゃスタンドにも行けないだろ」 春「はーい!」 ぴこーん! 春菜姫の友好値が1上がりました (現在8) 春菜姫と分かり合えたことで春菜姫の能力が少し上がりました。
[718]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:16:39 ID:yzTT4nuc 一方ティルは… ティル「おいしい…でもマスターは飲まなくていいのですか?気温は日光と輻射熱をあわせると 30℃越えているようですが?」 小「そんなこと言ってももうオケラだしな。いよいよとなったら蛇口の水を飲むさ」 ティ「それはいけません。マスターの体はお一人のものでないと自覚してください。 飲みかけで申し訳ありませんがこれをどうぞ」 小「いや、別に喉乾いてない…」 ティ「私に嘘は通じませんよ。契約の力は私にも働いているんですから」 小(う。ティルって物腰柔らかだと思ってたけど意外と強引なんだな…しかたがない) 小「わかったよ。それじゃ半分こな」
[719]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:17:06 ID:yzTT4nuc ジュニアは観念するとティルが差し出す蜂蜜飲料に口を付けると… 蜂蜜飲料妖精エキス入り→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 何となく元気が湧いてきたぞ!ガッツ最大+20 ハート 古来より妖精の体液には媚薬の効果があるという…(更に分岐) スペード ティルと分け合ったことで更に仲がよくなった気がする(友好値+1) クラブ ゴクゴク!あーおいしかった!(特になし) となります。
[720]森崎名無しさん:2009/10/31(土) 12:22:18 ID:??? 蜂蜜飲料妖精エキス入り→ スペードQ
[721]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:58:19 ID:yzTT4nuc 蜂蜜飲料妖精エキス入り→スペードQ スペード ティルと分け合ったことで更に仲がよくなった気がする(友好値+1) ごくごく! 小「うまい!なんだろう?蜂蜜とリンゴの他にも…なんだか甘酸っぱいような…」 ティ「それは多分花の蜜ですね。隠していても仕方がないので白状しますが 私の力を少しジュースに混ぜてみました」 小「へぇ。でも何故?」 ティ「それはマスターの為です。マスターに倒れられては私が困りますから…」 小「そうか。俺のためにわざわざ力を使ってくれたのか。ティルはいい子だなありがとう」 ティ(………) ぴこーん! ティルとの友好値が+1されました。現在16
[722]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:58:53 ID:yzTT4nuc ジュニアと春菜姫、ティルが自販機の前でたむろしていた頃… 南葛SCのベンチではおもいおもいに休憩をしていた。 瀬名「私のおうえんもあと2回使えるし、この試合はかったもどうぜんね!」 瀬名は表情明るく皆に話し出す。 瀬名「今疲れているのは碇屋君だけだけど、まだ数プレーはもんだいなさそうだし、 みんな!このままこうはんもがんばろー!」 一同「おおー!!」 碇屋(でも終了間際の大野の台詞が気になるな…でも今いっても対策のしようがないし 第一、こんなに盛り上がっている志気をいたずらに下げるのはよさないとな…) 碇屋は一人そう思うと少しでもガッツを回復させるべくタオルを頭にかけ大の字になる。
[723]小田ジュニアの野望:2009/10/31(土) 12:59:21 ID:yzTT4nuc そして問題の清水小… 監督「1点差か…予想より1点少ないし、皆よく頑張った!」 大野「でも、小杉のケガでこのままでは後半更に厳しい戦いになりそうです。 俺も前半走りっぱなしで正直ガッツ切れ起こしそうですし…」 監督「そうか…では当初の予定どおり…」 監督の采配→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 何故か桜の姉、咲子を登場させる ハート 何をトチ狂ったのか咲子とよし子さんのゴールデンコンビを出す! スペード 当初の予定どおり長谷川ケン太登場! クラブ ケン太と咲子の2トップに変更! クラブA 清水三羽烏出陣!! となります。
[724]森崎名無しさん:2009/10/31(土) 13:21:51 ID:??? 監督の采配→ スペード3
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0ch BBS 2007-01-24