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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[609]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 22:10:45 ID:??? おれと同じことをwww
[610]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 22:11:18 ID:TNSxIjRI A
[611]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 22:11:24 ID:??? 『フィールドに吹く旋風!』という意味の「サイクロン」というのはどうかな!
[612]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 22:12:14 ID:??? 妖精1の名前に関しては、やはり試合でJOKERを出してからと考えています。
[613]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 22:42:13 ID:??? >反町の特訓→ クラブ6 =タックル・パスカット・せりあい+1 >にとりの特訓→ ダイヤ10 =ドリブル・パス・せりあい+2 >妖精1の特訓+(反町効果+2)+(にとり効果+3)→ スペード3 =全能力+2、必殺フラグ回収! >サンタナの特訓→ クラブ7 (反町効果+2)+(にとり効果+3)=全能力+3、更に必殺フラグを回収! >ヒューイの特訓→ JOKER (反町効果+2)+(にとり効果+3)=全能力+4、更に必殺フラグ回収! >3+7+15=25=トリオでのタックル技完成!更にワンツーフラグも回収し、新技も会得!! >反町・にとりの格が「強豪」、妖精1・サンタナの格が「ダークホース」、ヒューイの格が「中堅」になりました。 ======================================================================================== ディフェンスの練習をしてみせると意気込んだ反町だったが、その気合は空回りする結果となった。 一応練習の指示は飛ばせるものの、お世辞にも上手いディフェンスが出来ていたとは言えず。 内心、ガックリと気落ちをする。 しかし、にとりはそれなりにオフェンス能力を向上させる事が出来たらしく。 反町、にとりは揃って選手としての格を今日この日の練習で上げる事が出来た。 にとり「今なら……冬の妖怪にだって負けないさ!」 反町(……にとりに追い抜かれた) 一方、反町達の指導を受けた妖精トリオも成果を着々と上げている。 今まで未完成だった敵を囲ってからのタックルの技術もなんとか完成させる事に成功。 あまり調子のよくなかった妖精1も、にとりの叱咤激励で発奮したのか能力を一段階上げ。 その正確な判断力に磨きをかけて、敵にカットに入らせないパスを会得。 サンタナも今日この日の特訓で、どうにか未完成だったローリングオーバーヘッドを会得しようとしたのだが……。 サンタナ「ふんぬりゃあああああああっ!!」 反町「うわっ!?」 何度やってもオーバーヘッドの体勢の途中でボールが顔面近くにやってきてしまい。 サンタナはもうこれでいいやとばかりに、回転しながらそのボールをヘディングで押し込む。 サンタナ「もうこれでいい! もうこれでいいわ!! 私、かっけぇ!!」 反町(……本人が納得してるなら、いいのかなぁ)
[614]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 22:42:25 ID:??? そしてこの日、何よりも誰よりも活躍をしていたのは反町の愛弟子――ヒューイであった。 ドリブル、パス、シュート、タックル、パスカット、ブロック、競り合い。 サッカーに必要な能力をこの短時間の間にどんどん向上させ、見ている反町達の度肝を抜くヒューイ。 特にタックルとパス能力に関しては、既にオータムスカイズの中でもぴか一だろう。 ヒューイ「ぎゅいーん!!」 にとり「ひゅいっ!?」 ドリブルをしていたにとりのボールを、横から掻っ攫うかのような形で奪い取るヒューイ。 呆然としているにとりを尻目に、ヒューイはそのまま妖精1とサンタナと共にボールを回しながら前進。 パスカットに躍り出る反町を簡単にかわし、息のあったコンビネーションを見せる。 反町(早い!?) 妖精1「……なんだか今ならぶっつけ本番で色んな事出来そうだわ。 サンタナ、上がって!」 サンタナ「よしきた! まっかせろォ!!」 ヒューイ「妖精1はファーサイドね。 よーし、いっくよー!!」 まるで踊るようなパス回しを一旦止め、ゴール前に駆け込んでいくサンタナ。 妖精1はややゴールに向かって左方向に走りより、ヒューイは後方から右サイドへとボールを蹴り放つが……。 ぎゅるるるるるるるるるるるるるるっ!! にとり「!? な、なんだあの回転!?」 反町(……前よりもずっと回転が鋭くなってる)
[615]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 22:42:43 ID:??? ヒューイお得意のぎゅるぎゅるパスは大きく曲がって左サイドで待ち受ける妖精1の元へ。 架空の敵を牽制しながら妖精1は正確にサンタナが駆け込む方角、ヒューイのパスの入射角を計算。 頭を使ってボールをサンタナの方へと受け流し、そのボールにサンタナが合わせてお得意のローリングヘッドで叩き込む。 ズバシュウッ!! 妖精1「……本当に上手くいっちゃった」 ヒューイ「わーい! やったー!」 サンタナ「見たかァ! 私達にかかれば、こんなもんよさ!!」 半ば呆然とする妖精1に、大きく握りこぶしを天高く向けて宣言をするサンタナ。 そんな二人に抱きつき、新必殺技の完成を喜ぶヒューイ。 反町とにとりも思わず口を開いて呆然としていたが……すぐに駆け寄ると、妖精達を褒め始める。 にとり「ど、どうしたんだい、お前達! 一体全体、なんだこりゃ!?」 反町「す、凄いぞ皆! 特にヒューイ、いつの間にあんなにパスが曲がるようになったんだ!?」 ヒューイ「えへへ。 蹴る足の部分をちょっと変えたんだよ〜」 サンタナ「ふっへっへ! これでれぎゅらあは貰いね!」 妖精1(トリオで起用される事はあまり無いと思うけど……少しはアピールできたはず……よね) この特訓で囲いプレイをものにし、ワンツーアタックを向上させ。 更には新必殺のシュートまでお披露目してみせた妖精トリオ。 その実力はもはや名無しレベルのものではなく、一気に名の有る者たちレベルまで昇華されている。
[616]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 22:42:56 ID:??? 反町(誰を起用するか悩むってのは、嬉しい悩みだよなぁ……。 でも、本当に凄い!) にとり「ヒューイの回転パスでDFを困惑させ、妖精1の的確なポストプレイでサンタナに合わせて決める。 原理は単純だけど、実際の難度は高いね。 いざという時まで隠しておけば、切り札になるかもしれない。 ところでさっきの必殺シュート、名前はどうするんだい?」 ヒューイ「名前ぇ〜?」 妖精1「……そうね」 ※妖精1が「クイックパス」を入手! 消費ガッツ50で補正+2 サンタナが「強引なローリングヘッド」を「ローリングヘッド」に完成させました! 消費ガッツ140で補正+4 ヒューイが「ぎゅいーんタックル」を入手! 消費ガッツ140で補正+4 「息の合った囲みプレイ」が完成。 必殺タックルで消費ガッツ100、+4の補正。 妖精達のマークが一致する毎に敵ドリブラーに−2の補正。 妖精3人が同時に囲まないと発動しません。 「妖精トリオ」が「フェアリーワルツ」に進化! 消費ガッツ100で補正+7。 更に【名称未定】の必殺高いシュートを入手!消費ガッツ200で補正+6。 (判定に参加するのはサンタナのみ) ※23時までの間に、この【名称未定】の必殺シュートの名称を募集します。
[617]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 22:50:41 ID:??? 神砂嵐
[618]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 22:52:31 ID:Qtx66shE ストリームアロー
[619]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 22:52:58 ID:??? いいアイデアが全然思いうかばないw
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0ch BBS 2007-01-24