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【神の山から】キャプテン松山16【人の里へ】
[716]森崎名無しさん:2009/11/18(水) 23:09:32 ID:TY6h/DhM B あー、これは逆に萃香の勧誘が難しくなった感じかな? まあ勿体ないが、チャンスがまたあるといいなあ。
[717]森崎名無しさん:2009/11/18(水) 23:42:05 ID:65WWV7K6 B
[718]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:07:10 ID:??? >>716 萃香も(後にですが)味方に引き入れるチャンスはあります。 B 地底について話をする 松山「(そうだな。霊夢さんには悪いが、今のうちに萃香さんに詳しい話を聞いておこう)」 パーティーの席で一度噴出した問題。 萃香が何を思ってなのか、松山を地の底へ行こうとしきりに誘い出してから……あるきっかけで霊夢が介入。 普通の人間を連れていくところではないと、弾幕ごっこ勝負まで発展させて、萃香を退けたのだ。 松山「(危険な場所に好んで向かうつもりはないけど…… 地底へ行けるよう霊夢さんを説得するって誰かと約束してるんだよな。顔も思い出せないけど……)」 太く逞しく近づいただけで酔いしれそうな好漢な気もするし、そこらの木偶な気もする。 実像も実感も定まらないが、誰かとそう約束したなら努力はしてみると考えた。 萃香「そーだねぇ。確かに霊夢を説得するなら、地底について知識をつけて対策を講じてれば説得もしやすい!」 松山「うん、そうだよね! (……はて? 俺、萃香さんに事情詳しく説明したっけか?)」 奇妙な認識の違いに松山は首を捻る……が、別に話が繋がらないわけではないので、この場は捨て置いた。
[719]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:09:33 ID:??? 奇妙な認識の違いに松山は首を捻る……が、別に話が繋がらないわけではないので、この場は捨て置いた。 萃香「地底にゃあね。落っこちてくる桶と蜘蛛と……あと何か面倒くさいのがいたけど憶えてないや〜」 松山「落ちてくる桶……トラップ? それに蜘蛛? (あんまりたいしたことないんじゃ……?)」 安心しかけるが、萃香は不意に真顔になって、楽観を否定した。 釣瓶落としという妖怪はまだしも、蜘蛛とは毒蜘蛛より厄介な土蜘蛛という妖怪で、人間の天敵の病を操るらしい。 土蜘蛛の性格は兎も角、松山が近付くだけでも危険な種族だと聞かせて…… 萃香は、他は私が何とかするから、対策を練るならこいつにしなと、話を締めくくった。 松山「病気に感染症か……それ本気で恐くない? そういえば万病の特効が……」 霊夢「何の話してんの?」 台所からも戻ってきた霊夢が、部屋の入り口から声をかけてきた。 びくっと松山は硬直。続きの言葉を吐き出さず飲みこむ。 萃香はちゃっかり霊夢の足音を捉えたので、取り繕いも済ませており。 霊夢の追求は松山に向かう羽目になった。 霊夢「何よその慌て振り……怪しい……」 松山「いや、それは……ほら」 弁明しようにも出来ずに……困りきったところでやっと萃香が上手いフォローを入れた。 納得しかねてたが、ひとまず追求を止め、霊夢はお茶を啜りだすと何もかんも忘れて至福の表情を浮かべる。
[720]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 00:10:36 ID:??? 松山「(ふぅっ……進展はあったな。土蜘蛛と病気の対策を打てば、霊夢さんも説得しやすくなるわけだ。 ……もう五時か。日が落ちて危なくなる時間だけど、無理きかせば後一回か二回は話せそうだ。どうする?)」 どうしますか? A そろそろ家に帰る B もう少し話をしよう C その他 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 *萃香の評価値と好感度が上がりました 今日はここまで。 最近の考えですが、天候システムの採用から季節設定は避けてました。 だけど修正することも多いので、改めて考えてみようと思います。お好みの季節あればご意見お願いします。 お疲れさまでした。
[721]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:20:42 ID:AbxbotK2 A 今更だけど、ポブルセンの質問って勝ったのに疑問のままなのかな 好みの季節は夏さ。幻想郷には海はないけどな!でも川が(ry
[722]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:41:52 ID:TNTxioCo A
[723]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 00:45:01 ID:e4dHPNFA A ひとりだったら不安なんで送ってくれないだろうか… >>721湖もあるぜ!
[724]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 10:06:33 ID:??? >719 鬼って嘘が大嫌いなんじゃないの?
[725]森崎名無しさん:2009/11/19(木) 12:11:30 ID:??? 嘘は嫌いだが事実の隠蔽はするらしいよ
[726]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/11/19(木) 13:39:42 ID:??? >>721>>723 夏人気ですね! 水着がそんなに良いものか……!? 良いですよね、うん。 >>724-725 その辺曖昧なんですよね。一応萃香本人の口から、地底になんて連れて行かないとは言わせてないですが…… 裏腹で連れていく気満々です。嘘の定義って難しい。 A そろそろ家に帰る 松山「じゃあ俺もう帰るよ。日没までに家に帰らないとシャンハイも心配するしさ」 霊夢「良い心掛けね。 夜うろつくのは『食べても良い人間』の始まりよ」 松山「ああ。わかってる」 湯のみを傾けながら、くれぐれもと霊夢が釘刺すみたいな発言と視線を飛ばした。 頷いてから、松山はバッグを拾い上げ、立ち上がった。 今はまだ梅雨明けもしてないが、暑い季節。夕暮れが近い時間でも大差はない。 松山「(それに俺、神社へ来る時全力疾走したしな……お風呂入りたいけど、湯の沸かし方わかんないんだよなあ)」 他にも、今の家には照明器具など置かれてない為、日没後には殆どの行動ができなくなってしまう。 アイテムの使用も、庭を使った軽い練習も(そちらは別に手入れも必要だが)ほぼ不可能だ。 松山「(そちらも早めに何とかしないとな……う、汗臭いままであのお屋敷訪問もまずいかもしれない)」 門が開いてたからとはいえ、許可なしで入れば不審者扱いのお屋敷だ。 お手伝いさんの刺す様な険しい視線を思い浮かべて、松山はつくづく道のりが困難とやるせない気持ちになる。
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0ch BBS 2007-01-24