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【綺麗な花には】幻想のポイズン16【毒がある】
[993]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:49:38 ID:??? \(^o^)/
[994]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:49:44 ID:??? アハハハハ!なんという三枚目っぷり!
[995]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 19:51:32 ID:??? 佐野→ クラブ4 ドリブル 45 +(カードの数値)= 虎柄→ ハート9 タックル 40 +(カードの数値)=
[996]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 19:53:09 ID:??? 一応先着1名様のつもりでしたが、レス数もあれですし結果も面白いのでこのままいきます。
[997]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:01:48 ID:??? >佐野→ クラブA ドリブル 45 +(カードの数値)=46 >虎柄→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)=48 >≦−2→ドリブル阻止! 妖怪のポテンシャルは異常なまでに高かった! =================================================================================== 虎柄「む? ……舐めているな!」 佐野「え!? ぎょわっ!?」 これくらいなら楽勝だ、と油断をしていた佐野。 ズブの素人とはいえ、身体能力は人間の比ではない妖怪のタックルはそんな思いではかわす事など当然出来ず。 あっさりとスライディングタックルでボールを奪われてしまう。完敗だ。 ネズミ「……私の出番が無いじゃないか。 つまらん」 セーラー服「っていうか思ったより大した事ないわね」 佐野(ま、まずい! このままじゃ俺の立場がねぇ!!) 佐野「も、もう一度だ! 今度はセンタリングを上げてくれ! 俺がシュートを決めてやる!」 虎柄「ふむ……わかりました。 確かに、あなたもFWならシュート力は恐らく高いのでしょう。 今度こそその実力を見せてください」 佐野の必死の懇願に虎柄は了承、ゴール前で見守っていたウェーブ髪にパスを送ると。 佐野はそれを見てゴール前に懸命にダッシュしながら、ウェーブ髪が折り返した高いボールに合わせて飛び上がる。 佐野「見ろ! これが俺のオーバーヘッドキックだ!!」 尼さん(幻想郷じゃ割と普通のシュートなんだけど……何で得意げなのかしら?)
[998]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:01:54 ID:??? 先着1名様で、【一気に引いてください】 佐野→ !cardオーバーヘッドキック 44 +(カードの数値)= 尼さん→ !cardパンチング 44 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! なんとか面目躍如! =1〜−1→ボールはこぼれ球に……。 ≦−2→シュート阻止! 佐野涙目。
[999]森崎名無しさん:2009/10/30(金) 20:03:02 ID:??? 佐野→ クラブ4 オーバーヘッドキック 44 +(カードの数値)= 尼さん→ スペード2 パンチング 44 +(カードの数値)=
[1000]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/30(金) 20:17:17 ID:??? >佐野→ クラブ4 オーバーヘッドキック 44 +(カードの数値)=48 >尼さん→ スペード2 パンチング 44 +(カードの数値)=46 >≧2→シュート成功! なんとか面目躍如! ======================================================================================= 佐野の決死のオーバーヘッドキックは、何とかゴールネットへと突き刺さった。 尼さんが思いっきり考え事をしていた為なのだが、そこはとやかく言ってはいけないだろう。 ともかく、これでなんとか佐野は先ほどの失敗を帳消しとは言わずとも緩和する事が出来た。 もしも失敗していれば、今頃泣いていただろう。 ネズミ「ふむ、シュートはそれなりに出来るのか」 虎柄(とはいえ、私の方が根本的なシュート力は高そうですがね……) ウェーブ髪「あら〜。 勝負はついたのかしら? どちらの勝ちなの?」 尼さん「私の負けですよ〜。 うわーん、姐さーん!!」 冷や汗を袖で拭きながら、ボールを拾ってホッと一息つく佐野。 そんな佐野の傍に、5人の美女は詰め寄り代表をするかのようにウェーブ髪の女性がそっと手を差し出す。 白蓮「これからよろしくお願いね。 私は聖白蓮(ひじり びゃくれん)」 星「私は寅丸星(とらまる しょう)です。 これからの指導、期待しています」 ムラサ「私はキャプテン・ムラサ! ああ、因みにこのキャプテンは船長って事ね。 チームのキャプテンじゃないからそこんとこよろしく」 一輪「私は雲居一輪。 で、この子が雲山。 姐さんの素晴らしさを世に知らしめる為にも、必ずサッカーで有名になってやりましょう!」 ナズーリン「そして私がナズーリンだ。 ……少々不安だが、よろしく頼むよ」 佐野「あ……あー、佐野満、です。 まあよろしく。 へへへ」 今更ながらに自己紹介をし合う佐野に、ウェーブ髪の女性――否、白蓮達。 お互い握手を交し合った後、ひとまず今後の事を話し合おうとあの寺へと戻る。 白蓮「ようこそ、命蓮寺(みょうれんじ)へ。うふふ」 佐野満と命蓮寺一行の物語は、まだ始ったばかりである。 佐野満の章 続く
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0ch BBS 2007-01-24