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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[363]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 21:43:05 ID:71tiE7vc A
[364]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 21:45:02 ID:??? Cも選んでみたかった その場合幽香どうなるんだろ?
[365]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 21:45:19 ID:??? 漫才集団加入けってーwww
[366]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 21:46:55 ID:??? Cだとパルパルズ加入とも思えんし 孤独に最強目指すフラグ?
[367]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 21:48:31 ID:??? C選んだらさすがにレティとかも加入しないんじゃないか あまりいい気がしないだろうし
[368]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 21:57:28 ID:??? チーム合併したのはいいけど、チーム名どうなるんだろう?再募集? 春夏秋冬全部いるのにオータムスカイズ?
[369]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/25(日) 22:29:58 ID:??? >A.幽香達の加入を認める! =========================================================================== 反町「わかりました! これから、一緒に頑張って行きましょう!」 レティ「ほ、本当に!? くぅ……」 ここはレティの言う事、そして幽香を信じてみようと判断し……チームへの加入を了承する反町。 思わずレティはその場で驚きの声を上げ、それからその瞳に涙を浮かべた。 どうやらここまで幽香が下手こいて入れてもらえるとは思っていなかったらしい。 それだけに喜びもひとしおで、思わず涙が出てしまったのだろう。 隣に座っていたリリーホワイトからハンカチを受け取り、そっと涙を拭いている。 チルノ「きゃっほー! これでレティと一緒にサッカーが出来るのね! やったわ!」 リグル「幽香も来てくれれば百人力だ! もう絶対に試合で負けなんてないよ!!」 メディスン「幽香!」 一方でレティ・幽香に懐いているチルノやリグル、メディスンは揃って声を上げて喜び。 すぐさま傍へと駆け寄ると、思い切り抱きつく。 レティはチルノの頭をそっと撫でてから、その背後に立っていた大妖精にこれからよろしくと呟き。 幽香もひとしきりリグル達を撫でる。 それからおもむろに立ち上がると反町の方へと近づき……。 思わず身じろぎする反町、そしてその背後でもしもに備えて構えを取る橙や静葉、にとりには目もくれず。 そっとその右手を差し出して反町に対し微笑む。 幽香「これからよろしく、キャプテン。 一緒に高みを目指しましょう」 反町「え……あ、は、はい!」
[370]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/25(日) 22:30:15 ID:??? 恐ろしくきめ細かで、白魚のように美しい手を取りながら握手を交わす反町と幽香。 しかし、その背後では橙と静葉、にとりが微笑む幽香を見つつ……小声で話し合う。 にとり「……ここにきてようやく普通に笑ったよ! なんだか逆に怪しい……」 静葉「……警戒をしておくに越した事無いわね。 穣子は信じてるみたいだけど……」 にとり「ああ、最低限の警戒は必要だよ。 万が一って事もある」 橙「私も、そう思います! いざとなれば、藍様や紫様を呼べるようにしておきます!」 にとり「戦力比で言えば私達は圧倒的に下なんだ。 橙のご主人達に頼るのも仕方ないね。 とにかく、油断はしないようにしておこう」 幽香(これで春夏秋冬揃って高みを目指せるのね……。 このチームでもまた、前のチームと同じように仲良くやっていけるといいのだけど……) ※風見幽香、レティ・ホワイトロック、リリーホワイト、リリーブラックが加入しました! 風見幽香のポジションはMF。シュートを中心にオフェンス能力は全て高いです。 レティ・ホワイトロックのポジションはDF。ブロック・タックル・競り合いに秀でています。 リリーホワイトはパス、そしてパスカットが若干得意なMFですが、ゴールキーパーも出来ます。 リリーブラックはシュート、タックルが若干得意なFWですが、ゴールキーパーも出来ます。 ???の風見幽香、強豪のレティ・ホワイトロックをチームに加入させ、チームの格が上がりました。 "62"→"67" ※静葉、にとり、橙の幽香に対する感情が 静葉・にとり・橙→(警戒)→幽香 になりました。 ※リグル、メディスン、チルノ、レティの評価値がぐーんと上がりました! ※幽香、リリーホワイト、リリーブラックの評価値が上がりました!
[371]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/25(日) 22:30:34 ID:??? その後、リグルやチルノの案内でそれぞれに当てられた部屋へと一旦赴く幽香達。 やたらと部屋数の多いこの屋敷、家に住む者が4人も増えたところで然程影響は無いのである。 それなりの広さがある部屋に、割とこじんまりとした煎餅布団。 特にこれといった物が置かれてない部屋に通された4人は、明日には私物などを持ってくると言い。 ひとまず今日はこの部屋に泊まるという事になる。 幽香「団体生活ね……あまり得意ではないけれど」 レティ「とにかく、簡単に掃除だけでもしておきましょう」 これから住む自分達の部屋なのだ。 簡単に掃除だけしておこうと言うレティに従い、掃除を始める幽香達。 反町やリグルもそれを手伝い、終わって居間へと戻ると丁度穣子が今日の晩餐をテーブルへと運んでくるところだった。 穣子「反町、大きいお台出してきて」 反町「ん、そうだな。 よし、わかった」 一気に4人も増えたのだから、食卓の容量も当然超えてしまう事になる。 新たに卓を準備するようにと言われ、廊下に並べてある折りたたみの台を持って必死こいて居間へと運ぼうとする反町だったが……。 幽香(……ここは積極的に手伝うべきよね。 団体行動の基本だわ) 幽香「貸してみなさい、私が運んであげる」 反町「え? いや、そんな女の人に運んで貰うわけには……ってえええええええええええええ!?」 幽香「〜♪」
[372]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/25(日) 22:30:58 ID:??? 曖昧に笑みを浮かべる反町からひったくるように卓を取ると、そのまま片手だけで軽々居間へと運び出す幽香。 風見幽香の前では、大きな食卓とて道端の小石同然なのだ。 いい事をした後は気分がいいわ、とばかりにご機嫌に鼻歌まで歌っている幽香にただただ呆然とする反町。 改めて、大妖怪と呼ばれる幽香の力の片鱗を見せ付けられたような感じになりつつ……。 そのまま幽香の後ろを歩いて居間へと戻る。 静葉(……一樹君が運ぶ筈の食卓を運んでる……) にとり(もしかして……) 橙(恩を売るつもり!? 取り入る気ですか!?) 配膳をしていた静葉らは思わずその光景に目を剥くが……。 その視線には気づかず、幽香はやはりご機嫌さんだった。 誤解が解ける日は、果たしていつになる事だろう。 それはともかくとして、4人ものメンバーが加入するとあって。 今日の穣子が作った料理はいつもよりやや豪勢でレパートリーに富んだものとなっていた。 パーティー形式で広い居間に4つの卓を並べ、そこに配膳をしていく自称・コックの穣子以外の面々。 穣子「この穣子ちゃんの料理の腕前をだらっしゃら!と見せ付ける為よ、ふふん」 果たして4つの卓に並べられたその豪勢な料理とは一体……。 先着4名様で、 @の卓→!food !food !food !food !food !drink Aの卓→!food !food !food !food !food !drink Bの卓→!food !food !food !food !food !drink Cの卓→!food !food !food !food !food !drink !とfood・drinkの間のスペースを消してコピペして下さい。
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0ch BBS 2007-01-24