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【神の山から】キャプテン松山16【人の里へ】
[711]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/18(水) 22:56:42 ID:??? >>707 バランスを考えて、この条件にしたのでそう言っていただけるとほっと安心しますー ジョーカーで昇格の選手も名有りに数えますよ。アインとか名無しとはかけ離れた能力の持ち主ですしね。 >>708 松山には、次の試合で要求される仕事があるので一対一は気合入れないといけませんね。 >>709 元ネタは何ぞ!? >>710 高名なお方来た! これで解決策が見つかるぞみんな!
[712]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/18(水) 23:00:23 ID:??? A 条件を呑む 霊夢が加入の代わりと持ち出した条件。それを松山は快諾した。 松山「それ位勿論OKだよ! よしやったぞ! 霊夢さんが入れば百人力だ!」 霊夢「……」 目線を落とし、両の手を握り締め……気炎を上げる松山。 それ見て霊夢は、くるっと体を翻すと、顔は合わせず抑揚を下げて加入についての意気を語った。 霊夢「ま、私と光がいれば大抵のチームには敵無しでしょ。面倒だけどやるからには……」 萃香「霊夢、少し耳赤……」 ヒュンと神速もかくやの速さで、萃香の顔目掛けて陰陽球が投げ放たれる。 重い衝突音を響かせて、見事受け止めた萃香は、したり顔で笑みを浮かべつつも現状が自分に益するか分析していた。 萃香「(霊夢が最初のメンバーで加入……正直、予想外だねぇ。 ん……でも、考えようによっちゃ悪くないか。さっきの条件も私の考えの妨げにゃならんしね)」
[713]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/18(水) 23:02:13 ID:??? 地底に松山を連れていく目論見、そこに霊夢が加わったとしても、『アイツ』を乗り気にさせるにはそっちが好都合。 実のところを云えば、萃香も池の前で沈む松山を見て、手を貸そうかという気持ちは抱いていた。 試合が出来る人数すべてとはいかずとも、何人か自分が萃めて都合つけても良いと考えていたのだ。 萃香「(だが、もうその必要はないね。さっき光が言ったとおり、霊夢の加入は百人の加入に匹敵するさ)」 縁側へ戻ると、松山と萃香はそのまま腰掛ける。 その霊夢は、お盆を手に取ると、追加の(自分用の)お茶を用意しに向かった。 萃香は考える。この幻想郷。 強い力を持つ人も妖も、不思議と一度は巫女の元へ集まるもの。 選手としては勿論、人材を集めるにせよ、不運続きだった松山はここで強力な味方を得たことになる。 だから萃香は、一連の勧誘騒ぎはこの辺で手打ちにしようと考え松山に告げた。 萃香「勧誘について区切りがついたね。で、光はまだ私らに用事あるのかい?」 松山「あっ、用事か……(今時間は四時半……他に相談事っていえば、照明とか家のことかなぁ)」
[714]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/18(水) 23:03:39 ID:??? どうしますか? A 最後も相談だ!(*後で選択できます) B 地底について話をする C 幽香について話をする D 玄爺について話をする E 同居しないか誘ってみる(*5票で決定となります) F その他 萃香に対しての発言や行動を併記してください *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *現在の時間は四時半です。一回の行動で30分消費。五時まで行動可能です。 *霊夢の評価値と好感度が大きく上がりました *萃香の評価値が上がりました
[715]森崎名無しさん:2009/11/18(水) 23:06:57 ID:4O2kz6WE B
[716]森崎名無しさん:2009/11/18(水) 23:09:32 ID:TY6h/DhM B あー、これは逆に萃香の勧誘が難しくなった感じかな? まあ勿体ないが、チャンスがまたあるといいなあ。
[717]森崎名無しさん:2009/11/18(水) 23:42:05 ID:65WWV7K6 B
[718]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:07:10 ID:??? >>716 萃香も(後にですが)味方に引き入れるチャンスはあります。 B 地底について話をする 松山「(そうだな。霊夢さんには悪いが、今のうちに萃香さんに詳しい話を聞いておこう)」 パーティーの席で一度噴出した問題。 萃香が何を思ってなのか、松山を地の底へ行こうとしきりに誘い出してから……あるきっかけで霊夢が介入。 普通の人間を連れていくところではないと、弾幕ごっこ勝負まで発展させて、萃香を退けたのだ。 松山「(危険な場所に好んで向かうつもりはないけど…… 地底へ行けるよう霊夢さんを説得するって誰かと約束してるんだよな。顔も思い出せないけど……)」 太く逞しく近づいただけで酔いしれそうな好漢な気もするし、そこらの木偶な気もする。 実像も実感も定まらないが、誰かとそう約束したなら努力はしてみると考えた。 萃香「そーだねぇ。確かに霊夢を説得するなら、地底について知識をつけて対策を講じてれば説得もしやすい!」 松山「うん、そうだよね! (……はて? 俺、萃香さんに事情詳しく説明したっけか?)」 奇妙な認識の違いに松山は首を捻る……が、別に話が繋がらないわけではないので、この場は捨て置いた。
[719]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:09:33 ID:??? 奇妙な認識の違いに松山は首を捻る……が、別に話が繋がらないわけではないので、この場は捨て置いた。 萃香「地底にゃあね。落っこちてくる桶と蜘蛛と……あと何か面倒くさいのがいたけど憶えてないや〜」 松山「落ちてくる桶……トラップ? それに蜘蛛? (あんまりたいしたことないんじゃ……?)」 安心しかけるが、萃香は不意に真顔になって、楽観を否定した。 釣瓶落としという妖怪はまだしも、蜘蛛とは毒蜘蛛より厄介な土蜘蛛という妖怪で、人間の天敵の病を操るらしい。 土蜘蛛の性格は兎も角、松山が近付くだけでも危険な種族だと聞かせて…… 萃香は、他は私が何とかするから、対策を練るならこいつにしなと、話を締めくくった。 松山「病気に感染症か……それ本気で恐くない? そういえば万病の特効が……」 霊夢「何の話してんの?」 台所からも戻ってきた霊夢が、部屋の入り口から声をかけてきた。 びくっと松山は硬直。続きの言葉を吐き出さず飲みこむ。 萃香はちゃっかり霊夢の足音を捉えたので、取り繕いも済ませており。 霊夢の追求は松山に向かう羽目になった。 霊夢「何よその慌て振り……怪しい……」 松山「いや、それは……ほら」 弁明しようにも出来ずに……困りきったところでやっと萃香が上手いフォローを入れた。 納得しかねてたが、ひとまず追求を止め、霊夢はお茶を啜りだすと何もかんも忘れて至福の表情を浮かべる。
[720]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:10:36 ID:??? 松山「(ふぅっ……進展はあったな。土蜘蛛と病気の対策を打てば、霊夢さんも説得しやすくなるわけだ。 ……もう五時か。日が落ちて危なくなる時間だけど、無理きかせば後一回か二回は話せそうだ。どうする?)」 どうしますか? A そろそろ家に帰る B もう少し話をしよう C その他 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *萃香の評価値と好感度が上がりました 今日はここまで。 最近の考えですが、天候システムの採用から季節設定は避けてました。 だけど修正することも多いので、改めて考えてみようと思います。お好みの季節あればご意見お願いします。 お疲れさまでした。
[721]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:20:42 ID:AbxbotK2 A 今更だけど、ポブルセンの質問って勝ったのに疑問のままなのかな 好みの季節は夏さ。幻想郷には海はないけどな!でも川が(ry
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0ch BBS 2007-01-24