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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[631]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:02:25 ID:Z0N/210o K
[632]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:03:26 ID:bGlo3qJk G
[633]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:03:27 ID:TNSxIjRI A
[634]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:04:31 ID:6QyAWFe6 G 神砂嵐は単体必殺技だよな
[635]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:06:03 ID:YGIfSxJQ F
[636]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:15:33 ID:hW4HL7cA G
[637]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 23:37:44 ID:??? シードラゴン乙 それはともかくとして 実はいまだにポイゾナスオーバーがどんなフォームで蹴ってるのかよく分からない俺 片手で逆立ちした後に腹の方向に回転しながら蹴り上げてるってことでいいの?
[638]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 23:46:16 ID:??? >G.ゴールデントライアングル ====================================================================== 穣子「ゴールデントライアングルね!」 にとり「ひゅいっ!? み、穣子いつの間に!?」 穣子「命名といえばこの穣子ちゃんでしょうが。 いい? これからあの必殺技はゴールデントライアングルだかんね!」 サンタナ「ゴールデン! ゴールデンの熱風! サンタナ!!」 ヒューイ「わ〜い、かっこいいねぇ!」 妖精1(……まあ、まともだわ) えへんと胸を張って命名をする穣子に、感謝の意を表す妖精トリオ達。 もしかしたら穣子は命名神とお知り合いなのかもしれない。 名前をつけてもらってよかったなとヒューイらの頭を撫でつつ反町はそろそろ上がろうと一同を呼び寄せる中。 先ほどまで胸を張っていた穣子も、しかし、その目を細めて無邪気に笑うヒューイに視線を向けている。 穣子(……私の上を行っちゃってるのよね、このコ。 ……パスカットも大差無い状況で、あっちはタックルが上手い上パスとタックルに技を持ってる。 ……やっぱり本職のDFに戻って、サイドバック専門になるしかないかしら。 でも、ここもここでポジション争いがキツいのよね……) ※【名称未定】が【ゴールデントライアングル】に決定しました! その後、一同は揃って自宅へと戻り穣子はどこか思いつめた様子で台所へと向かった。 他の者達が居間で練習の成果を報告しあっていると、ようやく幽香らが起きだして来る。 幽香「おはよう……。 ? 皆で練習をしていたのかしら?」 反町「ええ、まあ。 幽香さん達が入った事で、皆も発奮したみたいで……」
[639]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 23:46:27 ID:??? 汗を拭いたり、練習の報告をしていたりする一同を見て素早く何をしていたのか察知した幽香の問いに。 反町は隠すのは無理だろう、と正直に話す。 すると幽香は少しだけ眉間に皺を寄せたが……すぐにそれを戻すと、やがて笑みを浮かべて口を開いた。 幽香「そう、お疲れ様。 でも、練習をするなら私達も誘って欲しかったわね」 反町「……はい、わかっています」 やはり仲間はずれにされたと感じるのも、仕方の無い事である。 今後はなるべく誘うと約束をすると、丁度穣子が昨日の料理の残り物や味噌汁を持って居間へと入ってくる。 一同は揃って「いただきます」の大号令をし、そのまま食べ進めていった。 残り物とはいえ、昨日の残り物は何れも豪華なもの。 すぐさま食べ終えた一同はしばらく食休めに、と各々楽な姿勢を取っていたのだが……。 静葉「……あら?」 反町「どうかしたんですか、静葉さん?」 不意に、新聞を読んでいた静葉が驚きの声を上げる。 一体何事かと反町が問いかけてみると、静葉はどことなく困ったような様子で新聞を反町へと手渡してきた。 首を捻りながら新聞を開き、記事を見ていく反町。 文ではない別の天狗が書いたらしきその新聞には、なにやらいつかどこかで見たような船が形を変え。 人里の近くで停泊している写真が載っている。 反町「……これ」 静葉「宝船じゃなかったみたいね……」
[640]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 23:46:39 ID:??? 記事を読み進めていくと、その船は現在では「命蓮寺」というお寺を名乗っており。 人里付近で「妖怪の為のお寺」として活動をしているらしい。 更に写真にはいつか見たネズミ妖怪、そして奇妙な雲を纏った尼衣装の女性まで写っていた。 反町「うーん……ナズーリンに一輪さん……やっぱりあの船の関係者だったんだなぁ」 静葉「丁度人里を挟んで、私達の家からは反対側に居を構えているみたいね」 反町(……時間があれば、挨拶に行ってみようかな?) 記事によると何やら今回も巫女が大活躍をして命蓮寺の関係者を手痛く懲らしめたらしい。 怪我とかしていないだろうかと不安に思うと同時に。 宝船に冒険に行くという選択肢が日常から消えた事を瞬時に理解する反町であった。 ※散歩で「命蓮寺」に行く事が可能になりました。日常パートで「宝船へ冒険にいく」が出来なくなりました。 その後、適当に過ごしていると幽香達も私物を取りに戻る為に一旦家を出。 静葉と穣子も山での会合があるからと外出、メディスンも遊びに出かけ、にとりも水道工事に励む事となる。 反町は練習のある午後まで自分はどうして過ごそうかなと考えていると……。 コンコン 橙「あにゃ?」 反町「誰だろう? はーい」
[641]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/27(火) 23:46:50 ID:??? 不意に玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。 反町はその人物に対して返事をしつつ居間を出て玄関へと向かい、戸を開く。 するとそこにいた人物とは……。 小悪魔「どうも。 おはようございます」 反町「? 小悪魔? ああ、おはよう」 なんと、以前フリーザ百貨店との戦いで助っ人として参加をしてくれ。 普段は紅魔館の大図書館で司書として勤務している彼女が、一体どうしてここにと思わず疑問に思う反町だが。 小悪魔はあくまで微笑みを絶やさず、一礼をしてから口を開く。 小悪魔「実は反町さんに折り入ってお願いがあるんです。 申し訳ありませんが、理由を聞かず私と一緒に紅魔館へ来てもらえませんか?」 反町「え?」 A.「よし、いいよ! 行こう!」 小悪魔にホイホイついていっちゃう。 B.「NO! お断りだ!」 すっぱりと断る。 C.「誰か連れて行ってもいいかな?」 行くのはいいけど、一人は不安だ。 D.「理由くらいは聞かせてくれよ……」 理由を聞いてみる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24