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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[989]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 19:47:09 ID:??? D.美女ばかりなのでものすごくやる気になって「よーし、サッカーしようぜ!」 ====================================================================================== 佐野(あれ? 待てよ……? これ、もしかしてすげぇラッキーなんじゃねぇの?) よくよく見てみれば、佐野を見つめている5人の女性は皆、揃いも揃って美女ばかり。 思い返せばパチュリーや咲夜、そして紫なども皆、極上級の美女だった。 紫曰く、佐野がこのチームでサッカーを教えれば佐野もまたサッカーの技術が上達すると聞いていたが。 それはつまり、サッカーの技術も高められてこの美女5人にも感謝されるという。 とてつもなく素晴らしい役に抜擢されたのだとすぐさま佐野は判断をした。 佐野「よーし、サッカーしようぜ!!」 虎柄「え? 今からですか? もう既に日が暮れかかっていますが……」 セーラー服「まあ少しくらいならいけるかしら? 確かに、私達もあなたの実力を見たいしね」 ネズミ「師事を扇ぐべきかどうかという事だね……うむ、それでは早速行こう」 佐野(ケケケケ、俺の実力を見せれば一気にメロメロ(死語)だな!) 佐野の言葉に5人の美女は賛同し、揃ってボールを持ち人里近くのコートへと向かう。 ここに来てようやく佐野は気づいたのだが、佐野が先ほどまでいた場所はどうやら寺らしく。 この美女達もその寺に住まう人物らしい。 佐野(まあ、尼さんもいるしな。 でも、虎柄やセーラー服はなんなんだ?) 道すがら、人里についてのあらましや幻想郷での決まり事などを詳しく解説する5人組。 見ていてわかったのだが、この5人の中で一番のお喋りであるのが尼さんの姿をした女性。 セーラー服はどちらかといえばマイペースな性格で、虎柄は真面目、ネズミは皮肉屋なところもあるものの真面目。 そして、おっとりとしてふわふわとした笑みを浮かべるウェーブ髪の女性はとことんなまでに自由な女性だった。 ウェーブ髪「あらあら、綺麗なお花。 冬だというのに元気に咲いているのねぇ」 尼さん「姐さん、立ち止まらないで下さい。 ほら、行きますよ」 ウェーブ髪「あら〜?」 佐野(……やっぱここにもまともな奴ぁいないのか)
[990]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 19:47:26 ID:??? そんなこんなで人里近くのコートへとたどり着いた一同。 佐野は一人ボールを持つと、5人の女性の中からウェーブ髪の女性を指名し。 彼女にゴール前にいてくれるよう説明、ゴールキーパーだという尼の少女を除いた他の3人に自分からボールを奪うように言い放つ。 佐野「こっから俺がドリブルで進むから、ボールを奪いに来てみな。 ケケケ、奪えたらの話だけどな」 虎柄「随分と自信があるようですね。 ですが、確かにそれが一番あなたの実力が試せるでしょう」 ネズミ「ネズミを舐めると痛い目を見るよ? ……まあ、やってみようか」 セーラー服の鳴らした笛の音(何故か船が出港する時のようなぶおー!という音だった)を合図に。 佐野は単身、ボールを持ちながら尼の少女が待ち受けるゴール目指して直進。 そこに立つのは、FW志望だという虎柄の女性である。 虎柄「確かFWはタックルもそれなりに出来ないといけないのでしたね」 佐野「ケケケ、それなりのタックルじゃ俺を止められないぜ!」 先着1名様で、【一気に引いてください】 佐野→ !cardドリブル 45 +(カードの数値)= 虎柄→ !cardタックル 40 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! ズブの素人に負けてたまるか! =1〜−1→ボールはこぼれ球に……。 ≦−2→ドリブル阻止! 妖怪のポテンシャルは異常なまでに高かった!
[991]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:48:59 ID:??? 佐野→ クラブA ドリブル 45 +(カードの数値)= 佐野無双!
[992]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:49:04 ID:??? 虎柄→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)=
[993]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:49:38 ID:??? \(^o^)/
[994]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:49:44 ID:??? アハハハハ!なんという三枚目っぷり!
[995]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:51:32 ID:??? 佐野→ クラブ4 ドリブル 45 +(カードの数値)= 虎柄→ ハート9 タックル 40 +(カードの数値)=
[996]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 19:53:09 ID:??? 一応先着1名様のつもりでしたが、レス数もあれですし結果も面白いのでこのままいきます。
[997]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:01:48 ID:??? >佐野→ クラブA ドリブル 45 +(カードの数値)=46 >虎柄→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)=48 >≦−2→ドリブル阻止! 妖怪のポテンシャルは異常なまでに高かった! =================================================================================== 虎柄「む? ……舐めているな!」 佐野「え!? ぎょわっ!?」 これくらいなら楽勝だ、と油断をしていた佐野。 ズブの素人とはいえ、身体能力は人間の比ではない妖怪のタックルはそんな思いではかわす事など当然出来ず。 あっさりとスライディングタックルでボールを奪われてしまう。完敗だ。 ネズミ「……私の出番が無いじゃないか。 つまらん」 セーラー服「っていうか思ったより大した事ないわね」 佐野(ま、まずい! このままじゃ俺の立場がねぇ!!) 佐野「も、もう一度だ! 今度はセンタリングを上げてくれ! 俺がシュートを決めてやる!」 虎柄「ふむ……わかりました。 確かに、あなたもFWならシュート力は恐らく高いのでしょう。 今度こそその実力を見せてください」 佐野の必死の懇願に虎柄は了承、ゴール前で見守っていたウェーブ髪にパスを送ると。 佐野はそれを見てゴール前に懸命にダッシュしながら、ウェーブ髪が折り返した高いボールに合わせて飛び上がる。 佐野「見ろ! これが俺のオーバーヘッドキックだ!!」 尼さん(幻想郷じゃ割と普通のシュートなんだけど……何で得意げなのかしら?)
[998]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:01:54 ID:??? 先着1名様で、【一気に引いてください】 佐野→ !cardオーバーヘッドキック 44 +(カードの数値)= 尼さん→ !cardパンチング 44 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! なんとか面目躍如! =1〜−1→ボールはこぼれ球に……。 ≦−2→シュート阻止! 佐野涙目。
[999]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 20:03:02 ID:??? 佐野→ クラブ4 オーバーヘッドキック 44 +(カードの数値)= 尼さん→ スペード2 パンチング 44 +(カードの数値)=
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0ch BBS 2007-01-24